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【一般向け】鬼滅の刃の雑学&豆知識で会話が盛り上がる

『鬼滅の刃』にはさまざまな奥深い設定や意味深な小ネタがちりばめられているのをご存じですか?

キャラクターや世界観の裏側に隠された意外な事実や情報の数々。

その知識を知ることで、作品の見方がより一層深まること間違いなしです!

今回は、そんな『鬼滅の刃』の魅力を一般向けにわかりやすく紐解いていきましょう!

物語を読んだり、アニメを見ていても実は見逃していた内容があるかもしれません。

『鬼滅の刃』の雑学&豆知識の世界をぜひお楽しみくださいね。

【一般向け】鬼滅の刃の雑学&豆知識で会話が盛り上がる(1〜10)

胡蝶しのぶは渡された隊服を燃やした事がある

胡蝶しのぶは渡された隊服を燃やした事がある

『鬼滅の刃』12巻に収録されているエピソードです。

胡蝶の隊服は男性隊士と同デザインですが、甘露寺の隊服はスカートで上半身は胸元が大きく開いたデザイン。

どうやら胡蝶も最初は甘露寺と同じ隊服を渡されていたそうです。

しかし、渡してきた隊士の目の前で燃やしました。

まず間違いなく「着ない」という怒りの意思表示でしょう。

そういう経緯があって、胡蝶は今の隊服になりましたよ。

ちなみに隊服を作ったのは「ゲスメガネ」というあだ名を持つ前田という隊士です。

冨岡義勇の羽織は遺品であり形見である

冨岡義勇の羽織は遺品であり形見である

冨岡義勇の羽織は遺品であり形見として、過去のエピソードとともに描かれています。

義勇の羽織は模様が2種類、半分で分かれているのが特徴で、彼の姉である蔦子と、親友の錆兎の形見を組み合わせた羽織です。

姉は鬼に殺されてしまい、同期の錆兎は最終選別で命を落としたということで、ふたりの命を背負っていくという決意が感じられますよね。

鬼殺隊を目指したきっかけと、そこに向かう道のりを忘れないという、義勇の人柄が羽織で表現されている印象です。

時透無一郎の隊服が大きめなのは間合いや動作を悟らせないため

時透無一郎の隊服が大きめなのは間合いや動作を悟らせないため

時透無一郎は主人公の炭治郎よりも若い14歳。

他の柱たちに比べると体も小さく、普通に立っていると隊服の裾は足首まであり、袖の中に手がほとんど隠れてしまっています。

鬼殺隊には縫製係がいるため、体に合うよう調整はできるはず……ということは、あえてこのサイズにしているのでしょう。

その理由は、公式ファンブックにて明かされていました。

大きめの隊服を着ている理由は、敵である鬼に間合いや動作を悟らせないためなのですね。

「無限城」は上弦の鬼である鳴女が、琵琶の音色で操作している

「無限城」は上弦の鬼である鳴女が、琵琶の音色で操作している

鬼舞辻無惨の本拠地として描かれている無限城は、無惨の側近であり上弦の肆、鳴女が琵琶の音色で操作している異空間です。

琵琶の音色を操ることで無限城の構造を変化させ、仲間や相手を理想の場所に移動させるなど、支援にも特化した能力として描かれています。

鳴女は戦闘力があまり高くない鬼だとされていますが、広い空間を自在に操っていることで、空間の把握や探知にすぐれた存在と言えるでしょう。

セリフも少なく戦闘に参加することも少ない、ミステリアスな印象のキャラクターですよね。

無限城にいる鬼の一人は我妻善逸の兄弟子である

無限城にいる鬼の一人は我妻善逸の兄弟子である

無限城にいる鬼の一人は、善逸の兄弟子である獪岳でした。

獪岳は桑島の元で学び、善逸と同じく雷の呼吸の継承者の一人でしたが、上限の鬼である黒死牟に遭遇し生き残るために鬼になる事を選びました。

そして、堕姫・妓夫太郎のかわりに上限の陸となっていたのです。

善逸は無限城にて獪岳と顔を合わせ、彼を倒す事を心に誓います。

なぜなら、弟子が鬼となった事で桑島が責任を取り自害していたからです。

孤児の善逸は、師匠である桑島を「じいちゃん」と呼び心から慕っていました。