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【キス・KISS】キスを歌った名曲。おすすめの人気曲

「キス」をテーマにした名曲・人気曲を紹介します。

はじめてのキス、恋人とのアツアツのキス、悲しいキス、もう一度したかったキス……。

キスと言ってもいろいろありますよね。

けれど、どんな心境であったとしてもとても特別な行為であることには変わりません。

この記事では、そんなキスをテーマにした曲を邦楽を中心に集めました。

ロマンチックなキスソングに憧れを抱いたり、悲しいキスソングに涙したり……。

ぜひこの機会にいろんなキスソングを聴いてみてくださいね!

【キス・KISS】キスを歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

KissHugaiko

aiko- 『KissHug』music video
KissHugaiko

片思いのせつない思いを歌ったラブソング『KissHug』は、2008年7月にリリースされました。

井上真央さん主演の映画『花より男子F(ファイナル)』の挿入歌として起用され、劇中で主人公・牧野つくしの印象的なシーンで流れるつくしのテーマとしても話題となりました。

aikoさんのやわらかい歌声と、せつない歌詞に自分の恋愛と重ねて聴いたという方も多いのではないでしょうか。

メロディーからは夏のさわやかさも感じさせる、心に残る1曲です。

KISS ME氷室京介

ご存じ、もはや伝説のバンドBOØWYのボーカル担当、氷室京介さんの代表曲ともいえる1曲です。

氷室京介さん、自身の名前とロックを掛け合わせた「ヒムロック」なる言葉さえ作り出されてしまうほどの存在で、のちのアーティストに与えた影響は絶大!

ROUGE、HIGHWAYなど歌詞を彩る言葉も都会派を思わせる洗練さ、シビれます。

「キスしてくれ」と突っ走る歌詞は曲とともに最高の爽快感。

1993年に作られたと思わせないミュージックビデオもあわせてぜひ!

愛を語るより口づけをかわそうWANDS

いい意味で古き良きバンドサウンド全開の時代を一世風びした大ヒット曲です。

40代~50代の人にはど真ん中の青春ソングでもありますね。

作詞は上杉昇さん、作曲は敏腕プロデューサーでもアーティストでもある織田哲郎さん、これで湧かないハズがない!

歌詞は歌の題名の通り「言葉は要らないキスしよう、キミがいるだけでいいから」という、恋愛の芯を貫いた青春真っ盛りなもの。

あえてキスの言葉を使っていないのもニクい!

WANDSの人気のすそ野を広げたWANDS最大級のヒット曲です。

【キス・KISS】キスを歌った名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

Get チュー!AAA

AAA(トリプル・エー)/ Get チュ-! (short ver.)
Get チュー!AAA

フルーチェのCMを思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。

『SHEの事実』とともに2007年にリリースされたシングル曲。

ライブでも盛り上がるハッピーなムードにあふれる雰囲気で、とにかくキスのワードがたくさん出てくる歌詞がとってもキュートなんです!

ホットと歌っているのにこんなに爽やかなのはAAAが歌うからでしょうか。

宇野ちゃんのボーカルも最高で、デートのときに気分を上げてくれそうなキス曲です。

聴いていてとびきり明るい気持ちになれます!

涙のキッスサザンオールスターズ

1992年にリリースされたサザンオールスターズの『涙のキッス』は、31枚目のシングル曲です。

最終回の視聴率が34.1%を記録した1992年放送のTBS系金曜ドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌。

初めてドラマの主題歌を書き下ろしたことでも話題となりました。

第34回日本レコード大賞を受賞するなど、サザンオールスターズの曲の中でもロングヒットソングですよね。

キスといったらこの曲が浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

どの世代にも親しみやすいラブソングです。

キスだけで菅田将暉 feat. あいみょん

菅田将暉 『キスだけで feat. あいみょん』
キスだけで菅田将暉 feat. あいみょん

女性シンガーソングライターのあいみょんさんと、俳優・アーティストとして活躍する菅田将暉さんがコラボした1曲『キスだけで』。

この曲は2019年に発表され、作詞・作曲はあいみょんさんが手がけています。

男性と女性が抱き合いたい、口づけしたいと感じながらも、それぞれの思いが交差するような曲ですね。

お互いにとても思いあって、気遣っていることがじんわりと伝わってきます。

落ち着いたやさしいメロディは夜の時間にぴったり。

好きな人や恋人と聴いてほしい1曲です。

ごめんなさいのKissing YouE-girls

E-girls / 「ごめんなさいのKissing You」 ~Short ver.~
ごめんなさいのKissing YouE-girls

E-girlsの6作目のシングルとして2013年に発売されました。

阿部サダヲさんが主演を務めた東宝配給映画『謝罪の王様』の主題歌に起用された1曲。

男友達と一緒に食事したことが彼に知られてしまい、必死に謝る代わりのキスで謝罪と愛の気持ちを彼に伝えるダンスナンバーです。

謝罪ダンスがとてもかわいい曲なんですよね。