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【韓国の女性ボーカル】K-POPを彩るシンガー、ソロ歌手

K-POPの女性シンガーと聴いてみなさんは誰を思い浮かべるでしょうか?

長年ソロで活動している実力者や、アイドルグループとしても並行しながら歌う方までさまざまな歌姫がいますよね!

新たな音楽の扉が開くきっかけになれることを願って、K-POPを聴いていく中でこれだけは外せない、ぜひ聴いてほしいおすすめの女性シンガーをフィーチャーしていきます!

読者の皆さんの好みに合ったアーティストが見つかったら私たちも嬉しく思います。

それでは一緒に聴いていきましょう!

【韓国の女性ボーカル】K-POPを彩るシンガー、ソロ歌手(21〜30)

THE BADDEST FEMALECL

CL – 나쁜 기집애(THE BADDEST FEMALE) M/V
THE BADDEST FEMALECL

2016年に解散した2NE1のリーダーとラップを担当していたCLのソロ曲です。

ラッパーとしてのイメージがとても強いものの、歌唱力も抜群です。

ソロ活動では海外進出も果たしており米紙ワシントン・ポストの「世界で最も影響力のある100人」の2位に選ばれました。

2018年平昌オリンピックの閉会式でパフォーマンスを行いました。

BittersweetBaek A Yeon

Baek A Yeon “Sweet lies (Feat. The Barberettes)” M/V
BittersweetBaek A Yeon

オーディション番組の「K-POPスター」で3位になり、日本でも人気のTWICEなどが所属するJYPエンターテインメントからデビューしました。

ペク・アヨン本人が作詞する曲は女性から多くの共感を得ており、CDを流しているような完璧な歌唱力も人気の理由となっています。

【韓国の女性ボーカル】K-POPを彩るシンガー、ソロ歌手(31〜40)

Beauty AdvisoryDooRi

[MV] DooRi(두리) _ Beauty Advisory(예쁨주의보)
Beauty AdvisoryDooRi

光州広域市出身の実力派シンガー、ドゥリさん。

2018年にガールズグループGBBのメンバーとしてデビューしましたが、翌年に『明日はミス・トロット』で7位に入賞し、トロット界で注目を集めました。

上品なルックスとパワフルな歌唱力を武器に、ポップスからトロットまで幅広いジャンルを歌いこなしています。

2021年にスーパーインフルエンサーブランドアワードのトロット歌手部門で大賞を受賞。

韓国交通安全公団の広報大使を務めるなど、音楽以外の分野でも活躍しています。

美しい声質と華やかなステージング、さらにはアップテンポからバラードまで自在に歌いこなす実力は、トロットファンだけでなく幅広い音楽ファンの心をつかんでいます。

So PrettyYOYOMI

요요미(YOYOMI) – 아 이뻐라 (So Pretty) Official MV
So PrettyYOYOMI

幼少期から音楽に親しみ、父親がトロット歌手であったヨヨミさんは、韓国で活躍中のマルチアーティストです。

2013年に연아という芸名でデビューし、2018年に現在の名前で再出発した彼女は、アルバム『First Story』などを世に送り出しました。

K-POPからトロット、バラードまで幅広いジャンルをこなし、2021年に公開オーディションで勝ち取ったパク・ジニョンさんとのコラボレーション曲『Corny Love Song』が注目されるなど、着実な歩みを見せています。

『ミストロット』や『覆面歌王』『不朽の名曲』といった番組で実力を発揮し、『韓国文化芸能大賞』のトロット部門新人賞など数々の賞を受賞。

伸びやかな歌声で魅了する彼女の歌は、トロットファンはもちろん、K-POPやバラードが好きな方にもおすすめです。

I think I’m in loveJUNIEL

[MV] JUNIEL _ I think I’m in love(연애하나 봐)
I think I’m in loveJUNIEL

韓国では珍しいギターを演奏しながら歌うスタイルのジュニエル。

子どもの頃にBoAに憧れていたそうですが、ダンスのセンスがなく断念し、シンガーソングライターに興味を持ったという経緯があります。

韓国でのデビュー前に日本で音楽の勉強をするために留学し、日本でのオーディションでグランプリを獲得しメジャーデビューもはたしました。

BeautifulAmber

AMBER 엠버 ‘Beautiful’ Special Video
BeautifulAmber

清純派もしくはセクシーと言う路線の多いK-POPのガールズグループの中で、ボーイッシュで中性的な自分のスタイルをしっかりキープするクールな存在が、アンバーです。

エフエックスのメンバーでしたが、彼女は2019年にSMエンターテインメントとの契約を満了しました。

そこからはソロ歌手として羽ばたいています。

この曲はSM時代のソロ曲ですが、前が見えなくても夢に向かい頑張る、まさにアンバーの姿が歌われています。

SMでは魅力がいかせていないと言う声も多く、新しく羽ばたいたアンバーを応援したいですね。

JealousyYUZION

Yuzion – Jealousy (Official Music Video) (Dir. Tassan)
JealousyYUZION

韓国の女性ラッパー兼シンガーソングライターとして注目を集めるユジオンさん。

ヒップホップとR&Bをベースに、ポップやエレクトロニックな要素を織り交ぜた独自の音楽性で、若い世代から支持を集めています。

2019年のデビュー以降、SNSを中心に精力的に楽曲をリリース。

YouTubeでは独特のビジュアルコンセプトとスタイリングが話題を呼び、多くの再生回数を記録しています。

音楽活動の傍ら、韓国国内外のアーティストとのコラボレーションも積極的に行い、自身の制作した楽曲を通じて恋愛や自己表現など幅広いメッセージを届けています。

キャッチーなメロディとリズミカルなラップが魅力的な彼女の音楽は、K-HIPHOPの新たな風を感じたい方にぴったりですよ。