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【一般向け】鬼滅の刃の雑学&豆知識で会話が盛り上がる

『鬼滅の刃』にはさまざまな奥深い設定や意味深な小ネタがちりばめられているのをご存じですか?

キャラクターや世界観の裏側に隠された意外な事実や情報の数々。

その知識を知ることで、作品の見方がより一層深まること間違いなしです!

今回は、そんな『鬼滅の刃』の魅力を一般向けにわかりやすく紐解いていきましょう!

物語を読んだり、アニメを見ていても実は見逃していた内容があるかもしれません。

『鬼滅の刃』の雑学&豆知識の世界をぜひお楽しみくださいね。

【一般向け】鬼滅の刃の雑学&豆知識で会話が盛り上がる(11〜20)

冨岡義勇と村田隊士は同期である

冨岡義勇と村田隊士は同期である

村田隊士といえば、那谷蜘蛛山にいた鬼殺隊員の一人で、特別強くはないのですが、さまざまなシーンに登場する印象深いキャラクターです。

無限城では獪岳との戦闘により負傷した善逸を必死に守っていましたね。

そんな村田隊士、実は水柱である冨岡と同期だったのです。

『鬼滅の刃』21巻で冨岡が村田に炭治郎の事を頼んだ事で、二人が同期である事が明かされました。

あまりに立場に差がついたため、村田は冨岡が自分の事を忘れていると思っていたようですが、冨岡はちゃんと村田の名前を覚えていたんですよ。

不死川実弥と伊黒小芭内は仲が良い

不死川実弥と伊黒小芭内は仲が良い

鬼殺隊の中でも特に好戦的な風柱の不死川実弥。

鬼であるとはいえ、柱合会議では無抵抗の禰󠄀豆子を三度も刺すという暴力的な一面を持つ事から、おおよそ誰かと仲良くする姿は想像できません。

伊黒も懐疑的で人を簡単には信用せず、人嫌いなところがありますよね。

そんな二人が仲が良いというのは意外ですが、二人で柱稽古をしたり、戦いでは息のあった連携を見せたりと、その仲の良さをうかがえるシーンは意外にたくさんあるのですよ。

不死川玄弥が鬼を食べたのは剣士としての才能がなかったから

不死川玄弥が鬼を食べたのは剣士としての才能がなかったから

炭治郎の同期にあたる鬼殺隊員、不死川玄弥。

彼は風柱の不死川実弥の弟で、兄を追って鬼殺隊に入隊しました。

最終選別は突破したものの剣士としての才能がなく、焦った末に鬼を喰らいます。

そこで自分の特異体質に気づき、鬼を食べる事でその力を得て戦うようになるんですね。

彼は最終選別で日輪刀を欲していたのにもかかわらず、銃を使って戦っていました。

「あれ?」と思っていた方も多いのではないでしょうか。

刀も一応持ってはいるそうです。

日輪刀は別名「色変わりの刀」と呼ばれている

日輪刀は別名「色変わりの刀」と呼ばれている

日輪刀とは、鬼殺隊の剣士たちが鬼を倒すために使っている刀の総称です。

別名「色変わりの刀」と呼ばれています。

どうしてこうした別名があるのかと言えば、日輪刀は持つ剣士によってその刀身の色が変わるからです。

ちなみに主人公の炭治郎は刀身が黒くなりました。

他にも赤色、水色、緑色、黄色、白色など、さまざまなカラーがありますよ。

日輪刀でない武器を使用している人もいますが、隊員の基本装備となっているので、ぜひお好きなキャラクターの刀身が何色かチェックしてみてくださいね。

痣が出現した剣士は身体能力が大幅に向上する

痣が出現した剣士は身体能力が大幅に向上する

作中で体に浮かび上がる痣は重要なポイント、これが浮かび上がった剣士は痣者と呼ばれ、身体能力が大幅に向上するのだと語られています。

遊郭編では炭治郎が発現、刀鍛冶の里編では無一郎と蜜璃が発現と、徐々に物語に大切であることがわかってくる要素ですね。

物語が進んでいくうえで「心拍数が200をこえる」「体温が39度以上になる」という発言の条件がわかってくるのもおもしろいポイントです。

これがストーリーにどのように関わってくるのかも気になってきますね。