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K-POPの友情ソング。ボーダレスな絆と心温まる韓国の曲

K-POPは言葉が分からないとしてもヒシヒシと伝わってくるような、歌い手の気持ちがあふれにあふれていますよね。

抑えるところは抑えて、盛り上がるところはグッとボルテージが上がっていく。

そんな情緒の深さも魅力的なK-POPの楽曲。

日々ともに過ごす友達や離れてしまった大切な友人に向けて届けてみませんか?

普段は言えないような感謝の気持ちを伝えたくなる、たいせつな思いに気づかせてくれるステキな友情ソングをピックアップしました!

K-POPペン同士なら一緒に歌うのもオススメですよ!

K-POPの友情ソング。ボーダレスな絆と心温まる韓国の曲(41〜60)

I AM Uジェジュン

김재중(KIM JAE JOONG) ‘I AM U’ MV
I AM Uジェジュン

日本と韓国で愛されている歌手キム・ジェジュンさんによる心温まるファンソング。

2024年6月にリリースされた楽曲で、アルバム『FLOWER GARDEN』にも収録されています。

デビュー20周年を記念して作られた本作は、過去の曲名をちりばめながらファンへの感謝を歌っているのが印象的ですね。

明るくキャッチーな曲調に乗せて、これまでの絆や未来への希望が爽やかに響きます。

ジェジュンさんの温かみと力強さを感じさせる歌声にもひき込まれる1曲です。

ファンの方にとって一段と感慨深いナンバーになったのではないでしょうか。

ジェジュンさんとファンの20年間の歴史が詰まった、特別な思い出になりそうな楽曲です。

Dear.Weki Meki

ウィキミキが2018年にリリースしたファーストシングル『Kiss, Kicks』からのカップリング曲です。

ヒップホップを中心としたイメージの強いウィキミキですが、こちらは温かくロマンチックなメロディーに乗せて歌う友情ソング。

これまで歩んできた日々と「これからもよろしくね」の感謝が詰まったメッセージが優しく響きます。

あなたのベストフレンドはどんな人ですか?

『Dear.』を聴けばきっと、今親交の深い友達はもちろん、昔の親友を思っては伝えたい気持ちがこみ上げてきそうになると思います。

Running WildJIN

진 (Jin) ‘Running Wild’ Official MV
Running WildJIN

ブリティッシュロックを基調としたポップロック。

BTSのジンさんが、愛がもたらす温かさや希望に満ちたメッセージを込めたナンバーです。

2024年11月にリリースされた1stソロアルバム『Happy』のタイトル曲として選ばれました。

制作にはイギリスの伝説的バンド、Take Thatのゲイリー・バーロウさんが参加。

洗練された音楽性とジンさんの魅力的なボーカルが融合した本作は、前向きで爽やかな雰囲気にあふれています。

ミュージックビデオでは、世界の終わりが迫る中でも愛犬と幸せに過ごすジンさんの姿が印象的。

どんな状況でも大切な存在とともにいることの幸せを強調しているようですね。

친구란 이름으로 (友達という名で)김태우 ft. 손호영

친구란 이름으로 – 김태우 ft. 손호영
친구란 이름으로 (友達という名で)김태우 ft. 손호영

キム・テウさんとソン・ホヨンさんが歌う『友達という名で』は、かけがえのない友人への感謝の気持ちを歌った名曲です。

友人への感謝の気持ちを表すことって、気恥ずかしくてなかなかできないですよね。

この曲を聴きながら、友人への日頃の感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。

To. UsA Pink

Apink / To. Us (日本語字幕+韓国語字幕/일본어자막+한국어자막)
To. UsA Pink

6人組の女性アイドルグループApinkの楽曲です。

2016年にリリースされた3枚目のアルバム『Pink Revolution』に収録されています。

温かみのある歌声と曲調に癒やされるバラードソングで、歌詞は思い出の大切さについてがつづられています。

記憶というのは色あせてしまうもの。

でも、何か不安を抱えているときに力をくれるのは、そういう思い出。

あの頃の幸せを胸に生きていこう、と歌っています。

とくに仲の良かった友だちと離ればなれになってしまった人に刺さるかもしれません。

친구 (Friend)S.E.S

友情を歌った名曲として親しまれているのが『친구 (Friend)』です。

こちらは2002年に3人組ガールズグループのSESがリリースしたアルバムの表題曲。

その歌詞は、離ればなれになる友人に「自分のことを忘れないでほしい」と伝える内容に仕上がっています。

なんとも切ない歌詞ですよね。

ちなみに、この歌詞には恋心を抱く異性の友人にむけたものだという解釈もあります。

自身の置かれた環境に合わせて解釈して、聴いてみてください。