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Jethro Tull の検索結果(1〜10)
Over JerusalemJethro Tull

5000年にも及ぶ不寛容と報復の連鎖を、私たちはどうすれば断ち切れるのでしょうか。
そんな問いを投げかけるこの楽曲は、フルートを駆使した独自の音楽性で知られる英国の重鎮、ジェスロ・タルが2025年3月に発表したアルバム『Curious Ruminant』に収録された一曲です。
本作は、プログレッシブとフォークが織りなす壮大な音世界の中で、エルサレムという土地が背負う悲劇の歴史を描いています。
中心人物が1986年以降、何度も現地を訪れた経験から生まれた、平和への痛切な叫びが聞こえてくるような気がしてなりません。
ポルトガルのスタジオが手がけたアニメーション映像と共に、歴史の重みと向き合いたいときに聴いてみませんか。
Ian Anderson:BoureeIan Anderson

ロック・バンド、ジェスロ・タルのリーダーとして知られるイアン・アンダーソンです。
以外にもフルートをはじめたきっかけは楽器店を訪問し、店員に「ここに置いてあるヴァイオリンとフルート、どちらが簡単に演奏できる?」と質問したところ、「フルートのほうです」と言われたからだということです。
Frames Part 1Keith Tippett’s Ark

キース・ティペットも、イギリスのジャズシーンのミュージシャンでありながら、プログレッシブ・ロックを支えたひとりです。
キング・クリムゾンへの参加が有名ですが、フリージャズのような混沌状態から静謐な和声が立ち上がる「ARK」は傑作です。
Jethro Tull の検索結果(11〜20)
Torrid ZoneNucleus

トランペットのイアン・カーを擁するニュークリアスも、イギリスのジャズとロックが結びついて生まれた素晴らしいプログレッシブ・ロック・バンドのひとつでした。
これはバンドの最高傑作アルバム「Elastic Rock」収録の1曲。
The InquisitionColosseum II

プログレ系のバンドは1つのグループから派生した多くのバンドやユニットが存在している、という点で初心者にはややこしいというのは1つの特徴と言えそうです。
コロシアムIIを名乗るこちらのグループもその1つで、英国プログレッシブ・ロックにその名を残すバンドのコロシアムの創設メンバーであるドラマー、ジョン・ハインズマンさんが1975年に結成したバンドです。
ジョン・ハインズマンさん以外のメンバーは全く違うという時点で、慣れていない方であれば混乱してしまうかもしれませんね。
後世の評価という意味では初代コロシアムに集中しているというのは否めませんが、アイルランド出身の名ギタリストであるゲイリー・ムーアさんが参加したコロシアムIIのサウンドも決して劣るものではありませんよ。
そんなコロシアムIIの代表的な名曲の1つが、1977年のラスト・アルバム『War Dance』に収録されている『The Inquisition』です。
初っ端から若き日のムーアさんによる熱いギターが炸裂、さまざまなバンドに引っ張りだこのドン・エイリーさんによるダイナミックなキーボード、うねりまくるジョン・モールさんのベース、その全てをがっちり受け止めながら自己主張も忘れないハインズマンさんのドラムス……ハードロックのダイナミズムとジャズの要素、プログレッシブなアンサンブルが見事に結実した楽曲の素晴らしさを一度は体感してみてください!
Birds of FireMahavishnu Orchestra

神秘的な響きを持つマハヴィシュヌ・オーケストラは、突出した演奏技術で知られるイギリス人ギタリストのジョン・マクラフリンさんを中心として1970年に結成されたバンドです。
ジャズ・ロックの先駆者的な存在であり、ジャズやロックのみならずグループ名からも推察されるように、インド音楽からの影響を感じさせる独自のアンサンブルで多くの音楽ファンを熱狂させました。
本稿で取り上げている『Birds of Fire』は『火の鳥』という邦題でも知られている同名のセカンド・アルバムのオープニングを飾る楽曲で、同アルバムはジャズ・ロックというカテゴリーにおいては異例の全米チャート15位を記録したエポックメイキング的な作品でもあります。
マイルス・デイヴィスさんとの仕事でマクラフリンさんとともに活動した超絶ドラマーのビリー・コブハムさんを筆頭に、後に映画音楽家としても大成するキーボーディストのヤン・ハマーさんやエレクトリック・バイオリン奏者のジェリー・グッドマン、ベーシストのリック・レアードさんといった名うてのプレイヤーが一堂に会し、それぞれの個性を十二分に発揮させたサウンドは永遠に色あせるものではありません。
まさに火の鳥の如き天上へと飛翔せんと言わんばかりのマクラフリンさんのギター、骨太のベース・ラインに圧倒的なグルーブを生み出すドラムス、ギターと同じレベルでリードを務めるバイオリン、幻想的なシンセの音色……まさに「プログレッシブ」な大名曲!
IllusionIsotope

実質的な活動期間は5年程度、残したオリジナル・アルバムは3枚のみというキャリアながら、ジャズ・ロックやプログレッシブ・ロックを愛好するファンには知名度の高いバンドがイギリスのアイソトープです。
後にソロとしても活躍するギタリスト、ゲイリー・ボイルさん以外はメンバーは流動的だったアイソトープのサウンドは、むしろバンドの解散から何十年もたって再評価されました。
70年代の英国ジャズ・ロック王道とも言えるクロスオーバーなアンサンブルは非常に洗練されており、どのアルバムを聴いても間違いなく楽しめるものではありますが、今回はソフト・マシーンのベーシストとしても著名なヒュー・ホッパーさんが参加した1974年のセカンド作『Illusion』の表題曲を紹介しましょう。
ホッパーさんは作曲面でも多大な貢献を果たしており、ジャズ・ロックに興味のある方はもちろん、カンタベリー系のサウンドをお好きな方であればぜひチェックしていただきたいですね。
ボイルさんの流麗な速弾きを筆頭に、スリリングなバンド・アンサンブルは熱さを感じさせながらも、全体気にクールな雰囲気というのがいかにもイギリスのバンドといった趣です!

