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心を温めてくれるやさしい歌詞の歌

心が疲れてしまったとき、いやされたいときは、優しさを感じたくありませんか?

この記事では、あなたの心を温めてくれるような「やさしい歌詞」の曲を紹介します。

元気がないときに励ましの言葉をかけてくれる曲、誰かに元気をわけてあげられる曲、優しさをもらったことへ感謝をする曲など、さまざまな優しさを描いた歌詞の曲を集めました。

あなたをほっと安心させてくれるような1曲がきっと見つかりますよ。

ぜひじっくり歌詞を読みながら聴いてみてくださいね。

心を温めてくれるやさしい歌詞の歌(1〜10)

風につつまれて手嶌 葵

手嶌葵 – 風につつまれて(Official Video)
風につつまれて手嶌 葵

手嶌葵さんのささやくような歌声、それだけで心が癒やされてしまう、という人も多いはず。

この楽曲は、ピアノとストリングスが織りなすクラシック調の温かいメロディーが、聴く人をふわりと包み込んでくれます。

また、歌詞に描かれた葛藤を抱えながらも前を向こうとする思いは、きっと多くの人の心に響くのではないでしょう。

2025年7月リリース、もともとCMソングで、その世界観が映画『蔵のある街』と重なることから主題歌にも起用。

何かに迷ったとき、心を軽くしてくれる1曲です。

こぼれてしまうよYU-KI

つい周りの目を気にしてしまったり、自分に自信が持てなくなったりすることってありますよね。

この楽曲は、そんな心の揺らぎにそっと寄り添い、ありのままでいいんだと肯定してくれる感動的なバラードです。

YUKIさんの楽曲で、2024年5月に発売された両A面シングルに収録。

自分の中の弱さや不完全さを受け入れよう、好きなものを好きと言っていいんだ、という真っすぐなメッセージが歌われています。

語りかけるような歌声から感情があふれ出すように展開していく曲構成は、まさに圧巻。

自分らしさを見失いそうな夜に聴けば、勇気をもらえるはずです。

優しい歌Mr.Children

Mr.Children 「優しい歌」 MUSIC VIDEO
優しい歌Mr.Children

モヤモヤとした気持ちや自分自身に言い聞かせたいときにオススメの『優しい歌』。

2022年の5月に30周年を迎え、今なおJ-POPシーンをけん引するバンドのMr.Childrenが2001年にリリースした20枚目のシングルです。

歌詞には自分の中に対する怒りをつづっていたりと強い言葉も見られますが、それ以上に誰かを思う優しさを教えてくれる曲です。

うねるベースラインもかっこよく、タイトルとは一風違うかっこよさを感じる反面、ライブバージョンで見られるまろやかな優しさにも泣けてきます。

心を温めてくれるやさしい歌詞の歌(11〜20)

たしかなこと小田和正

日常生活のなかでついつい孤独を感じてしまうことってありますよね。

そんな時に心の支えになるのは『たしかなこと』です。

こちらはシンガーソングライター・小田和正さんが2005年にリリースしており、『明治安田生命』CMソングに起用されました。

切ないアコースティックサウンドをかなでるギターのアルペジオが印象的です。

透明感のある彼の歌唱があなたの心に響くでしょう。

誰しもがひとりぼっちではないことを気づかせてくれる優しい楽曲です。

花束を君に宇多田ヒカル

『Automatic』で15歳の若さながら鮮烈なデビューを飾った宇多田ヒカルさんのシングル楽曲。

NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌にも起用されました。

ピアノとストリングスが中心のミディアム・バラードで、彼女の切なくもやさしいハスキーな歌声に心打たれる名曲です。

歌詞に登場する「君」は宇多田ヒカルさんの母親である藤圭子さんのことを表していて、この曲の歌詞は亡くなったその圭子さんに宛てた手紙だそうです。

言葉で伝えることの大切さってわかっているんだけどなかなかできないですよね。

そんな瞬間に聴いてほしいです!

明日への手紙手嶌 葵

手嶌葵「明日への手紙(ドラマバージョン)」
明日への手紙手嶌 葵

ジブリ映画で流れていた際に、その歌声に心が洗われた人も多いのでは。

そんな誰もを魅了し手嶌葵ワールドへ引き込んでしまう彼女の5枚目のシングル曲。

フジテレビ系テレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のエンディングテーマとして起用されました。

東京ドラマアウォード2016では主題歌賞も受賞しています。

明日がなかなか見えない今の時代にこそ聴いてもらいたい名曲。

はかないけれど強さがある彼女の唯一無二の歌声をぜひ聴いてみてくださいね!

中孝介

中 孝介 『花』Music Video 2016ver.
花中孝介

島唄を得意とするシンガー・中孝介さんの3枚目のシングル楽曲。

作詞・作曲を御徒町凧さん、森山直太朗さんが手がけています。

薩摩酒造の芋焼酎「さつま白波」のCM曲としても起用されました。

島唄・民謡の歌い方が独特ですが、どこか懐かしさもあり日本人にはスッと入ってくる曲ではないでしょうか。

美しく咲く花と同じように自分らしさを失わずに生きていこう、そう思わせてくれる歌詞にグッときます。

何かに迷ったとき、自分を見失いそうになったときに聴いてほしい名曲です。