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【韓国の女性ボーカル】K-POPを彩るシンガー、ソロ歌手

K-POPの女性シンガーと聴いてみなさんは誰を思い浮かべるでしょうか?

長年ソロで活動している実力者や、アイドルグループとしても並行しながら歌う方までさまざまな歌姫がいますよね!

新たな音楽の扉が開くきっかけになれることを願って、K-POPを聴いていく中でこれだけは外せない、ぜひ聴いてほしいおすすめの女性シンガーをフィーチャーしていきます!

読者の皆さんの好みに合ったアーティストが見つかったら私たちも嬉しく思います。

それでは一緒に聴いていきましょう!

【韓国の女性ボーカル】K-POPを彩るシンガー、ソロ歌手(1〜20)

WINE (Feat.Changmo) (Prod. SUGA)SURAN

WINE (오늘 취하면) (Feat.Changmo) (창모) (Prod. SUGA)
WINE (Feat.Changmo) (Prod. SUGA)SURAN

韓国の音楽シーンで独自の存在感を放つスランさん。

R&BとK-POPを軸に、自身でも作詞作曲を手がける実力派シンガーソングライターです。

2014年にデュオ「Lodia」のメンバーとしてキャリアをスタートさせ、その後ソロ活動をスタート。

2017年にはBTSのシュガさんとタッグを組んだ楽曲がヒットし、50万ダウンロードを突破する快挙を達成しました。

メロンミュージックアワードではR&B/Soul部門賞を受賞するなど、その実力は高く評価されています。

個人的な試練を乗り越えながら音楽活動を続け、2021年には自身のレーベル「S-TASY」を立ち上げました。

透明感のある歌声と繊細な表現力で紡ぎだす楽曲は、心に染み入るような魅力にあふれています。

静かな夜に心を開きたい方におすすめのアーティストですよ。

SOLOJENNIE

全米チャートをにぎわせる次世代ガールクラッシュグループ、ブルピンことBLACKPINK、日本でも圧倒的な人気を獲得していますよね?

そんな彼女らのフロントを務めるのがジェニーさんです。

『SOLO』はジェニーさんのソロデビュー曲で、2018年の11月より配信が始まりました。

彼女は、まだあどけなさが残るそのルックスからは想像もできないほどの高い歌唱力とラップ、ダンスのスキルが高く評価されています。

ちょっぴり意地悪そうな表情が魅力です!

헤어지자 (Prod. 정키)Whee In

[MV] 휘인(WHEEIN) – 헤어지자 (Prod. 정키)
헤어지자 (Prod. 정키)Whee In

K-POPガールズグループの中で、歌唱力の高さが1番のウリと堂々と紹介できるグループといえば間違いなくママムです。

メンバーの中ではカジュアルな魅力があるのがフィインさんですが、このソロ曲では大人の女性らしい姿を披露しています。

タイトルにもなっている「別れよう」なんて言葉は聞きたくありませんが、そんな状況にこの曲の中の女性はいるようです。

ラスト数秒のフィインの歌声がゾクッときますので、ぜひ最後まで聴いてくださいね!

TWITHwasa

[MV] Hwa Sa(화사) _ TWIT(멍청이)
TWITHwasa

実力派ガールズグループ、MAMAMOOのメンバーでもあります。

ファサさんはコブシのきいたパワフルでセクシーな歌声、見せ方を熟知したセクシーなふるまいや衣装が、女性からみてもとてもクールで人気が高いです。

ステージをおりると、よく笑う、親しみ深いところもまた魅力。

実は1995年生まれでグループでは末っ子なのがびっくりしてしまいます。

『TWIT(멍청이)』は「おバカさん」と言う意味なんですが、自分に恋しておバカになってしまうあなたと私と言う、ハッピーでキュートなラブソングです。

어머나장윤정(チャン・ユンジョン)

韓国トロットシーンに新風を吹き込んだ女性シンガー、チャン・ユンジョンさん。

1999年にMBC江辺歌謡祭で大賞を受賞しデビューを果たしたものの、本格的な活動は2003年からとなりました。

若い世代にも愛される明るいキャラクターと、伝統的なトロット歌謡を現代的にアレンジした楽曲で、2004年の『オモナ!』により一気にブレイクを果たします。

その後も2008年にアルバム『장윤정 트위스트』、2009年にはナムジンさんとのデュエット曲をリリースするなど精力的に活動。

2004年のソウル歌謡大賞成人歌謡部門大賞をはじめ、数々の賞を受賞しています。

トロット界の妖精として愛されるチャン・ユンジョンさんの歌声は、伝統と革新が見事に調和した魅力にあふれています。