【子供向け】保育園や幼稚園で実演したいマジックアイデア
子供たちは不思議なものやびっくりする出し物が大好きですよね。
マジック、と聞くと準備が大変そうなイメージがあるかもしれませんが、実はシンプルなタネのマジックでも子供たちを驚かせられるのです。
今回は、実演しやすく子供たちにも見やすいマジックのアイデアを集めました。
マジックを見て、子供たちはどうなっているんだろう?とあれこれ想像してくれるかもしれません。
子供たちの想像力を刺激するような、とびっきりのマジックを保育に取り入れましょう。
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【子供向け】保育園や幼稚園で実演したいマジックアイデア(21〜40)
ふしぎなくつ下

靴下の中に小さな星を入れて呪文を唱えると、なんと靴下が大きくなりました。
そして中に入れた星も大きくなっています。
クリスマスにはぴったりのマジックですね!
実はこちら、最初に見せている小さい靴下の裏側に折り畳んだ大きい靴下が貼り付けてあるんです。
その中に大きな星も元から入っていますよ。
実演するときは一瞬で大きな靴下を広げる必要があります。
また、張り付いている小さな靴下が自分側にくるようにうまく広げましょう。
大きな靴下は見えないよう、小さく折り畳んでくださいね。
割りばしでジュースを飲む

コップの中のジュースをストローで飲んでしまうというマジックです。
割りばしには空洞がないため、普通は吸ってもジュースを飲めせんよね。
しかしジュースはどんどん吸い上げられ減っていきます。
タネは簡単!割りばしの後ろにストローが貼り付けてあるんです。
白いストローや透明のストローを使うとバレにくいかもしれませんね。
またストローは細めを使うのがオススメですよ。
簡単なマジックで誰でも披露できるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ふしぎなロープ

3本のロープを筒に丸めて入れると、なんとつながって1本のロープになって出てくる!
こちらは「ふしぎなロープ」というマジックです。
実は筒の中に仕切りがあって、あらかじめつながってるロープを入れておきます。
そして、筒の何も入っていない側に3本のロープを入れて、最後にお客さんにロープを引っ張ってもらいましょう。
その時につながっている方のロープを引っ張ってもらうという、お客さんへの見せ方を工夫したマジックです。
まほうの指 手遊び

あいみょんさん自身が、映画『窓ぎわのトットちゃん』の世界に寄り添いつつ創り上げたこの楽曲は、聴く者の心を優しく包み込むようなラブソングに仕上がっています。
独特の空気感を持つメロディとリリックが、どこか懐かしくも新しい感覚に誘われます。
リリース直後から、ダウンロードウィークリーチャートでは9位、シングルウィークリーチャートでは4位と音楽ファンの間で高い評価を受け続けています。
『窓ぎわのトットちゃん』の柔らかな世界観を、彼女の音楽を通じて再体験できる。
そんな特別な一曲が、映画と共に記憶に長く残るのではないでしょうか。
心地よいリズムとメロディで綴られる、あいみょんさんの深い世界観をご体験あれ。
簡単!輪ゴムマジック

習得すれば、子供たちから喜ばれること間違いなしなのが、こちらの輪ゴムを使ったマジックです!
輪ゴムの「伸びる」性質を利用して、輪ゴムがちぎれて見えたり、瞬間移動して見えたりしています。
見せるときの角度や輪ゴムの巻き付け方など、覚えることは多いので一回ではうまくいかないかもしれません。
ですが何度も練習して習得すると、輪ゴムひとつでどこでも人を楽しませられる特技になるので、ぜひ頑張って練習してくださいね!
コップとビーズのマジック

コップとビーズを使った手品をご紹介します。
一つのコップにはピンクのビーズ、もう一つのコップには水色のビーズを入れておきます。
そのビーズを一つのコップへ入れて混ぜるの際、魔法をかけるとまた2つに分けられる、といった手品です。
種はシンプルで、1種類のビーズはバラバラのままですが、もう1種類のビーズはひもでつなげ、とれないようにテープでコップの底に貼りつけておきましょう。
そうすることで混ざったように見えるのに、またわけることができますよ!