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【保育】夏の壁面アイデア。たのしい夏の製作遊び

【保育】夏の壁面アイデア。たのしい夏の製作遊び
最終更新:

夏といえば、夏祭りに海水浴、花火大会や七夕といった楽しいことがたくさんある季節ですね。

壁面も子供たちに夏の楽しさが伝わるステキなものにしたいですよね。

そこでこの記事では、夏の壁面アイデアを紹介します。

定番の海や花火はもちろん、おいしい夏の食べ物や行事を取り入れたアイデアも紹介していますよ。

子供たちと一緒に作れるアイデアもあるので、制作遊びとして取り入れるのもオススメです。

年中・年長さんなら、去年の夏の思い出を話し合って題材を決めるのも良さそうですね。

もくじ

【保育】夏の壁面アイデア。たのしい夏の製作遊び(1〜20)

とうもろこしNEW!

【保育 製作】夏の季節にピッタリ!折り紙でとうもろこし | Origami Corn
とうもろこしNEW!

夏ならではの野菜を作ろう!

とうもろこしのアイデアをご紹介します。

夏の野菜といえば何を思い浮かべるでしょうか?

アニメや絵本でもよく登場するとうもろこしを、子供と一緒に作ってみましょう。

準備するものは黄色の折り紙、緑色の折り紙、クレヨンやペンです。

とうもろこしの丸みを再現する工程は、保護者の方や先生と一緒に取り組めると安心ですね。

また、完成したとうもろこしには、つぶを描くとよりすてきなとうもろこしに仕上がりそうですよ!

クワガタNEW!

【折り紙】3歳児と一緒に作る夏の折り紙「クワガタ」 【Origami】 summer “Stag beetle” made with a 3-year-old child.
クワガタNEW!

子供たちに大人気!

クワガタのアイデアをご紹介します。

クワガタやカブトムシは、子供たちにとって憧れの昆虫ですよね。

今回はアゴが特徴的なクワガタを折り紙でつくってみましょう。

準備するものは折り紙1枚、ペンです。

色は、子供がイメージするクワガタに合わせて選ぶと良いでしょう。

折り紙が重なっているところを折り込む工程は、保護者の方や先生と一緒に取り組めると安心ですね。

友達や家族に自慢したくなるすてきな作品に仕上がると良いですね。

さかなNEW!

おりがみ【Origami】さかなを折ってみよう。3歳から簡単におれるよ。
さかなNEW!

さかなの折り紙を折ってみましょう。

さかなはみずに済んでいるところから涼しさを呼んでくれるものの一つですよね。

まず半分に折りさらに半分に折ってその中心に向かって二つの角をあわせます。

今度は裏返して逆側から中心に向かって二つの角をあわせます。

次にそれを斜めに折り、白い色が出た方を内側に半分に折ります。

あとは裏返して目を描くだけです。

いろいろな色や大きさの魚を作ってみてくださいね。

たくさんのさかなが並ぶと涼しさも増しそうです。

スイカNEW!

【折り紙】3歳児と一緒に作る夏の折り紙「スイカ」 【Origami】 Summer “watermelon” made with a 3-year-old child.
スイカNEW!

夏にぴったりな果物の折り紙といえばすいかですよね。

こちらでは折り紙一枚でできるスイカの折り方をご紹介します。

折り紙のふちを順に折っていくだけでスイカができますよ。

より本物に近づけるには緑の折り紙と赤の折り紙を背中合わせに重ねて折るとよいでしょう。

完成したらフェルトペンなどでタネを描いてください。

黄色いスイカなんかも作るといいかもしれませんね。

壁に貼ったり玄関に飾ったりして季節感を演出してみてはいかがでしょうか。

レースペーパーの満開花火NEW!

【製作】レースペーパーで満開花火#8月#夏の製作#製作アイデア
レースペーパーの満開花火NEW!

レースペーパーを型紙として使ってとてもきれいな花火を描くことができます。

まずレースペーパーを折りたたみ、穴が開いていない部分にも模様を入れて切り抜きます。

たくさん模様を入れた方が、絵具がつく場所が多くなり、豪華になります。

切り抜けたら広げて黒い画用紙の上に広げ、その上から絵の具を塗ります。

そっとはがすととてもきれいな花火があらわれますよ。

明るめの色を選んだ方が黒い画用紙とのコントラストが美しくなります。

試してみてくださいね。

海の生き物製作NEW!

【海の生き物の製作】 保育園で使える夏の壁面にも!(4,5歳児対象)
海の生き物製作NEW!

夏の壁面にも使える海の生き物を作っていきましょう。

まず、白画用紙に海の生き物の絵を描きます。

大き目に書くのですが輪郭になるため、絵具をはじくクレヨンで描いてもよいでしょう。

絵が描けたら、アルミホイルに水星の色ペンで適当に模様を描きます。

そのアルミホイルを下絵の画用紙の上にのせ、こすっていきますと、ペンの色が絵についてきれいな色になります。

完成したら絵の外側を切り取りましょう。

ちょっとにじんだ色合いがとてもきれいで楽しい絵になりますよ。