【3、4年生】小学校中学年が歌いやすいカラオケソング
テレビや動画サイトなどで流れてくるさまざまな音楽をカラオケで歌ってみたいな、と思ったことはありませんか?
でもカラオケにはまだあまり行ったことがない、歌いやすい曲ってどんなのだろう、と悩むこともあると思います。
そこでこの記事では、小学校3、4年生の中学年の方にオススメしたい、歌いやすいカラオケソングを紹介します!
小学校中学年世代が好きなアニメの曲や、初めてのカラオケでもチャレンジしやすい曲などを集めました。
ぜひ参考にして、カラオケを楽しんでくださいね!
【3、4年生】小学校中学年が歌いやすいカラオケソング(11〜20)
レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜松たか子

キラキラ輝く雪の世界を感じさせる、松たか子さんが歌う『レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜』。
子どもから大人までが夢中になるメロディーは、小学校3、4年生にもピッタリですよ。
歌い出せば、自分がエルサになったような気分が味わえます!
勇気をもってありのままの自分を表現する力強さが、心を弾ませてくれるはずです。
明るく、はつらつとしたこの曲で、初めてのカラオケに挑戦して、友達とワイワイ楽しんでみませんか!
KawaiiってMagicFRUITS ZIPPER

夢を追いかけることの大切さをテーマにした、明るく元気のでる1曲が誕生!
FRUITS ZIPPERの本作は、映画『映画おしりたんてい スター・アンド・ムーン』の主題歌です。
前向きでエネルギッシュなメロディに乗せて、誰もが自分らしく生きることの素晴らしさを優しく歌い上げています。
シンプルな振り付けと、親しみやすいダンスビートで子供たちにも大人気です。
シングルCDは2025年5月に発売され、メンバーの声優挑戦なども話題になっています。
グループらしい透明感のある歌声と、ポップな楽曲の魅力が見事に融合した本作は、学校の行事やカラオケでまさにぴったり。
みんなで一緒に歌って踊れば、会場がハッピーな雰囲気に包まれること間違いなしですよ。
HabitSEKAI NO OWARI

ミステリアスな雰囲気とキャッチーなメロディが印象的な楽曲が、人々の固定観念や習性に向き合うメッセージを届けています。
シンプルで覚えやすいフレーズと中毒性のある曲調で、学校の行事やカラオケで盛り上がること間違いなしです。
SEKAI NO OWARIが2022年6月にリリースしたこの楽曲は、映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌です。
本作は同年の第64回日本レコード大賞を受賞し、『NHK紅白歌合戦』でも披露されました。
教師や用務員に扮したメンバーによるユニークなダンスパフォーマンスも見どころです。
カラオケで緊張しがちな方でも、テンポがゆっくりで音域が広すぎないメロディラインなので、安心して歌える1曲となっています。
打上花火DAOKO

夏の夜空に咲く花火のように儚く美しいメロディが印象的な楽曲です。
DAOKOさんの透明感のある歌声と、米津玄師さんの深みのある歌声が、時間の流れや大切な思い出を心に染み渡るように表現しています。
本作は、2017年8月に発売されたシングルで、後にアルバム『THANK YOU BLUE』にも収録されました。
同年8月公開のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌に起用され、Billboard Japan Hot 100では総合首位を獲得しました。
メロディがシンプルで歌いやすく、明るい声でも落ち着いた声でもマッチする曲調なので、みんなで盛り上がりたいカラオケの場や、自分の歌を聴いてもらいたい場面にぴったりです。
ウィーアー!きただにひろし

勇気と冒険心が詰まった、元気いっぱいの楽曲です。
仲間との絆や夢への挑戦をテーマに、明るく前向きなメッセージが込められています。
アップテンポのロックサウンドと力強い歌声で、子供から大人まで一緒に歌って盛り上がれる一曲ですよ。
きただにひろしさんの1stシングルであり、人気アニメ『ONE PIECE』の初代オープニングテーマとして1999年11月に発売された作品です。
日本コロムビアからリリースされ、カラオケバージョンも収録されています。
本作は歌詞もシンプルで覚えやすく、メロディーラインも親しみやすいため、カラオケの定番曲として楽しめます。
みんなで気持ちを一つにして歌える曲なので、学校行事や運動会でも盛り上がること間違いなしでしょう。
紅蓮華LiSA

力強いロックサウンドと、LiSAさんの透き通る歌声が魅力です。
戦いの中で希望を見出し、困難に立ち向かう勇気を描いた歌詞は、小学生でも共感できる前向きなメッセージにあふれています。
シンプルで覚えやすいメロディーラインと、感情をストレートに表現する歌詞で、カラオケの定番曲として愛されているでしょう。
2019年4月からTVアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用され、2020年12月のNHK紅白歌合戦でも華々しく披露されました。
歌いやすい音域とシンプルなメロディーが特徴なので、音楽の授業や学校行事での合唱にもぴったり。
友達とカラオケで盛り上がりたい時や、みんなで一緒に歌いたい時におすすめです。
【3、4年生】小学校中学年が歌いやすいカラオケソング(21〜30)
春の風

和田徹三さんと広瀬量平さんが生み出した楽曲は、柔らかな春の訪れを優しく包み込むような愛らしい旋律で、自然の息吹を感じさせる作品です。
春風が木々の芽をなでたり、小川のせせらぎに歌を重ねたり、草花と戯れたりする様子を描きながら、新しい季節の希望に満ちた空気感を表現しています。
1972年4月からNHK『みんなのうた』で放送され、東京荒川少年少女合唱隊の澄んだ歌声とともに多くの人々の心に残りました。
2012年には『みんなのうた発掘プロジェクト』で約40年ぶりにラジオ放送が実現。
新入学や新学期を迎える子供たち、そして春の訪れを心待ちにしている皆さんにピッタリの1曲として、これからも歌い継がれていくことでしょう。
おわりに
小学校中学年が歌いやすいカラオケソングを紹介しましたが、歌ってみたい曲はありましたか?
歌うのにまだ慣れていないという方は、よく聴いている曲、好きなアニメの曲など、自分の好きな曲から始めてみるのがオススメです。
歌うことはとても楽しいことなので、ぜひこれを機にカラオケの楽しさを体験してみてくださいね!