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逃げたくなった時に思い出してほしい、弱った心に喝を入れる言葉

学生であれば部活であったり、社会人であれば仕事であったり、またそれ以外でも夢や目標があるほど、心が疲弊してしまうことも多いですよね。

人は誰でも強い心も持ち続けることは難しく、やらなければいけないと分かっていても逃げたくなる時はあるのではないでしょうか。

そこで今回は、ネガティブになってしまった心に喝を入れる言葉をリストアップしました。

どれもまた立ち上がる勇気をくれる名言ばかりですので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

逃げたくなった時に思い出してほしい、弱った心に喝を入れる言葉(1〜20)

努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない王貞治

努力を続けていたとしても結果はなかなか見えてこないもので、果てしなく感じて心が折れてしまう人もいるかもしれません。

そんな努力を続けていくということについての考え方を語った、日本球界の歴史に名を残す、王貞治さんによる言葉です。

報われるまで努力をしっかりと重ねていくことが何よりも重要で、そうすれば必ず結果には結びつくのだと語っています。

報われるためにはどのように努力を重ねるべきなのか、努力の質と量についてを考えさせられる言葉ですね。

物事を成し遂げさせるのは希望と自信ですNEW!ヘレン・ケラー

物事を成し遂げさせるのは希望と自信ですNEW!ヘレン・ケラー

生まれて間も無く視力と聴力を失いながらも、障害者権利の擁護者、政治活動家、講演家として活動したアメリカ出身の作家、ヘレン・ケラー氏。

「物事を成し遂げさせるのは希望と自信です」という名言は、読んで字のごとく希望を持つことと自分を信じることの大切さが説かれていますよね。

大きな夢や目標を持った時、その道のりの長さに心が折れてしまったり諦めてしまったりしてしまう方も多いのではないでしょうか。

まずは希望と自信を持ち、それを最後まで貫くことが偉業を成し遂げるために必要だと教えてくれているメッセージです。

成功しようと思ったら、はじめは楽せず、苦労することが必要だカーネルサンダース

成功しようと思ったら、はじめは楽せず、苦労することが必要だカーネルサンダース

成功をつかみ取ろうと進んでいく道は、楽なことや苦しいことなどを経験し、積み重ねていくものですよね。

そんな挑戦の道のりの中での経験で、どれを大切にして歩んでいくべきかという考え方を伝える、カーネル・サンダースの言葉です。

はじめのうちは楽な道よりも苦労する道を選ぶべきで、そこから得た学びが成功に向かうためには必要なのだと語っています。

苦労を体感したときにも、成功に向かうために必要な経験を積み重ねているのだと思える、前向きに立ち向かっていくきっかけにもなりそうな言葉ですね。

つらい道を避けないこと。自分の目指す場所にたどりつくためには進まなければ。キャサリン・アン・ポーター

つらい道を避けないこと。自分の目指す場所にたどりつくためには進まなければ。キャサリン・アン・ポーター

目標に向かっていく道のりの中では、苦しい道が近づくこともあり、それを回避する気持ちがよぎる場合もあるかと思います。

そんな苦しい道にも立ち向かっていくことこそが、何かを成し遂げるためには重要なことなのだと語りかける、キャサリン・アン・ポーターさんの言葉です。

つらい道を避けていけば楽に進んでいけるものの、それでは自分の目標にはたどり着けない、苦しみを経験した先にこそ理想の実現があるのだと伝えています。

理想をしっかりと思い描くことで、苦しみを乗りこえる力にしていこうという呼びかけにも思えてくる言葉ですね。

明日への扉は、自動ドアじゃない及川光博

明日への扉は、自動ドアじゃない及川光博

時間は何もしなくても経過していくもので、気を抜いているうちに状況が変わってしまったという経験がある人もいるかもしれません。

そんな時間が過ぎていくことに気を抜くべきではないということ、意志を持って未来に進んでいくべきなのだと語りかける、及川光博さんの言葉です。

自動ドアのように自動的に良い未来がやってくるということはなく、自分の手で扉を開けるという困難を選んだ人のもとにこそ、より良い未来がまっているのだと伝えています。

未来をしっかりと思い描くこと、そこに向かって進んでいこうという意志を持つことが重要なのかもしれませんね。