90代男性が盛り上がる曲。カラオケでオススメの名曲まとめ
90代の男性の中には、今でも歌を歌うのが大好きという方も多いのではないでしょうか?
ご家族や友人とカラオケに行ったり、施設でのカラオケのレクリエーションがお好きな方も少なくないと思います。
そこでこの記事では、90代の男性が盛り上がる曲を一挙に紹介!
90代の方が歌う曲を探すのにお役立ていただくのはもちろん、90代の方と一緒にカラオケにいく若い世代の方が選曲の参考にするのにもご活用ください。
昭和の名曲を中心に選びましたので、きっと世代を問わずにご存じの曲が多いと思いますよ。
それではさっそく見ていきましょう!
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90代男性が盛り上がる曲。カラオケでオススメの名曲まとめ(11〜20)
さざんかの宿大川栄策

大川栄策さんの『さざんかの宿』は、累計180万枚の大ヒットを記録した名曲です。
不倫をテーマにした切ない歌詞が印象的で、愛する人への深い感情と現実の厳しさが描かれています。
1982年にリリースされた本曲は、大川栄策さんの32枚目のシングルとなり、翌年にはオリコンのトップ10にランクイン。
最高2位を記録する大ヒットとなりました。
冬に咲くさざんかの花にたとえられた、切ない恋心が胸に迫ります。
カラオケで高齢者の方と一緒に歌うのにもピッタリの1曲。
心に響く歌詞を味わいながら、みんなで声を合わせて歌ってみてはいかがでしょうか?
兄弟船鳥羽一郎

鳥羽一郎さんの『兄弟船』は、海に生きる男たちの絆を力強く歌い上げた名曲です。
1982年のデビュー曲ながら、29万枚を売り上げたミリオンセラーとなりました。
NHK紅白歌合戦でも7回歌唱されるなど、長く愛され続けている楽曲です。
高齢者の方々と一緒にカラオケを楽しむ際には、ぜひこの曲を選んでみてはいかがでしょうか。
懐かしい思い出とともに、心に響く歌声を共有できるはずです。
ドリフのズンドコ節ザ・ドリフターズ
ザ・ドリフターズの『ドリフのズンドコ節』は、昭和の香り漂う楽しい曲です。
若かりし日の恋愛模様をユーモラスに描いた歌詞が魅力的。
学生時代の思い出や初恋の人への懐かしい気持ちがテーマになっており、高齢者の方の心に響くこと間違いなし!
2004年にリリースされたこの曲は、ザ・ドリフターズの代表曲の一つ。
テレビ番組やライブで披露されるたび、新鮮な魅力を放っています。
施設でのカラオケレクリエーションや、ご家族との外出時に歌ってみるのはいかがでしょうか?
世代を超えて楽しめる1曲なので、きっとすてきな思い出になりますよ。
見上げてごらん夜の星を坂本九

夜空を見上げる歌として親しまれているこの楽曲は、困難に立ち向かう人々への温かいエールとして心に響きます。
永六輔さんの作詞、いずみたくさんの作曲による本作は、坂本九さんの包み込むような歌声で多くの方に愛され続けていますね。
1963年5月に発売されたシングルで、もとはミュージカルの主題歌として書かれました。
日本レコード大賞作曲賞を受賞した名曲でもあります。
夜間学校で学ぶ若者たちを励ます内容として生まれましたが、世代を超えて希望と勇気を与えてくれる一曲です。
施設でのレクリエーション時間に、皆さんで一緒に歌っていただくのにぴったりですね。
憧れのハワイ航路岡晴夫

戦後の日本に明るい光を灯した名曲として、岡晴夫さんの代表作が多くの人々に愛されています。
軽快なメロディーと、まだ見ぬ楽園への思いが込められた本作は、1948年にキングレコードからリリースされました。
未知の土地への憧れや、船出の高揚感を美しく表現した歌詞は、当時の人々の心に深く響いたことでしょう。
本作の人気を受けて1950年には新東宝による映画化も実現。
岡晴夫さん本人が主演を務め、美空ひばりさんも共演されました。
仲間と一緒に口ずさみながら、すてきな思い出に浸れる一曲です。
デイサービスなどでの音楽レクリエーションにもぴったりな、皆で楽しめる名曲といえるでしょう。
想い出の渚ザ・ワイルドワンズ

爽やかな12弦ギターの音色と、海辺での思い出を描いた優しい歌詞で、心温まる楽曲として愛されているGSブームを代表する楽曲です。
メンバーの鳥塚しげきさんと加瀬邦彦さんが作り上げた本作は、1966年11月に発売され、100万枚以上の売上を記録しました。
テレビ朝日系ドラマ『私鉄沿線97分署』のオープニングテーマとしても採用され、多くの方々の記憶に残っています。
明るく透明感のある旋律、美しい夏の情景と青春を歌い上げた素晴らしい歌詞は、友人や家族と一緒に口ずさむのにぴったりです。
カラオケで楽しむときも、このような爽やかな曲調なら思い切り歌いやすく、思い出話に花を咲きそうです。
90代男性が盛り上がる曲。カラオケでオススメの名曲まとめ(21〜30)
お嫁においで加山雄三

爽やかなハワイアンの雰囲気に包まれた明るく軽快なメロディーと、結婚という人生の門出をテーマにしたロマンチックな歌詞が心に響きます。
加山雄三さんならではの優しい歌声で歌われる本作は、希望に満ちた明るい未来を感じられるすてきな楽曲ですね。
1966年6月に発売されたアルバム『ハワイの休日』の表題曲として世に送り出され、同年には加山雄三さん主演の同名映画も公開されました。
結婚式のお祝いの席はもちろん、梅雨の時期でも室内で元気になれるような温かみのある優しい歌声と、懐かしい思い出の詰まった本作は、高齢者の方の心を優しく包み込んでくれることでしょう。