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【一般向け】鬼滅の刃の雑学&豆知識で会話が盛り上がる

『鬼滅の刃』にはさまざまな奥深い設定や意味深な小ネタがちりばめられているのをご存じですか?

キャラクターや世界観の裏側に隠された意外な事実や情報の数々。

その知識を知ることで、作品の見方がより一層深まること間違いなしです!

今回は、そんな『鬼滅の刃』の魅力を一般向けにわかりやすく紐解いていきましょう!

物語を読んだり、アニメを見ていても実は見逃していた内容があるかもしれません。

『鬼滅の刃』の雑学&豆知識の世界をぜひお楽しみくださいね。

【一般向け】鬼滅の刃の雑学&豆知識で会話が盛り上がる(21〜30)

「水の呼吸」には鬼が痛みを感じない型があるNEW!

「水の呼吸」には鬼が痛みを感じない型があるNEW!

鬼に痛みを感じさせない型というのが、伍ノ型「干天の慈雨」です。

この型は、那田蜘蛛山にて戦った母蜘蛛に対して、炭治郎が使っていました。

最初は壱ノ型で攻撃しようとしていた炭治郎でしたが、母蜘蛛が死を望んでいる事に気づき、伍ノ型に変えたのです。

伍ノ型は相手にほとんど苦痛を与えないため、鬼が自ら頸を差し出した時にのみ使う慈悲の剣撃と呼ばれています。

ファンブックで各呼吸の斬られ心地について鬼が語っているのですが、水の呼吸はそもそも切られても比較的痛くないそうですよ。

胡蝶しのぶは鬼殺隊の柱であり剣士であるが、鬼の首は切れない

胡蝶しのぶは鬼殺隊の柱であり剣士であるが、鬼の首は切れない

胡蝶しのぶは鬼の首が切れない剣士でありながら、蟲柱として作中でも強いポジションにいるキャラクターです。

刀を突き刺す筋力はすぐれているが、刀を振る筋力が乏しいという理由で首は切れないものの、柱でいられることにはさらなる理由が存在しています。

それは鬼を殺す毒を独自に開発したという点で、この毒をどのように使っていくのかも物語の重要なポイントですよ。

本格的な戦闘は無限城編での童磨との戦闘なので、ここでその毒がどのように使われていくのかも気になってきますよね。

嘴平伊之助は全身の関節を外せる

嘴平伊之助は全身の関節を外せる

「猪突猛進」がキャッチフレーズ!

特徴的な猪の被り物をつけているキャラクター、嘴平伊之助。

山育ちであり少々粗暴なところがある少年ですが、呼吸や戦闘スキルを独自で身につけており、そのセンスは抜きん出ています。

そんな彼の特技の一つが、全身の関節を自分で外せてしまうこと。

本人いわく、頭さえ入ればどこにでも入れるそうです。

アニメ「遊郭編」にてその姿が描かれていますよ。

もちろん外した関節を元に戻すこともできます。

血気術と呼ばれる異能の力を使う鬼がいる

血気術と呼ばれる異能の力を使う鬼がいる

鬼は人より身体能力に優れ、傷も簡単に治ってしまう存在。

それだけではなく、血気術と呼ばれる異能の力を使う鬼もいるんです。

どのような血気術を使うかは鬼によって違いますが、氷、水、火、幻術などがあります。

鬼舞辻無惨の直属の配下である十二鬼月や人間をたくさん食べている鬼が使えるんですよね。

主人公、炭治郎の妹である鬼の禰󠄀豆子は人を食べませんが、「爆血」という鬼だけを燃やす血気術を使えます。

その力で兄や鬼殺隊員のピンチを何度も救ってくれていますよ。

鬼舞辻無惨が死ぬと全ての鬼が滅びる

鬼舞辻無惨が死ぬと全ての鬼が滅びる

炭治郎最大の宿敵にしてラスボスとして描かれる鬼舞辻無惨は、死ぬとすべての鬼が滅びる存在として語られています。

作中に登場する鬼はもともとは人間であり、無惨の手で変化させられたもの、そして能力ですべての鬼と無惨がつながっていることからこの設定が終盤に語られるという流れですね。

この無惨と鬼たちとのつながりは呪いとも言われ、鬼舞辻無惨という存在がどのようにして生まれたのかというエピソードとあわせて描かれています。

竈門炭治郎は人間離れした嗅覚を持っている

竈門炭治郎は人間離れした嗅覚を持っている

主人公の竈門炭治郎は成長や派手な技に目が向けられがちですが、すぐれた嗅覚を持っていることもストーリーや戦闘での重要なポイントです。

その嗅覚も単純なにおいをかぎわける力ではなく、人物像や発言の虚実や心理状況なども読み取れるものとして描かれています。

そして戦闘面においてもこれが役立てられ、「隙の糸」として相手の隙をニオイでかぎわけ、有利な一瞬を見極めています。

現実世界の警察犬と同等、あるいはそれ以上のものだといわれる能力ですね。

鬼である童磨は新興宗教「万世極楽教」の教祖である

鬼である童磨は新興宗教「万世極楽教」の教祖である

無限城編にて上弦の弐として登場する童磨は、鬼でありながら新興宗教「万世極楽教」の教祖としても活動している異質の存在です。

信者達の血と肉をくらい、取り込むことでともに永遠を生きるという価値観で、愚かな人間達を救おうといった使命を実行しているのだと描かれていますね。

やわらかな笑みを浮かべつつも、言動からは人間性がすっぽりと抜け落ちているようにも感じられます。

過去がどのような人物だったのかも含めて、不気味さが強調して描かれているキャラクターです。