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【韓国の女性ボーカル】K-POPを彩るシンガー、ソロ歌手

K-POPの女性シンガーと聴いてみなさんは誰を思い浮かべるでしょうか?

長年ソロで活動している実力者や、アイドルグループとしても並行しながら歌う方までさまざまな歌姫がいますよね!

新たな音楽の扉が開くきっかけになれることを願って、K-POPを聴いていく中でこれだけは外せない、ぜひ聴いてほしいおすすめの女性シンガーをフィーチャーしていきます!

読者の皆さんの好みに合ったアーティストが見つかったら私たちも嬉しく思います。

それでは一緒に聴いていきましょう!

【韓国の女性ボーカル】K-POPを彩るシンガー、ソロ歌手(1〜20)

Small girl (feat. D.O.)Lee Young Ji

[MV] 이영지 – Small girl feat. 도경수 (D.O.)
Small girl (feat. D.O.)Lee Young Ji

韓国の実力派ラッパーとして注目を集めているイ・ヨンジさん。

2019年に韓国の人気オーディション番組『高等ラッパー3』で優勝し、鮮烈なデビューを飾りました。

力強いラップとあふれる才能で、たちまち音楽シーンの人気者に。

2022年には『Show Me the Money 11』でも優勝を果たし、その実力を証明しています。

アーティストとしての活動だけでなく、トークショーのホストやバラエティ番組への出演など、多才な魅力を発揮。

寄付をするなど、社会貢献活動にも熱心です。

新世代のヒップホップアーティストとして、聴く人の心を揺さぶる力強い表現力と独自の世界観を持つイ・ヨンジさんの音楽は、ヒップホップファンの方に特におすすめです。

BREATHELee Hi

LEE HI – ‘한숨 (BREATHE)’ M/V
BREATHELee Hi

オーディション番組の「K-POPスター」シーズン1で準優勝し、BIGBANGなどが所属するYGエンターテインメントから17歳にしてデビューを果たしました。

デビュー曲からスマッシュヒットを連発し、その才能とソウルフルな歌声から「怪物新人」とも呼ばれました。

『BREATHE』でカムバックするまでには3年もの空白期間がありましたが、今までと違ったイ・ハイさんの魅力を発揮し音楽配信チャートを独占しました。

Shiny Star(2020)KyoungSeo(경서)

[MV] KyoungSeo(경서) _ Shiny Star(밤하늘의 별을)(2020)
Shiny Star(2020)KyoungSeo(경서)

ソロシンガーとして本国で人気を得ているキョンソさんは、2020年にデビューを果たしたシンガーです。

デビュー曲から韓国の音楽チャートで上位にランクインし、多くのリスナーの心をつかみました。

K-POPらしい感性豊かな歌声と繊細な表現力が魅力です。

2024年の「第12回大韓民国芸術文化人大賞」アーティスト賞をはじめ、数々の音楽賞を受賞。

シーズンごとに多数の音楽番組でパフォーマンスを披露しており、そのたびに感動的な表現力を見せています。

恋愛の喜びや切なさを歌った楽曲が多く、恋する女性の気持ちに寄り添う歌声は、心が癒やされたい方におすすめです。

Love wins allIU

韓国の歌姫として輝かしい軌跡を描くIUさん。

2008年にシングル『Lost Child』でデビューし、その後『Good Day』や『Love wins all』などのヒット曲を生み出しました。

ニューヨーク・タイムズに選ばれた『Palette』では、G-DRAGONさんをフィーチャリングし、25歳の自身の成長を表現。

音楽性は幅広く、ポップスからR&Bまで多彩な才能を発揮しています。

ライブでは、ファンとの強い絆を感じさせるパフォーマンスも魅力的。

自己プロデュース能力も高く、聴く人の心に寄り添う音楽性が魅力です。

音楽と人生を重ね合わせた世界観に共感したい方にもおすすめですよ。

SUMMER STORMJESSICA

JESSICA (제시카) – SUMMER STORM Official Music Video
SUMMER STORMJESSICA

少女時代の元メンバーです。

当時はメインボーカルを務め、人気メンバーの中のひとり。

ファッション方面へ進出し、デザイナーとしても活躍が期待されています。

2014年に所属事務所SMエンターテイメントとの契約が終了しましたが、CORIDEL entertainmentに所属を変え、歌手活動を続けているようです。

ソロでの活躍も楽しみですね!

そのクールで近寄りがたいオーラから「氷の女王」、舞台現場で見せたしっかりとした姿から「兵長」というあだ名で呼ばれていましたが、実はルーズな一面もあるようで、そんなギャップが魅力とファンは語ります。