韓国のエモい曲。じんわりくる感性的な名曲
韓国のエモい曲を紹介するプレイリストです。
K-R&Bや恋愛ソング、アンニュイなムードが漂う曲まで、いろいろな曲をチョイスしました。
ゆったりと落ち着いた雰囲気だったり、じんわりとくる感じは夜に聴いてもよりいっそうエモーショナルになりますよね。
TikTokでの使用にもぜひ。
おしゃれなサウンドだけでもエモーショナルですが、歌詞もじっくりと読みながら浸るとなお世界観にハマるかもしれません!
寄り添ってくれるような歌詞も多いエモナンバーは、傷心中やリラックスしたいときにも寄りそってくれますよ。
- K-POP・韓国のおしゃれな曲。雰囲気のいい曲
- K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌
- 【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード
- 心に染みわたるK-POP、韓国男性アーティストの名バラード
- K-POP・韓国の可愛い曲。ほっこり&元気になれる胸キュンソング
- 【韓国のかわいい曲】TikTokでも使われているK-POP
- 【韓国の懐メロ・ジャンルフリー】今だから聴きたい!韓国の懐かしい曲
- K-POPの心に染みる切ない曲。いろいろな心情に寄りそうセツナソング
- K-POP・韓国の恋愛ソング。韓国の恋愛観にグッとくるラブソング
- あなたのインスタストーリーを彩るK-POP。韓国曲のおすすめ
- 冬に聴きたいK-POP・ステキな歌が身にしみる韓国の曲
- K-POPの友情ソング。ボーダレスな絆と心温まる韓国の曲
- 【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
韓国のエモい曲。じんわりくる感性的な名曲(21〜30)
Rainbow LightLIM SEUL ONG

バラードグループ2AMのメインボーカルとして知られる、イム・スロンさんの楽曲です。
2010年にはIUさんとのデュエット『Nagging』でチャート1位を記録した彼が手がけた本作。
彼の持ち味である透明感あふれる伸びやかな歌声と、穏やかでメロウなサウンドが絶妙に溶け合ったナンバーに仕上がっています。
雨上がりの空にかかる虹の光のように、そっと心を照らす歌詞は、俳優としても活躍し、さまざまな経験を重ねてきた彼自身の物語そのもの。
つらい時期を乗り越えようとしている時に聴くと、思わずうるっとしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
CASE 143Stray Kids

今、グイグイと勢いを増してきているボーイズグループ、Stray Kids。
日本ではスキズの相性で多くの女性ファンから愛されていますよね。
そんなStray Kidsの楽曲のなかでも、特に歌いやすさと盛り上がりに優れた楽曲としてオススメしたいのが、2022年にリリースされたこちらの『CASE 143』。
音域こそlowG#hiF#とかなり広い作品ですが、低音はラップパートで、高音はラストサビでしか登場しないので、基本的な音域はそれほど広くありません。
高音パートもしっかりと休符のあとに続くので、十分に準備した状態で歌えます。
それでも不安があるなら、オクターブ下げで高音パートを歌うと良いでしょう。
Always Love featuring Hyunjin (Stray Kids)d4vd, Hyunjin

アメリカのベッドルーム・ポップをけん引するデイヴィッドさんと、人気グループStray Kidsのヒョンジンさんによるコラボ曲です。
本作は、愛する人への問いかけを重ねる中で、不安を乗り越え一つの確信へと向かう心の軌跡を描いています。
d4vdさんの憂いを帯びた声と、ヒョンジンさんの優しく繊細なボーカルが溶け合う様子は、まるで二人の登場人物が対話しているかのようですよね。
雑誌のインタビューをきっかけにSNSでの交流を通じながら実現し、2025年6月にリリースされるとビルボードのチャートにも入るなど話題となりました。
切ない恋の悩みを抱えている時に聴けば、そっと背中を押してもらえるかもしれませんね。
YELLOWTREASURE

甘酸っぱい恋心を黄色いトーンで表現する、アイドルグループTREASUREの心温まるミディアムチューン。
2025年3月のスペシャルミニアルバム『PLEASURE』に収録されたタイトル曲です。
リズミカルなピアノサウンドとドラムビートをベースに、爽やかなボーカルとラップが織りなすハーモニーが印象的。
メンバー4人が作詞に参加し、心がときめく瞬間を色彩豊かに描き出しています。
教室や運動場、花屋などを舞台にした可愛らしいミュージックビデオも必見。
YGエンターテインメントの伝統的なヒップホップスタイルを継承しながら、春の訪れを感じさせる温かな雰囲気が魅力です。
誰かを好きになったときの胸の高鳴りを感じたいとき、ぜひ聴いてみてください。
Night Runner (Shooting Star)JUNG YONG HWA

ロックバンドCNBLUEのリーダーであり、マルチに活躍するジョン・ヨンファさん。
ソロ活動10周年を記念したミニアルバム『One Last Day』からのタイトル曲は、夜空を駆ける流れ星に自身を重ねた、切なくも美しいポップソングです。
ピアノとギターが織りなす幻想的なサウンドに、たとえ消えてもその輝きは誰かの願いとして残り続けるという物語が描かれています。
10年間の活動でファンと築いた絆を、この流れ星の軌跡に投影しているかのようですよね。
2025年7月のソロコンサートでも披露され、ニューヨークの夜景を舞台にしたMVも楽曲の叙情的な世界観を見事に引き立てています。
一日の終わりに、自分の歩みを振り返りながらじっくりと浸りたくなる1曲です。
Whenever it rains (Feat. Nason, amin)Dept

感情豊かなR&Bアーティストとして知られるデプトさんが、ナソンさんとエイミンさんをフィーチャリングして2020年4月にリリースした切ないバラード。
雨が降るたびに思い出す過去の恋を描いた本作は、ピアノとギターの柔らかな音色に、3人の繊細なボーカルが溶け込んでいきます。
デプトさん自身が手がけたアレンジは、しっとりとした雰囲気を醸し出し、雨の日の静けさや切なさを見事に表現。
別れた恋人への未練や、再び晴れやかな日々が訪れることへの願いを歌った歌詞も、共感を呼ぶことでしょう。
夜にゆっくりと聴きたい、心に寄り添う1曲です。
Don’t run awayMotte

シンガーソングライター、モトゥさんの繊細なギターの旋律が印象的なナンバー。
ウェブドラマ『A-TEEN』のOSTとして2018年9月にリリースされた作品です。
本作は、モッテさんが作詞作曲を手がけ、恋愛の不安と希望を優しく歌い上げています。
透明感のある歌声と、シンプルながらも心に響くメロディラインに包まれながら、相手への素直な気持ちがじんわりと伝わってきます。
アコースティックギターを基調としたアレンジも心地よく、感情の起伏を自然に表現しています。
物思いにふける夜や、穏やかな時間を過ごしたいときにぴったりの1曲です。