【韓国の女性ボーカル】K-POPを彩るシンガー、ソロ歌手
K-POPの女性シンガーと聴いてみなさんは誰を思い浮かべるでしょうか?
長年ソロで活動している実力者や、アイドルグループとしても並行しながら歌う方までさまざまな歌姫がいますよね!
新たな音楽の扉が開くきっかけになれることを願って、K-POPを聴いていく中でこれだけは外せない、ぜひ聴いてほしいおすすめの女性シンガーをフィーチャーしていきます!
読者の皆さんの好みに合ったアーティストが見つかったら私たちも嬉しく思います。
それでは一緒に聴いていきましょう!
【韓国の女性ボーカル】K-POPを彩るシンガー、ソロ歌手(21〜30)
Hopefully skyJeong Eun Ji

Apinkのメインボーカルであるウンジ。
K-POPアイドル界でもトップクラスに入る歌唱力を持つ彼女は元々はボーカルトレーナーを目指していたということもあり、当初はアイドルらしい歌い方が苦手だったそうです。
あまりに売れないのでアイドルらしく歌うようになったら売れたという暴露エピソードもあります。
サバサバとした男らしい性格もまた人気の1つです。
Dont’ Touch MeAilee

インターネットでマライア・キャリーさんの『Hero』を歌った動画でデビュー前からすでに有名人となっていました。
『Dont’ Touch Me』のために10kgものダイエットに成功し、その後遺症のようなもので一時声が出ない症状があったと話しています。
嘘のつけない性格のようでインタビューの際にダイエット前の体重が60kgあった事を認めてしまったというエピソードがあります。
Love Like ThisHyolyn

2017年に解散したSISTARのメインボーカルであったヒョリンのソロ曲です。
R&B調のメロディーにヒョリンのハスキーボイスがとても耳触りがよく、一度聴くと中毒になるようなとても馴染みのよい曲になっています。
SISTAR解散後は個人事務所を設立しているので今後の活動も楽しみです。
Tabom (feat. Shindong)JUNG SEUL(ジョンスル)

トロット歌手として新しい世代を象徴する存在となったジョンスルさん。
『ミストロット3』でTOP7に。
韓国の演歌であるトロットに、現代的なアレンジを加えた独自の世界観を携えて2025年1月に歌手デビューを果たしました。
MVには人気グループSUPER JUNIORのシンドンさんが出演するなど、伝統的なトロットにとらわれないコラボレーションでも話題を呼んでいます。
その歌唱力は、トロットの哀愁を残しながら、力強くも若々しい表現力を感じさせ、老若男女を問わない幅広い層から注目を集めています。
ダンスパフォーマンスにも力を入れており、伝統と革新を兼ね備えた歌唱とパフォーマンスの融合は、新しい時代のトロットを探求する方におすすめです。
HOLIDAYSuzy

2017年に解散したmissAのスジが、解散後初めてソロで出した曲でゆったりとした休日をコンセプトに歌い上げています。
「国民の初恋」と呼ばれ清楚で美しいイメージが強いですが、バラエティーに出演する人とちょっと違うコメントもおもしろくて、ギャップも魅力的です。
Cinderella TimeNC.A

音楽スクールに通っていた時にエンシアさんが歌う姿が現在の所属事務所の社長の目にとまったことによりスカウトされ、2013年に現役女子高生ながらデビューを果たしました。
2017年からアイドル再起番組「The Unit」に出演し、苦手なダンスも頑張って取り組む姿が人気を呼びました。
and you (Feat. ZICO)meenoi

韓国で愛される実力派R&Bシンガーのミノイさんは、2019年にシングルデビューを飾りました。
独特なボーカルスタイルとR&B、ソウル、ヒップホップを融合させた斬新なサウンドで、多くのリスナーを魅了しています。
幼少期から音楽に親しみ、漢陽大学で実用音楽を専攻した経験が、彼女の音楽性の深みを支えているのでしょう。
2021年には待望のアルバム『In My Room』を発表し、チャートで44位を記録。
2022年にはウ・ウォンジェさんとのコラボ曲でMAMAアワードにノミネートされるなど、高い評価を得ています。
軽妙なトークと柔らかな歌声で魅せるYouTubeのトークショーでも人気者。
R&Bの新境地を開拓する彼女の音楽は、洗練された都会的なサウンドがお好みの方におすすめです。