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お正月クイズで盛り上がろう!日本のお正月に関する一般問題

お正月について、あなたはどれくらい知っていますか?

毎年なんとなく繰り返している習慣も、その背景を知ると「そういう意味があったのか!」と思わず驚いてしまうことがたくさんあります。

そこでこの記事では、お正月にまつわる一般常識や雑学をクイズ形式で紹介!

ポチ袋の意味、おせち料理やお正月遊びに込められた思い、お正月にやってはいけないことなど、知っているようで知らなかった日本の伝統行事の雑学が盛りだくさんですよ。

家族や親せきが集まる場で、楽しみながら挑戦してみてくださいね!

お正月クイズで盛り上がろう!日本のお正月に関する一般問題(31〜40)

新年を迎えて「初めて神社やお寺にお参りすること」をなんという?

新年を迎えて「初めて神社やお寺にお参りすること」をなんという?
  1. お参り
  2. 初詣
  3. 初参拝
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初詣

年明けから初めて神社やお寺に参拝する行事のことを、初詣と言います。

前の年を無事に過ごせたことへの感謝や、新しい年の平穏を願うことが目的です。

日本ならではの行事でありながら、その参拝者数の多さから世界最大級の宗教行事とも呼ばれています。

ただし、その年の最初であればいつ行っても初詣になるわけではなく、基本的には三が日のうちか、遅くとも松の内の期間内に参拝するものとされているため、注意しましょう。

お祝い箸はなぜ両端が使えるようになっている?

お祝い箸はなぜ両端が使えるようになっている?
  1. おせちとそれ以外の料理用に分けられている
  2. ご飯とお吸い物用に分けられている
  3. 自分用と神様用に分けられている
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自分用と神様用に分けられている

元旦のおせち料理やお餅を食べるときに使用されるお祝い箸。

両端が使えるようになっている理由は、自分用と神様用に分けられているから。

元旦から使い始めたものを三が日、もしくは1月7日の松の内まで同じ箸を使うことが風習とされています。

1月1日から1月7日までの期間を何と言う?

1月1日から1月7日までの期間を何と言う?
  1. 松七日
  2. 正月曜日
  3. 七草の日
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松七日

1月1日から1月7日の期間は「松七日」または「松の内」と呼ばれます。

地域によって差はありますが、この期間は正月飾りを飾ったり、お正月行事が行われる間に鏡餅を依り代とする年神様が家に来訪し、帰られるまでの期間を指すのですね。

お正月といえばお馴染みの鏡餅を飾る理由とは次のうちどれ?

お正月といえばお馴染みの鏡餅を飾る理由とは次のうちどれ?
  1. 新年の神様を迎えるためのお供え物として
  2. 来年の豊作を願うためのお守りとして
  3. 家族の健康と長寿を祈るためのシンボルとして
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新年の神様を迎えるためのお供え物として

鏡餅は、お正月に年神様という新年の神様を迎えるために飾るお供え物です。

年神様は作物の実りを司る神とされており、無事に新年を迎えるための重要な役割を果たしていると考えられているのですよ。

お正月の風物詩、箱根駅伝が始まったのはいつのこと?

お正月の風物詩、箱根駅伝が始まったのはいつのこと?
  1. 1920年
  2. 1924年
  3. 1930年
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1920年

箱根駅伝は1920年に初めて開催されました。

これは日本で最も歴史ある駅伝の一つで、多くの大学が参加する新年の恒例行事です。

お正月クイズで盛り上がろう!日本のお正月に関する一般問題(41〜50)

お正月遊びの定番、カルタの語源とは?

お正月遊びの定番、カルタの語源とは?
  1. 中国語
  2. ポルトガル語
  3. 日本語
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ポルトガル語

カルタの語源はポルトガル語の札という意味を持つ「carta」です。

16世紀にポルトガルから伝わったトランプが元になり、日本の伝統的な遊びとして根付いたのです。

元旦の早朝に最初にくむ水は何という?

元旦の早朝に最初にくむ水は何という?
  1. 若水
  2. 福水
  3. 初泉
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若水

元旦の早朝に初めてくむ水は「若水」と呼ばれます。

古来より新年の始まりに若水をくむことで、1年の無事と健康を祈る風習があります。

ちなみに地域によっては「初水」や「福水」「一番水」とも呼ばれるのですよ。