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韓国のエモい曲。じんわりくる感性的な名曲

韓国のエモい曲を紹介するプレイリストです。

K-R&Bや恋愛ソング、アンニュイなムードが漂う曲まで、いろいろな曲をチョイスしました。

ゆったりと落ち着いた雰囲気だったり、じんわりとくる感じは夜に聴いてもよりいっそうエモーショナルになりますよね。

TikTokでの使用にもぜひ。

おしゃれなサウンドだけでもエモーショナルですが、歌詞もじっくりと読みながら浸るとなお世界観にハマるかもしれません!

寄り添ってくれるような歌詞も多いエモナンバーは、傷心中やリラックスしたいときにも寄りそってくれますよ。

韓国のエモい曲。じんわりくる感性的な名曲(16〜20)

WITHOUT YOU (결국)G-DRAGON (feat. ROSÉ of BLACKPINK)

G-DRAGON (feat. ROSÉ of BLACKPINK) – WITHOUT YOU (결국) MV
WITHOUT YOU (결국)G-DRAGON (feat. ROSÉ of BLACKPINK)

G-DRAGONさんが2012年に発表したミディアムナンバーの『WITHOUT YOU』。

ファーストミニアルバムの『One of A Kind』に収録されています。

BLACKPINKのロゼさんが参加していてまさにカリスマコラボ。

恋の終わりを歌った曲なのですが、サウンドが明るくなっている点で通常のお別れソングとは少し変わった印象を受けます。

清々しい一面もありながら、後半のラップ部分に別れた後悔が描かれているのですね。

実際には未練があるけれど、新しい未来に向かって歩いていこうとする姿と重なるメロディアスなサウンドが、エモーショナルな雰囲気を感じさせます。

Our SummerTOMORROW X TOGETHER

[T:TIME] TOMORROW X TOGETHER ‘Our Summer’ (selfie ver.) – TXT (투모로우바이투게더)
Our SummerTOMORROW X TOGETHER

青春のエモさを感じたいときにオススメなのがトゥモロー・バイ・トゥギャザーの『Our Summer』です。

2019年のデビューミニアルバム『THE DREAM CHAPTER: STAR』に収録されたナンバー。

懐かしい記憶を呼び起こすようなサウンドに、トゥバらしい幻想的で鮮やかな歌詞が美しく光っています。

聴いていると旅に出かけたくなるかもしれませんね。

ミュージックビデオでの5人の愛らしい姿もステキなので、ぜひ映像と一緒にお楽しみください!

WINE (오늘 취하면) (Feat.Changmo) (창모) (Prod. SUGA)SURAN

『WINE (오늘 취하면)』は、別れた相手に未練を感じるミディアムナンバー。

R&B系のシンガーソングライター、スランさんが2017年にリリースし、ダウンロードを中心にヒットしました。

フィーチャリングで参加したチャンモさんに加えて、プロデューサーを担当したBTSのシュガさんもまじえた共同制作曲。

ワインとともに思い出を振り返るという切なさで、失恋時はもちろんうまくいかない日々に染みることでしょう。

メロウなトラックとスランさんのアンニュイなボーカルが絶妙なエモさを引き立てています。

Dear My LightDawn

던(DAWN) – 빛이 나는 너에게(Dear My Light) (Live with Groovy Park)
Dear My LightDawn

PENTAGONの元メンバーで、現在はTriple Hのメンバーとして活躍しているアーティスト、DAWNさん。

読み方はドンさんです。

G-DRAGONさんのような中性的で無邪気な雰囲気と声質を持っており、アップテンポな楽曲でもダウナーな楽曲でも評判の良いアーティストですね。

そんな彼のソロの新曲が、こちらの『Dear My Light』。

ピアノとボーカルというシンプルな構成で、非常にエモーショナルなメロディーにまとめられています。

BIGBANGの『IF YOU』のような作品が好きな人にオススメです。

Yanghwa BRDG(양화대교)Zion.T

[MV] Zion.T(자이언티) _ Yanghwa BRDG(양화대교)
Yanghwa BRDG(양화대교)Zion.T

2021年にはマーベル映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のインスパイア楽曲で星野源さんとコラボした、ヒップホップ歌手のジャイオンティーさん。

『Yanghwa BRDG(양화대교)』は2014年にリリースしたミディアムナンバーです。

漢江に架かる韓国を代表する橋、ヤンファ大橋をテーマに彼のお父さんへの思いがつづられています。

考えごとをしている際に寄り添ってくれるようなセンチメンタルなメロディーもどこかエモくて、家族思いのリリックが涙腺をくすぐります。