【保育】こどもの日にまつわる保育のクイズ!伝統や風習を学ぼう
毎年5月5日に迎えるこどもの日!
この日には、子供たちの健やかな成長を願う意味があります。
こちらでは「こどもの日」に保育で楽しめるクイズを集めてみました!
実は、端午の節句やこどもの日には知られざる風習や意味がいっぱいあります。
大人も知らなかったクイズがあるかもしれませんよ。
こどもの日は、特別なお菓子や料理が楽しめる子供たちにとってステキな一日。
ぜひ子供たちとクイズを楽しみながら一緒に楽しい時間を過ごして、子供たちの成長をお祝いしてくださね。
【保育】こどもの日にまつわる保育のクイズ!伝統や風習を学ぼう(11〜20)
初めてこどもの日ができたのはどうしてでしょう

- 子どもの成長を願うため
- 戦争を忘れるため
- 子どもの幸せを願うため
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子どもの幸せを願うため
こどもの日には毎年5月5日子供たちの大切さをお祝いします。
1948年に作られたこの日には、子供たちが幸せに過ごせるように願い、子供たちは親に感謝の気持ちを伝えることが大切ですよ。
こいのぼりを飾ったり、特別な食べ物を食べたりするのも楽しみの1つです。
こどもの日に食べる、葉っぱでくるんだお餅はなんというでしょうか

- 桜餅
- ちまき
- 大福
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ちまき
ちまきを食べるのは一般的に関西、柏餅を食べるのは関東と言われています。
もともとちまきは中国の文化でしたが、それが日本に伝わったのが当時都があった関西であるためです。
こどもの日はどういう意味があるでしょうか

- 子供たちの幸せを願い、お母さんに感謝する
- お菓子をたくさん食べられる
- たくさん遊べるお休みの日
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子供たちの幸せを願い、お母さんに感謝する
男の子の行事である端午の節句とこどもの日は同じ日ですが、意味合いが異なります。
祝日としてのこどもの日には、子供の人格を尊重する、お母さんに感謝する日として定められています。
屋根より高いこいのぼり。大きいまごいは、の続きはなんでしょうか

- お父さん
- お母さん
- 子供たち
鯉のぼりのなかで1番大きくて立派なのがお父さんの鯉のぼりですね。
大きな鯉のぼりを見かける機会は減ってきているのではないでしょうか。
探してみるのも楽しそうですね。
こどもの日がある長いお休みを何と呼ぶでしょうか

- ゴールデンウィーク
- スプリングウィーク
- シルバーウィーク
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ゴールデンウィーク
その年のカレンダーにもよりますが、こどもの日を含む長い連休は子供も大人も楽しみですよね。
レジャー施設などでは、こどもの日にちなんだイベントがおこなわれる場合も多いでしょう。
こどもの日に飾る男の子の飾りはなんでしょうか

- カブト
- 帽子
- 剣
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カブト
兜(カブト)や鎧は、端午の節句に飾る男の子の飾りとして有名ですね。
男の子が元気に育つように願いをこめて飾られます。
【保育】こどもの日にまつわる保育のクイズ!伝統や風習を学ぼう(21〜30)
こいのぼりが初めてできた国はどこでしょうか

- 日本
- 中国
- 韓国
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日本
こいのぼりは、日本でうまれた伝統的な飾りです。
江戸時代から続いていて、男の子の成長を祈るために、5月5日の端午の節句に家の前に飾られていました。
こいのぼりは色とりどりのコイの形をしていて、子供たちがたくましく育つことを願って飾られます。