学生であれば部活であったり、社会人であれば仕事であったり、またそれ以外でも夢や目標があるほど、心が疲弊してしまうことも多いですよね。
人は誰でも強い心も持ち続けることは難しく、やらなければいけないと分かっていても逃げたくなる時はあるのではないでしょうか。
そこで今回は、ネガティブになってしまった心に喝を入れる言葉をリストアップしました。
どれもまた立ち上がる勇気をくれる名言ばかりですので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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逃げたくなった時に思い出してほしい、弱った心に喝を入れる言葉(1〜10)
自分の居場所を自分でつくるんだスティーブ・ジョブズ

心が弱ってしまった時には、自分がここにいていい存在なのかも悩んでしまうもので、その悩みがさらなる苦しみにもつながってしまいます。
そんな自分という存在と居場所についての考え方、現状を打ち破ろうとする姿勢を示した、Appleの創業者としても知られるスティーブ・ジョブズさんの言葉です。
用意されたものの中から居場所を探していくのではなく、自分の力で居場所を作ることが重要、それが自分の居場所を実感するためには重要な行動なのだと語っています。
どのように自分らしさを貫いて周りに認めさせようかという、強い意志を貫く力を感じられるような言葉です。
今を変えなければ、未来は変わらない五郎丸歩

何かを成し遂げようと努力を続けている人ほど、未来の姿をイメージするもので、理想とのギャップで苦しみを感じる瞬間もあるかと思います。
そんな未来を切り開いていくためには、何を考えて何に向き合うのが大切なのかという考え方を伝える、ラグビー選手として活躍した五郎丸歩さんの言葉です。
未来を思い描くだけでは何も変わらない、その理想を実現するためにも、そこにつながっている今から変えていくべきなのだと語っています。
まずは今を変えるということ、目の前のことに全力で向き合うことが大切なのだと教えてくれる言葉ですね。
苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しくなるのだ。ウィリアム・ジェームズ

苦しみに直面したときには誰もが逃げ出したくなるもので、そこでの行動がその後にも大きな影響を与えますよね。
そんな苦しみとのかかわりが深い、逃げるということについての考え方を示した、ウィリアム・ジェームズの言葉です。
苦しみからの解放を求めて逃げるという選択肢を考えてしまいますが、その逃げるという行動がさらなる苦しみにつながっていくのだと語りかけています。
本当の意味で苦しみから解き放たれるためには、勇気をもって立ち向かうことも重要なのだと思わせてくれる言葉ですね。
成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはいけないウイリアム・シェイクスピア

何かを成し遂げようという挑戦の歩みの中では、失敗や敗北があきらめの原因になってしまう場合も多いかともいます。
そんな失敗という経験があったとしてもあきらめる必要はなく、まだまだ進んでいけるのだと語りかける、ウイリアム・シェイクスピアの言葉です。
志したものを失敗で捨ててしまうべきではなく、その状況でも津よk持ち続けていくことが前に進むための力になるのだと伝えています。
失敗を乗りこえた先にこそ大きな成果があるのではないかという、希望も感じられるような言葉ですね。
成功があがりでもなければ、失敗が終わりでもない。肝心なのは、続ける勇気である。ウィンストン・チャーチル

成功や失敗は挑戦においての重要なタイミングで、挑戦を終えるきっかけにしてしまう場合もあるかと思います。
そんな重要なタイミングがやってきたとしても、まだまだ続けていこうという気持ちを持つべきなのだと語る、ウィンストン・チャーチルの言葉です。
失敗は学びにして進み、成功も新たな挑戦のきっかけとして、歩み続けるための材料にしていこうと語りかけてます。
続けていくという勇気を持てば、より大きな結果を目指していつまでも歩んでいけるのだと教えてくれる言葉ですね。
失敗したからって何なのだ?失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか。ウォルト・ディズニー

何かに挑戦していくうえで失敗は大きなできごとで、心の中に苦しみが生まれると足取りも重くなってしまいますよね。
そんな誰もが体験する失敗とどのように向き合うべきか、どうすれば前に進む力にしていけるのかという考え方を伝える、ウォルト・ディズニーさんの言葉です。
失敗という事実だけを見るのではなく、よく分析して学びを得ることが重要で、そうして挑戦を続けることで結果が見えてくるのだと伝えています。
失敗を悪いものだと考えないようにすれば、ポジティブに前に進んでいけるのだということを教えてくれるような言葉ですね。
誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ野口英世

天才は生まれ持った才能がある人なのだと思いがちで、自分との才能を周りと比べて苦しむこともありますよね。
そんな苦しみの原因にもなり得る天才がどのように生まれているのかという考えを示し、誰もが天才になる可能性を持っているのだと語りかける野口英世の言葉です。
才能は努力の積み重ねによって発揮されるもので、人よりも勉強を積み重ねられる人こそが天才と呼べる存在なのだと伝えています。
真剣に学びを得ようとする姿勢、成果に向かって突き進んでいく姿こそが天才なのだと思わせてくれますね。






