お正月クイズで盛り上がろう!日本のお正月に関する一般問題
お正月について、あなたはどれくらい知っていますか?
毎年なんとなく繰り返している習慣も、その背景を知ると「そういう意味があったのか!」と思わず驚いてしまうことがたくさんあります。
そこでこの記事では、お正月にまつわる一般常識や雑学をクイズ形式で紹介!
ポチ袋の意味、おせち料理やお正月遊びに込められた思い、お正月にやってはいけないことなど、知っているようで知らなかった日本の伝統行事の雑学が盛りだくさんですよ。
家族や親せきが集まる場で、楽しみながら挑戦してみてくださいね!
- 【一般】みんなで楽しめるお正月クイズ!意外と知らない豆知識を3択で楽しく学ぼう
- 【一般向け】思わず誰かに話したくなる!1月の雑学&豆知識特集
- 【子供向け】1月の雑学クイズ&豆知識問題。お正月を楽しく学ぼう
- 【一般向け】思わず誰かに話したくなる!12月の雑学&豆知識特集
- 新年会で盛り上がる面白いクイズ。誰もが楽しめる問題集
- 【忘年会や新年会】今年振り返りや、新年に向けた心理テスト
- 【子供向け】12月の雑学クイズ&豆知識問題!行事や季節のことを学べる!
- 【高齢者向け】1月のクイズで脳トレ。お正月や冬の雑学で盛り上がろう
- 【新年会にもピッタリ】1月におすすめな心理テスト
- 【頭脳戦】知的好奇心を刺激!大人の盛り上がるクイズ問題
- みんなで一緒に盛り上がる4択クイズに挑戦しよう!
- 盛り上がるお正月ゲーム。定番から手作りまで楽しいアイデア集
- 【子供向け】今日のクイズまとめ。今日にまつわるクイズで遊ぼう!【2025年12月】
お正月クイズで盛り上がろう!日本のお正月に関する一般問題(21〜30)
みんなで楽しめる「福笑い」の起源はいつの時代から?
- 奈良時代
- 平安時代
- 江戸時代
こたえを見る
江戸時代
福笑いは、その原型と言える遊びが江戸時代から始まったと言われています。
とはいえ、実際にお正月の遊びとして定着したのは、明治時代の中期以降のことなんですね。
元旦に飲むと縁起が良いとされるお茶とは?
- 煎茶
- 抹茶
- 大福茶
こたえを見る
大福茶
大福茶は茶葉と梅干し、結び昆布を使ったお茶で、お正月に飲むことで1年の健康や幸福を願う伝統的なお茶です。
この習慣は平安時代に始まり、疫病を鎮めるために飲まれていたと伝えられています。
お正月クイズで盛り上がろう!日本のお正月に関する一般問題(31〜40)
初夢で見ると縁起の良い「一富士二鷹三茄子」には続きがあると言われています。四番目はつぎのうちどれ?
- 扇
- 船
- 馬
こたえを見る
扇
「一富士二鷹三茄子」に続くものとして「四扇五煙草六座頭」というのがあります。
扇はその末広がりの形が子孫の繁栄や商売繁盛の意味を持つとされているそうです。
年賀状の始まったとされる時代とは?
- 平安時代
- 鎌倉時代
- 江戸時代
こたえを見る
平安時代
年賀状にはとても長い歴史があり、起源は明確ではないものの、主に貴族社会で人々が新年の挨拶をするために書簡を送り合った平安時代に始まったとされています。
その後、江戸時代には庶民の間にも広まりました。
お年玉付き年賀はがきが誕生したのはいつ?
- 1949年
- 1951年
- 1954年
こたえを見る
1949年
お年玉付き年賀はがきは、1949年に日本で初めて発行されました。
ちなみに、このアイデアを思い付いたのは1人の民間人だったというのも興味深いですよね。
1月1日にのぼる太陽のことをなんという?
- 夢の出
- 初日の出
- 昇り日
こたえを見る
初日の出
その1年において、最初の日の出であることから縁起が良いとされている初日の出。
実は日本だけの風習ではなく、モンゴル、韓国、カナダ、グリーンランド、ロシア、アメリカといった諸外国で同じ習慣があることをご存じでしたでしょうか。
真冬の夜中から早朝という冷え込む時間帯のため厳しさもありますが、その分見られた時は1年を気持ちよく始められるので、ぜひ一度は挑戦してみてくださいね。
どんど焼きの「どんど」の意味とは?
- どんどんと太鼓をたたく
- お正月飾りがどんどん燃える
- 方言で「おめでとう」という意味がある
こたえを見る
お正月飾りがどんどん燃える
神様がお正月を終えて帰るのを見送る場面で、無病息災や五穀豊穣を祈るどんと焼き。
お正月飾りを燃やすことで、お正月の終わりを意味する行事です。
地域によっては「どんと」や「鬼火焚き」などの別の名前で呼ばれることもあります。






