【面白い】マッチ棒クイズの問題まとめ
マッチ棒を動かしたり増やしたりして、指定された答えを導き出す「マッチ棒クイズ」といえば、クイズでは定番ですよね。
この記事では、おもしろい「マッチ棒クイズ」の問題を集めました!
簡単そうに思えて、実は解くのには柔軟な思考とひらめきが大切なんです。
そんことで中毒性があり一度はじめると子供も大人もついついはまってしまうんですよね!
「マッチ棒クイズのおもしろい問題を探している」「いろいろなマッチ棒クイズを知りたい」というあなたは、ぜひチェックしてみてください。
友達や仲間と遊べば、盛り上がることまちがいなしです!
【面白い】マッチ棒クイズの問題まとめ(31〜40)
マッチ棒を1本動かして1を作ってください

1本のマッチ棒を動かすことで「1」を作るというクイズ。
この問題は「1」「+」「1」だけでできているため、動かす範囲が少なく、逆に難しく考えてしまう方が多いかもしれません。
答えは「+」の縦棒を動かし「+」を「=」に動かすこと。
すると「1=1」という式になり成立します。
どうしても動かしたマッチ棒を違う数字や記号に移動するという考えになりがちですが、この答えが正解。
紙に書いたりマッチ棒に見立てた棒を実際に動かしながらおこなうと、指先のリハビリにも役立ちますよ。
マッチ棒を2本だけ動かしてAを3つにしてください

5本のマッチ棒でできた「A」の2本だけを動かして、Aを3つ作るという問題をご紹介します。
1つの「A」を作ろうと思うと3本のマッチ棒が必要ですが、こちらで使用できるのは5本のみ。
その5本を使ってAを3つ作る……?
と考え込んでしまいそうな問題ですね。
こちらの問題も柔軟な考え方が重要!
「A」は逆さまになってもいいという考えにいきつくことと、1つのマッチ棒が複数の「A」を構成するということを考えつくと、おのずと答えが見えてきます。
とてもいい脳トレ問題ですね!
マッチ棒を2本動かして金魚の向きを変えて

マッチ棒で作られた金魚、このうち2本を動かして金魚の向きを変えるという問題。
こちらの問題では金魚の向きをどの方向にするかが正解を導くカギです。
最初の金魚は右を向いているので、ついつい左の方向に向けるように考えてしまいがちですが、左右だけではなく違う方向に向けるという思考に行きつけば簡単に解ける問題ですね。
正解は「顔を作っている2本を動かし、上もしくは下を向く金魚と作る」こと。
紙に描いたり、綿棒などの棒を使って実際に動かしてみるのもオススメ。
脳トレしながら、指先の運動にもなるので認知症予防に最適です!
マッチ棒を2本取って三角形を2つにしてね!

マッチ棒クイズといえば、マッチ棒で作られた数式を正しい式にするという問題を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。
こちらのマッチ棒クイズは指示された図形を作るという問題です。
小さな三角形が4つ集まって大きな三形を作った形からスタート。
2本のマッチ棒を取って三角形を2つ作りましょう。
正解は真ん中の三角を構成すつ2本を取って大きい三角形と小さい三角形を作るという内容。
正解を導くポイントはマッチ棒を「動かして」ではなく「取って」というところ。
ひらめき力や柔軟な考えが答えにつながる問題です!
おわりに
いろいろなマッチ棒クイズをご紹介しました!いかがでしたか?
なかなか解けず悔しい思いをした方もいたかもしれませんね。
しかし問題を考えることでよい頭の体操になったのではないでしょうか?
なかなかとけなかった方はマッチ棒クイズで大切なのは柔軟性とひらめきですよ。
諦めず、どんどん挑戦してみてくださいね!





