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【一般向け】鬼滅の刃の雑学&豆知識で会話が盛り上がる

『鬼滅の刃』にはさまざまな奥深い設定や意味深な小ネタがちりばめられているのをご存じですか?

キャラクターや世界観の裏側に隠された意外な事実や情報の数々。

その知識を知ることで、作品の見方がより一層深まること間違いなしです!

今回は、そんな『鬼滅の刃』の魅力を一般向けにわかりやすく紐解いていきましょう!

物語を読んだり、アニメを見ていても実は見逃していた内容があるかもしれません。

『鬼滅の刃』の雑学&豆知識の世界をぜひお楽しみくださいね。

【一般向け】鬼滅の刃の雑学&豆知識で会話が盛り上がる(11〜20)

山育ちの嘴平伊之助が言葉を話せるのはとある老人のおかげである

山育ちの嘴平伊之助が言葉を話せるのはとある老人のおかげである

伊之助はまだ赤ん坊の頃に母親と死に別れており、猪に山で育てられています。

猪は人間の言葉をしゃべりませんので、伊之助も話せないはずですよね。

しかし伊之助は、たかはるという青年の祖父と出会い言語を習得しています。

たかはるは伊之助を変な動物として追い払いますが、祖父はまるで孫をかわいがるように伊之助に百人一首を読み聞かせてくれました。

そのおかげで話せるようになったのですね。

名前が「嘴平伊之助」である事をお教えてくれたのも、このおじいさんなんですよ。

嘴平伊之助が被っているのは育ての親のイノシシの毛皮である

嘴平伊之助が被っているのは育ての親のイノシシの毛皮である

伊之助の一番の特徴といえば、やはり猪のかぶりものでしょう。

どうしてかぶっているのか、不思議に思っていた方も多いと思います。

実はこのかぶりものは、伊之助を育ててくれた猪の皮なのです。

伊之助は母親と死に別れてから、猪に拾われて育てられました。

赤ん坊の頃からですので、猪とはいえ大切な親がわり。

その存在を忘れたくないのかもしれませんね。

この猪のかぶりものの下は、みなが驚くほどの美貌というのも面白い設定です。

甘露寺蜜璃の靴下は伊黒小芭内がプレゼントしたものである

甘露寺蜜璃の靴下は伊黒小芭内がプレゼントしたものである

甘露寺蜜璃と伊黒小芭内といえば、お互いに思い合っている事で知られています。

仲良く一緒に食事している様子や、甘露寺から手紙を受け取る伊黒の姿が原作で描かれていますよね。

そんな二人のエピソードの一つとして、伊黒が甘露寺に靴下をプレゼントしたというのが有名です。

甘露寺の隊服はスカート丈が短く、それを恥ずかしがっていたため伊黒は靴下をプレゼントしました。

実は女性が苦手な伊黒……甘露寺だけに優しいのがかわいいですよね。

鬼殺隊の伝令係は人語を解し喋るカラスである

鬼殺隊の伝令係は人語を解し喋るカラスである

作中でも「カラスがしゃべった!」と、たびたび驚かれている伝令係のカラスたち。

このカラスたちは「かすがいがらす」と呼ばれており、隊員につき1羽割り当てられています。

任務の詳細を伝えてくれたり、時には隊員たちを叱り飛ばすことも。

またかすがいがらす同士の会話も面白いんですよね。

2025年に公開された映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章 猗窩座再来では、バラバラになった柱や隊員たちに情報を共有し、無限城の構造把握にその力を発揮していました。

甘露寺蜜璃は生まれた時は黒髪だった

甘露寺蜜璃は生まれた時は黒髪だった

甘露寺蜜璃といえば、桜色と緑色の髪色が印象的ですが、実は生まれた時は普通の黒髪でした。

髪色が変化した理由は、好物の桜餅を食べすぎた事が原因だそうです。

なんと彼女は1日に180個もの桜餅を8カ月も食べ続けました。

本当は目も黒色でしたが、同じ理由で緑色に変化しています。

普通は食べすぎてもなかなか変わらないもの……しかし彼女は生まれながら規格外というか、特異な体質をしているため、変化してしまったのかもしれませんね。