RAG MusicK-POP
素敵なK-POP
search

韓国のエモい曲。じんわりくる感性的な名曲

韓国のエモい曲を紹介するプレイリストです。

K-R&Bや恋愛ソング、アンニュイなムードが漂う曲まで、いろいろな曲をチョイスしました。

ゆったりと落ち着いた雰囲気だったり、じんわりとくる感じは夜に聴いてもよりいっそうエモーショナルになりますよね。

TikTokでの使用にもぜひ。

おしゃれなサウンドだけでもエモーショナルですが、歌詞もじっくりと読みながら浸るとなお世界観にハマるかもしれません!

寄り添ってくれるような歌詞も多いエモナンバーは、傷心中やリラックスしたいときにも寄りそってくれますよ。

韓国のエモい曲。じんわりくる感性的な名曲(41〜50)

Perfect CrimeFIFTY FIFTY

FIFTY FIFTY (피프티피프티) ‘Perfect Crime’ Official Lyric Video
Perfect CrimeFIFTY FIFTY

80年代のシンセポップを想起させる、FIFTY FIFTYの切ないR&Bが心に染みわたります。

相手を思う気持ちをすれ違いとともに、ドリーミーなメロディとハーモニーを絡ませ、手の届かない思いの痛みを繊細に描き上げています。

アルバム『Day & Night』の収録曲で2025年4月に先行配信されました。

大人の女性像と相まって、甘く切ない恋心が引き立ちます。

夜のドライブや、心が揺れ動くときに聴きたくなる1曲。

穏やかな雨の日にも似合うでしょう。

韓国のエモい曲。じんわりくる感性的な名曲(51〜60)

GraceADOY

[온스테이지] 353. ADOY – Grace
GraceADOY

アジアのシティポップ~インディポップのレベルの高さはすでに周知の事実ですが、韓国発の切なくドリーミーなシンセポップを鳴らすバンド、ADOYもその1つです。

彼らはハングルではなく英語の歌詞をメインで歌唱しているということもあって、洋楽がお好きな方で韓国のインディーズ音楽を初めて聴くという人にもおすすめできますね。

本稿ではADOYの魅力がたっぷり詰まった、2017年発表の代表曲の1つ『Grace』を紹介しましょう。

10年代初頭に盛り上がったチルウェイブ的な質感もあり、現代ベッドルームポップがお好きな方も間違いなくはまるはず。

NOBODY (Feat. MINO of WINNER)Blue.D

Blue.D – ‘NOBODY (Feat. MINO of WINNER)’ M/V
NOBODY (Feat. MINO of WINNER)Blue.D

じんわりと浸れるようなエモーショナルな曲を求めている人に、ぜひともオススメしたい1曲です。

2019年に公開されたブルーディーさんのデビュー曲で、WINNERのソン・ミノさんがフィーチャリングに参加しています。

通常でもエモく感じるのですが、知らないうちに恋をしていたリリックは恋愛中の人ならよりエモく響くのではないでしょうか。

好きな人が頭の中から離れないようすが、サビの歌メロと相まってぐるぐる巡ります。

ドリーミーな世界観にも注目してみてくださいね。

Day n Nite (Feat. Sik-K)Moon Sujin

切ない孤独感に包まれる夜のドライブミュージック。

1994年生まれのR&Bシンガーソングライター、ムン・スジンさんとヒップホップアーティストのシックケイさんが紡ぎ出したムーディーな雰囲気が印象的です。

2019年8月に公開された作品で、EP『Day n Nite』に収録されています。

メロウなビートに乗せた柔らかくも力強いボーカルと、シックケイさんの個性的なラップが絶妙に調和し、夜の静けさや内省的な感情を表現。

夜のドライブや一人の時間を大切にしたい方にぴったりですね。

アンニュイな気分に浸りたいときや、都会の夜景を眺めながら聴くと、よりいっそうエモーショナルな気持ちになれます。

Don’t run awayMotte

シンガーソングライター、モトゥさんの繊細なギターの旋律が印象的なナンバー。

ウェブドラマ『A-TEEN』のOSTとして2018年9月にリリースされた作品です。

本作は、モッテさんが作詞作曲を手がけ、恋愛の不安と希望を優しく歌い上げています。

透明感のある歌声と、シンプルながらも心に響くメロディラインに包まれながら、相手への素直な気持ちがじんわりと伝わってきます。

アコースティックギターを基調としたアレンジも心地よく、感情の起伏を自然に表現しています。

物思いにふける夜や、穏やかな時間を過ごしたいときにぴったりの1曲です。

시작의 아이 ハジマリのコ (Starting With You)MAKTUB

마크툽(MAKTUB) – 시작의 아이 ハジマリのコ (Starting With You) M/V
시작의 아이 ハジマリのコ (Starting With You)MAKTUB

シンガーソングライター、マクトゥブさんが2025年1月にリリースした注目の1曲。

J-POPバンドサウンドを思わせるメロディラインと、深い愛を歌った魅力的な歌詞が印象的です。

存在の意味や時間の流れといった哲学的なテーマを、ロマンチックに昇華させているのがポイント。

「音源強者」の異名を持つマクトゥブさんらしい、聴く人の心に響く楽曲に仕上がっています。

2011年のデビュー以来、数々のヒット曲を生み出してきた実力派。

新たな挑戦となる本作も、きっと多くの人の心に寄り添ってくれることでしょう。

新しい一歩を踏み出したいときや、大切な人との絆を感じたいときにおすすめの1曲です。

Camellia시온(ONEUS)

시온(ONEUS) ‘누구나 말하는 사랑은 아니야 (Camellia)’ MV
Camellia시온(ONEUS)

切ない恋愛のセンチメンタルな世界を紡ぎ出す、ONEUSの最年少メンバー、シオンさんのソロ作品。

ジャズ調のメロディとLofi R&Bのサウンドに、彼の落ち着いた低音ボーカルが溶け込んでいきます。

まるで大人の恋を描くかのように、甘くほろ苦い感情が表現されています。

2025年5月にリリースされた本作は、微妙な感情の揺らぎと深みのある共感を呼び起こします。

Lofiジャンルの心地よさと彼の成熟した歌声が織りなすハーモニーが、失恋の痛みやかなわない恋に悩む人の心に寄り添ってくれることでしょう。