【面白い】マッチ棒クイズの問題まとめ
マッチ棒を動かしたり増やしたりして、指定された答えを導き出す「マッチ棒クイズ」といえば、クイズでは定番ですよね。
この記事では、おもしろい「マッチ棒クイズ」の問題を集めました!
簡単そうに思えて、実は解くのには柔軟な思考とひらめきが大切なんです。
そんことで中毒性があり一度はじめると子供も大人もついついはまってしまうんですよね!
「マッチ棒クイズのおもしろい問題を探している」「いろいろなマッチ棒クイズを知りたい」というあなたは、ぜひチェックしてみてください。
友達や仲間と遊べば、盛り上がることまちがいなしです!
【面白い】マッチ棒クイズの問題まとめ(1〜10)
一本動かして数を半分にしてください

マッチ棒8本を使って10という数図が描かれています。
このうち一本を動かして、数を半分にするにはどうしたらよいでしょうか。
まず、数字を横向きに見ます。
それから、0の左端を動かすと、5という文字に変わりますよね!
使われているマッチ棒が8本なのがややこしいと思う方も多いかもしれません。
そんなの時は、マッチ棒の数も10本にアレンジしてしまうのも、よさそうです。
ぜひ覚えて、お友達や家族に出題してみてくださいね。
2本動かして家をふたつにする

マッチを四角形に配置し、その上に三角形を作ります。
すると家のような形になりますよね。
これを4つ並べてみてください。
この状態からマッチ棒2本を動かして、家を2つにするにはどうしたら良いと思いますか?
ちなみにマッチ棒を折ったり、なくしてしまってはいけません。
正解は、屋根をつなげて、2つの家を1つにまとめるでした。
実際にやってみると、ちゃんと家が2軒にみえることがわかりますよ。
だまし絵的な要素をメインにした問題なので、小さなお子さんでも解けますね。
2本動かして三角形を全てなくしてください

こちらはマッチ棒クイズの定番の問題です。
3本のマッチ棒でできた三角形が3つあります。
この9本のマッチ棒のうち2本を動かして、3つの三角形をなくすには、どうしたらよいのでしょうか。
普通に考えると、まず無理ですよね。
重要なのは、3つの三角形の配置です。
真ん中の三角形の2本を取り、それからマイナスとイコールを作ります。
すると、三角形-三角形=という数式ができあがり、つまり三角形はないということに。
なぞなぞの要素もあるので、柔軟に考えなければ、わからない問題ですね!
【面白い】マッチ棒クイズの問題まとめ(11〜20)
2本動かして正方形を5つから4つにしてください

2段に分かれた5つの正方形があります。
テトリスの緑色というとわかりやすいかもしれませんね。
こちらは16本のマッチ棒で構成されています。
そのうち2本のマッチ棒を動かして、正方形を5つから4つにするにはどうしたらよいでしょうか。
まず思いつくのは、2つの正方形の上部を外して、新しい正方形を1つ作るというものです。
実はこの問題には、他の答えもあるそうですよ!
このように答えが一つではない問題は、お子さんの創造性を育むのに最適だそうですよ。
ぜひ、もう一つの答えは、ご自身で考えてみてくださいね。
マッチ棒を1本動かして1を作ってください

1本のマッチ棒を動かすことで「1」を作るというクイズ。
この問題は「1」「+」「1」だけでできているため、動かす範囲が少なく、逆に難しく考えてしまう方が多いかもしれません。
答えは「+」の縦棒を動かし「+」を「=」に動かすこと。
すると「1=1」という式になり成立します。
どうしても動かしたマッチ棒を違う数字や記号に移動するという考えになりがちですが、この答えが正解。
紙に書いたりマッチ棒に見立てた棒を実際に動かしながらおこなうと、指先のリハビリにも役立ちますよ。
マッチ棒2本を動かして椅子を重ねてください

図形や数式の問題は、勉強的な要素が強いので、抵抗を持ってしまうお子さんも多いですよね。
そんなお子さんにゲーム感覚で、マッチ棒クイズになじんでもらうためにオススメなのが、イス重ねクイズです。
まずマッチ棒をL字に配置し、その下に2本並べます。
するとイスを横から見たような姿になりますよね。
これを2つ作ります。
そしてマッチ棒を2本動かして、イスを重ねるという問題です。
発想力や頭の柔軟性が試される問題ですね。
実際のイスを重ねる時を思い出してみると、答えがわかると思います。
マッチ棒を三本動かして三角形を増やしてください

マッチ棒クイズの魅力は、シンプルだけれど難しいということですよね。
できる限りシンプルな問題にチャレンジしたいという方に紹介したいのが、三角形を増やすクイズです。
3本のマッチ棒で作られた3つの三角形。
このうち3本のマッチ棒を動かして、三角形を増やすにはどうしたらよいのでしょうか。
実はこの問題は、シンプルが故に、さまざまな答えがあります。
あなたは、どんな答えをおもいつきましたか?
複数人でチャレンジして、回答を教え合うのもオススメですよ。