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日本のお正月にちなんだクイズ。お正月の知識や雑学を楽しく学べる!

新年の始まりを家族や親族などと一緒に祝福する日本のお正月。

お正月飾りを飾ったり、おせち料理を食べたりとさまざまな風習があり、意味や由来が気になるという方もおられるかと思います。

そこでこちらの記事では、お正月をテーマにした知識や雑学が深まるアイデアをクイズ形式でまとめました。

お正月飾りや使用されるものの意味やルーツを知ることで、さらにお正月が楽しく迎えられますよ。

家族や友達などと一緒に取り組んでも楽しめるお正月クイズにぜひチャレンジしてみてくださいね。

日本のお正月にちなんだクイズ。お正月の知識や雑学を楽しく学べる!(11〜20)

どんど焼きの「どんど」の意味とは?

どんど焼きの「どんど」の意味とは?

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  1. どんどんと太鼓をたたく
  2. お正月飾りがどんどん燃える
  3. 方言で「おめでとう」という意味がある
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お正月飾りがどんどん燃える

神様がお正月を終えて帰るのを見送る場面で、無病息災や五穀豊穣を祈るどんと焼き。

お正月飾りを燃やすことで、お正月の終わりを意味する行事です。

地域によっては「どんと」や「鬼火焚き」などの別の名前で呼ばれることもあります。

1月1日にのぼる太陽のことをなんという?

1月1日にのぼる太陽のことをなんという?

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  1. 夢の出
  2. 初日の出
  3. 昇り日
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初日の出

その一年において最初の日の出であることから縁起が良いとされている初日の出。

実は日本だけの風習ではなくモンゴル、韓国、カナダ、グリーンランド、ロシア、アメリカといった諸外国で同じ習慣があることをご存じでしたでしょうか。

真冬の夜中から早朝という冷え込む時間帯のため厳しさもありますが、その分見られた時は一年を気持ちよく始められるので、ぜひ一度は挑戦してみてくださいね。

新年を迎えて「初めて神社やお寺にお参りすること」をなんという?

新年を迎えて「初めて神社やお寺にお参りすること」をなんという?

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  1. お参り
  2. 初詣
  3. 初参拝
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初詣

年明けから初めて神社やお寺に参拝する行事のことを、初詣と言います。

前の年を無事に過ごせたことへの感謝や新しい年の平穏を願うことが目的で、日本ならではの行事でありながらその参拝者数の多さから世界最大級の宗教行事とも呼ばれています。

ただし、その年の最初であればいつ行っても初詣になるわけではなく、基本的には三が日のうちか、遅くとも松の内の期間内に参拝するものとされているため、注意しましょう。

1月1日から1月7日までの期間を何と言う?

1月1日から1月7日までの期間を何と言う?
  1. 松七日
  2. 正月曜日
  3. 七草の日
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松七日

1月1日から1月7日の期間は「松七日」または「松の内」と呼ばれます。

地域によって差はありますが、この期間は正月飾りを飾ったり、お正月行事が行われる間に鏡餅を依り代とする年神様が家に来訪し、帰られるまでの期間を指すのですね。

お年玉付き年賀はがきが誕生したのはいつ?

お年玉付き年賀はがきが誕生したのはいつ?
  1. 1949年
  2. 1951年
  3. 1954年
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1949年

お年玉付き年賀はがきは1949年に日本で初めて発行されました。

ちなみにこのアイデアを思い付いたのは一人の民間人だったというのも興味深いですよね。

お正月といえばお馴染みの鏡餅を飾る理由とは次のうちどれ?

お正月といえばお馴染みの鏡餅を飾る理由とは次のうちどれ?
  1. 新年の神様を迎えるためのお供え物として
  2. 来年の豊作を願うためのお守りとして
  3. 家族の健康と長寿を祈るためのシンボルとして
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新年の神様を迎えるためのお供え物として

鏡餅は、お正月に年神様という新年の神様を迎えるために飾るお供え物です。

年神様は作物の実りを司る神とされており、無事に新年を迎えるための重要な役割を果たしていると考えられているのですよ。

日本のお正月にちなんだクイズ。お正月の知識や雑学を楽しく学べる!(21〜30)

お正月の風物詩、箱根駅伝が始まったのはいつのこと?

お正月の風物詩、箱根駅伝が始まったのはいつのこと?
  1. 1920年
  2. 1924年
  3. 1930年
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1920年

箱根駅伝は1920年に初めて開催されました。

これは日本で最も歴史ある駅伝の一つで、多くの大学が参加する新年の恒例行事です。