【正月の遊び】昔ながらの遊び&子供から大人まで盛り上がるゲーム
お正月は、家族や親せきが集まる特別な時間。
でも「みんなで何して過ごそう?」と悩んでいませんか?
この記事では、昔ながらの懐かしい遊びから、身近な素材で手軽に作って遊べるものまで、お正月を盛り上げる遊びのアイデアをたっぷり紹介します。
世代をこえて楽しめる遊びや、広いスペースで体を動かすゲームなど、バリエーションも豊富!
おじいちゃんやおばあちゃんと交流しながら楽しめる遊びもたくさんあるので、家族そろってお正月の特別な思い出を作ってみませんか?
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【正月の遊び】昔ながらの遊び&子供から大人まで盛り上がるゲーム(41〜50)
トランプ

トランプはいろいろな遊び方があり、地域や世代によってルールが異なることもあっておもしろいですよね。
「大富豪」という手持ちのカードを誰が一番早くなくせるかを競うゲームでは、特定のカードでの上がりを禁止するルール、革命と呼ばれる数字の強弱が逆転するルール、8ぎりと呼ばれる場の札を流せるルールなどがあります。
普段会わない人が集まるお正月には、さまざまな相手と大富豪をしてルールの違いを楽しむのもおもしろそうです。
他にも7ならべやババ抜きなども大勢で集まるお正月にはオススメですよ。
ブンブンゴマ

糸を左右に引っ張って回すブンブンゴマ。
牛乳パックやお菓子の空き箱など、身近な素材で簡単に作れるので、お正月にお子さんと一緒に作って遊んでみてはいかがでしょうか?
ブンブンゴマは、回っているときに浮かび上がる模様がとても美しいので、色違い、柄違いで作って見比べるのもオススメ。
日本で古くから遊ばれているコマはたくさんあるので、ブンブンゴマをはじめさまざまなタイプのコマを作って、日本らしいお正月を過ごしましょう。
折り紙

折り紙は飛行機やつるなどを折って楽しむ、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれているポピュラーな遊びですよね。
そんな折り紙を使って、お正月にちなんだ初日の出や鏡餅、羽子板などのアイテムを作ってみるのはいかがでしょうか?
とくに初日の出の折り紙は、富士山と太陽、雲という3つのモチーフを作って組み合わせるというおもしろいやり方なので大人でも挑戦してみる価値はありますよ。
折り紙に和紙などの変わった素材を使うアレンジも楽しめるのでぜひチャレンジしてみてくださいね!
書き初め

大ヒット漫画『ヒカルの碁』を読んで碁を始めた子供もいるとか。
その理論でいけば漫画『とめはねっ!』『ばらかんも』『書戦突破!』などの書道漫画を読んで書道、習字を始めた人もたくさんいるかもしれませんね。
とめはねの細かいルールはほどほどに自由に書初めをしてみませんか?
「一年の計は元旦にあり」ともいいますので、新年の目標を大胆に書にしたためてみましょう!
破魔投げ

「破魔投げ」は鹿児島、薩摩でおよそ800年も続いているお正月の伝統的な遊び。
直径6cmほどの丸太をカットした板「破魔」を、ホッケーのスティックのようなっ「ボット」と呼ばれる木の棒で撃ち合います。
大正時代に禁止令によって一時衰退したものの、昭和38年の保存会立ち上げをきっかけに復活を遂げ、現在まで親しまれています。
お正月は、伝統的な日本の良さを感じたくなるもの。
古くから伝わる遊びを通して、日本の文化を体感してみてはいかがでしょうか。
竹とんぼ

竹とんぼは、木で作った棒とプロペラのような翼からなるシンプルな遊具で、先の翼部分をくるくると回して遊びます。
竹とんぼは木でなくても牛乳パックや画用紙などでも作れて、誰でも気軽に遊べるのが魅力です。
また、「最初にあたえられた推進力が回転によって慣性力という回りつづけるエネルギーに変わる」という物理の仕組みを体で身につけることにもなるので、小さなお子さんには将来勉強に役立つ経験ができるという点でもオススメですよ!
竹馬

たけ馬は、竹を使った長い棒と短い棒を交差するように組み立て、短い棒の方を横にして乗って、そこから落ちないように歩く遊びです。
竹の木は底面がそれほど大きくないので、バランスを取るのがとても難しく、始めのうちはただ立っているだけでも大変なんですよ。
子どもはもちろん、大人でもなかなか乗りこなすのは難しいので家族みんなで挑戦してみて誰が早く乗りこなせるか競ってみるのもおもしろそうですね。
挑戦する時は安全面に配慮して、回りに人や物がない広い場所で行ってくださいね。






