心を温めてくれるやさしい歌詞の歌
心が疲れてしまったとき、いやされたいときは、優しさを感じたくありませんか?
この記事では、あなたの心を温めてくれるような「やさしい歌詞」の曲を紹介します。
元気がないときに励ましの言葉をかけてくれる曲、誰かに元気をわけてあげられる曲、優しさをもらったことへ感謝をする曲など、さまざまな優しさを描いた歌詞の曲を集めました。
あなたをほっと安心させてくれるような1曲がきっと見つかりますよ。
ぜひじっくり歌詞を読みながら聴いてみてくださいね。
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心を温めてくれるやさしい歌詞の歌(11〜20)
たしかなこと小田和正

日常生活のなかでついつい孤独を感じてしまうことってありますよね。
そんな時に心の支えになるのは『たしかなこと』です。
こちらはシンガーソングライター・小田和正さんが2005年にリリースしており、『明治安田生命』CMソングに起用されました。
切ないアコースティックサウンドをかなでるギターのアルペジオが印象的です。
透明感のある彼の歌唱があなたの心に響くでしょう。
誰しもがひとりぼっちではないことを気づかせてくれる優しい楽曲です。
あなたがいることでUru

透明感のある歌声でリスナーの心を癒やすシンガーソングライター・Uruさん。
彼女が2020年にリリースした『あなたがいることで』はドラマ『テセウスの船』の主題歌に起用されました。
壮大な雰囲気をもつ感動的なサウンドが心に響きます。
「恋人」や「家族」などあらゆる人への愛をつづった歌詞に涙。
美しくもエモーショナルな彼女の歌声が心の動きを現しています。
「なんだか疲れてしまったな……」という時に大切な人の存在を思いだせる温かい楽曲です。
花中孝介

島唄を得意とするシンガー・中孝介さんの3枚目のシングル楽曲。
作詞・作曲を御徒町凧さん、森山直太朗さんが手がけています。
薩摩酒造の芋焼酎「さつま白波」のCM曲としても起用されました。
島唄・民謡の歌い方が独特ですが、どこか懐かしさもあり日本人にはスッと入ってくる曲ではないでしょうか。
美しく咲く花と同じように自分らしさを失わずに生きていこう、そう思わせてくれる歌詞にグッときます。
何かに迷ったとき、自分を見失いそうになったときに聴いてほしい名曲です。
本当だよナツノセ

穏やかなピアノの旋律と繊細なストリングスが印象的な、ナツノセさんの楽曲。
花本朔さんの柔らかな歌声が、日々の生活のなかで感じる小さな幸せや、誰かを思う気持ちを優しく包み込んでいます。
アルバム『一体どうしちゃったの?』に収録され、2024年5月にリリースされた本作は、SNSを中心に話題を呼び、YouTubeでの再生回数が300万回を超える大きな反響を生みました。
つらい気持ちをそっと受け止めてくれるような温かな雰囲気で、傷ついた心を癒やしたい方や、自分の気持ちと向き合いたい方の心にそっと寄り添ってくれるでしょう。
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA

東京2020オリンピック開会式での『君が代』の独唱が記憶に残る国民的女性シンガー・MISIAさん。
デビュー20周年を機にリリースしたシングル曲で、GReeeeNとの初コラボ作品です。
作詞・作曲をGReeeeN、アレンジを音楽プロデューサー・亀田誠治さんが手がけ、GReeeeNのメンバーであるHIDEさんがコーラスで参加。
TBS系テレビドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌にもなり話題となりましたよね!
そばにいる大切な人に語りかけるようなフレーズが印象的で、愛を求めるすべての人に聴いてもらいたい1曲です。
いのちの歌竹内まりや

1970年代後半からJ-POPシーンで活躍するシンガーソングライター・竹内まりやさん。
『元気を出して』などの代表曲で知られていますね。
そんな彼女の楽曲のなかでもとくにオススメしたいのは『いのちの歌』です。
こちらはNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として2009年に書き下ろされ、2012年に彼女がセルフカバーを果たしました。
懐かしくも新しいジャジーなピアノサウンドに仕上がっています。
「生命」をテーマにした壮大な歌詞を優しくつつむ彼女の歌唱にも注目です。
心が疲れてしまった時こそ、生まれてきたことに感謝できるハートフルな楽曲を聴いてみませんか?
心を温めてくれるやさしい歌詞の歌(21〜30)
にじいろ絢香

優しく温かな歌声がそっと包み込んでくれる、絢香さんのやさしい応援ソングです。
2014年6月にリリースされたシングルで、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされました。
一度は心が折れそうになっても、前を向いて歩んでいこうという強い意志と、明るい未来への希望に満ちた歌詞が印象的。
絢香さん自身も寄り添う気持ちを込めて制作に取り組んだそうで、その思いが優しいメロディラインにのせて届けられています。
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときや、大切な人を応援したいときにピッタリな1曲です。