【保育】こどもの日にまつわる保育のクイズ!伝統や風習を学ぼう
毎年5月5日に迎えるこどもの日!
この日には、子供たちの健やかな成長を願う意味があります。
こちらでは「こどもの日」に保育で楽しめるクイズを集めてみました!
実は、端午の節句やこどもの日には知られざる風習や意味がいっぱいあります。
大人も知らなかったクイズがあるかもしれませんよ。
こどもの日は、特別なお菓子や料理が楽しめる子供たちにとってステキな一日。
ぜひ子供たちとクイズを楽しみながら一緒に楽しい時間を過ごして、子供たちの成長をお祝いしてくださね。
【保育】こどもの日にまつわる保育のクイズ!伝統や風習を学ぼう(21〜30)
こどもの日が最初に祝われたのは何時代?

- 奈良時代
- 平安時代
- 江戸時代
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奈良時代
こどもの日は、古い日本の祝日で、奈良時代から始まりました。
この日は「端午の節句」として、今でも子供の成長をお祝いします。
子供たちが元気に育つように、こいのぼりを飾ったり、かしわ餅を食べることが伝統です。
みんなで楽しく過ごしてくださいね!
コイはどうしてこいのぼりになったの?

- 勇気と力強さがあるから
- 水での遊びが好きだから
- 食べ物として親しまれているから
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勇気と力強さがあるから
中国の話「コイの滝登り」で有名なコイ。
滝を登ったコイが竜になるという伝説があって、困難を乗りこえる力や勇気を表しています。
このため、こいのぼりには成長や成功を願う意味が込められているんですね。
子供たちの夢や成長を応援するために飾られます。
初めてこいのぼりを作ったのは誰?

- 男の子
- 女の子
- どっちも
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男の子
こいのぼりは、男の子が元気に成長することを願うための風習です。
江戸時代に始まり、特に徳川家康が子供の幸せを願って旗を立てたことがきっかけとされています。
こいのぼりは、空に泳ぐことで今でも子供たちの成長や健康を願っていますよ。
昔、こどもの日に子供の健康を願うためにしていたことはなんでしょう

- しょうぶ湯に入る
- かしわ餅を作る
- こいのぼりを飾る
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しょうぶ湯に入る
こどもの日には、しょうぶ湯という特別なお風呂に入ります。
しょうぶには、健康や厄除けの意味がありますよ。
お風呂にしょうぶを入れることで、子供たちの健康を願って、元気に育ってほしいという思いが込めていたんですね。
しょうぶ湯でリフレッシュして、楽しいこどもの日を過ごしてくださいね!
こいのぼりは何を象徴している?

- 健康と長寿
- 勇気と成功
- 家族の絆
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勇気と成功
こいのぼりは、力強く泳ぐコイが滝を登る姿から、逆境に立ち向かい、成功することを象徴しています。
このことから、子供たちの健やかな成長や、勇気、成功を願って飾られています。
ぜひ、「こどもの日」にはこいのぼりを飾ってみてくださいね!
こいのぼりに使われない色はどれでしょうか

- 黒
- 赤
- 黄色
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黄色
お父さんのこいのぼりが黒、お母さんのこいのぼりが赤です。
子どものこいのぼりには青や緑が使われます。
こどもの日と同じ5月5日にある行事はなんでしょうか

- 桃の節句(ひな祭り)
- 端午の節句
- 七夕
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端午の節句
端午の節句は男の子の健やかな成長を願う行事です。
こどもの日と同じ日ですが、行事としては別の意味合いがあります。