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【青春ソング】K-POP&韓国のいろいろな青春歌

青春って国によって描かれ方が違っても、そこにたしかにあるものだと思います。

学生として過ごしている方はもちろん、大人になっても充実している日々はきっとキラキラした感情を覚えることもあるでしょう。

輝かしい日々や葛藤する時など、青春ソングはいつの時も僕たちの心に寄り添ってくれます。

この記事では、そんな青春歌の中でもK-POPや韓国の曲をたくさんピックアップしました。

友情や恋愛、夢など。

ぜひいろいろなあなたの思いに重ねて聴いてみてくださいね。

【青春ソング】K-POP&韓国のいろいろな青春歌(21〜30)

かくれんば(Korean Ver.)PLAVE

PLAVE ‘숨바꼭질 (Hide and Seek)’ M/V (Performance Ver.)
かくれんば(Korean Ver.)PLAVE

2023年にデビューしたバーチャルアイドルグループ、PLAVEが2025年9月にリリースしたポップロックナンバー。

同年7月に日本で発売されオリコン週間シングルランキング1位を記録したシングルの韓国語バージョンですね。

過ぎ去った時間と現在の心の距離感を「かくれんぼ」になぞらえ、青春の輝きと切なさがノスタルジックなサウンドに乗せてつづられています。

メンバー自らが制作に関わるバンドサウンドは、リアルのグループさながらに情感があふれていて非常にエモーショナルです。

ミニアルバム『Caligo Pt.1』でも見せた彼らの音楽性が、本作でも存分に発揮されています。

夏の終わりのような哀愁を感じたいときにぜひ。

만세 (MANSAE)SEVENTEEN

[M/V] SEVENTEEN(세븐틴) – 만세(MANSAE)
만세 (MANSAE)SEVENTEEN

夢の中では意中の女性と仲良く万歳三唱しているけれど目が冷めればぎこちなくなってしまう男性主人公が、意中の女性を振り向かせようとするプロセスを歌った曲です。

等身大の飾らない歌詞や楽曲が良いです。

制服姿で楽しそうに踊る姿は必見です。

【青春ソング】K-POP&韓国のいろいろな青春歌(31〜40)

ShinePENTAGON

[MV] PENTAGON(펜타곤) _ Shine(빛나리)
ShinePENTAGON

愛を告白してしまったとしても、変わらないでいてほしいと願う男心を歌った曲です。

恋愛が下手で不器用だけれど、一生懸命な若い男性像が浮かび上がるとってもロマンチックな曲です。

こんな風に告白されたらOKしてしまいそうな内容です。

불장난 (PLAYING WITH FIRE)BLACKPINK

BLACKPINK – ‘불장난 (PLAYING WITH FIRE)’ M/V
불장난 (PLAYING WITH FIRE)BLACKPINK

この恋は火遊びみたいだと歌う歌詞には、本当の愛なのか偽りの愛なのかに悩む若い女性心が反映されています。

ママにお説教された言葉が響きつつも、それ以上に恋に燃え上がりたいという危なっかしい少女の心理が多くの共感を呼んでいます。

NoNoNoA Pink

[MV] Apink(에이핑크) _ NoNoNo
NoNoNoA Pink

つらい時にいつも一緒にいてくれた人を、今度は私が支えてあげると優しく歌いかける曲です。

私がいるから悲しまないでと励ましてくれる曲で、聴いているだけで気持ちが明るくなります。

悲しんでいる友人と一緒に聴いてみてください。

IF I SAY, I LOVE YOUBOYNEXTDOOR

BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어) ‘오늘만 I LOVE YOU’ Official MV
IF I SAY, I LOVE YOUBOYNEXTDOOR

ボーイズグループのBOYNEXTDOORが、2025年1月にリリースしたデジタルシングルです。

別れの後の自己嫌悪や未練をテーマにした歌詞が印象的で、アップテンポなダンスポップのサウンドとのコントラストが魅力的ですね。

本作は、1月16日放送のMnetの音楽番組『M Countdown』で初の1位を獲得し、BOYNEXTDOORの音楽的成長を示す重要な作品となりました。

失恋や心の葛藤を経験している方に共感を呼ぶ内容なので、元気をもらいたいときや前を向きたいときのBGMにオススメですよ。

NERDYifeye

ifeye (이프아이) ‘NERDY’ MV
NERDYifeye

2025年4月にデビューした6人組ガールズグループ、ifeyeのデビュー曲です。

個性と自己肯定感を歌ったポップチューンで、メロディアスなサウンドと中毒性のあるフックが心地よく響きます。

世界的プロデューサーのジョン・シェーブさんが手掛けており、幻想的な世界観とポップなリズムが織りなすハーモニーが印象的。

EP『ERLU BLUE』のタイトル曲として公開され、同EPには英語バージョンも含む全4曲が収められています。

学校や図書館を思わせるセットと蝶のモチーフが印象的なMVでは、自分らしさを受け入れる姿が表現されています。

デビュー翌日に韓国プロ野球の始球・始打式に登場するなど、注目を集めているifeye。

青春期の心情に共感できる方や、キャッチーな女性ボーカルが好きな方におすすめしたい1曲です。