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【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ

【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ
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【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ

ご家族や親戚の集まりだったり、介護施設のレクリエーションだったり、80代の方と一緒にカラオケを楽しむ機会がある方もいらっしゃると思います。

そんなとき、「どんな曲を歌ったらいいか迷ってしまう」という方も多いのではないでしょうか?

この記事では選曲に迷ってしまう方に参考にしていただけるよう、80代の男性に人気の曲を紹介していきます。

80代の方が歌う曲を探すのに役立てていただくのはもちろん、一緒にカラオケを楽しむ若い世代の方にも参考にしていただければうれしいです。

それではさっそくオススメの曲を見ていきましょう!

【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ(1〜10)

宗右衛門町ブルース平和勝次とダークホース

平和勝次とダークホース名義で1972年に発表された『宗右衛門町ブルース』。

大阪の街を舞台に、別れを惜しむ男女の切ない心情を描いた楽曲です。

サビのフレーズは、誰もが一度は口ずさんだことがあるのではないでしょうか。

昭和の香りが色濃く残るレトロな雰囲気と、しっとりと心に染みるメロディーが魅力の曲。

カラオケでは、80代の方はもちろん、ご一緒する若い世代の方にもきっと喜んでいただけるはず。

大切な方との思い出に浸りながら、ぜひ熱唱してみてくださいね。

北の漁場北島三郎

北島三郎「北の漁場」(オフィシャルオーディオ)
北の漁場北島三郎

北の海で働く漁師たちの厳しい生活と心情を描いた昭和の名曲。

1986年6月にリリースされた北島三郎さんの代表作です。

第28回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞し、1987年度のJASRAC著作権使用料分配額でも年間5位にランクインしています。

力強いメロディと情感豊かな歌詞が特徴的な本作。

北の海の厳しさや、そこで生きる男たちの誇りが感じられる歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

高齢者の方々と一緒に歌うのにピッタリな1曲。

みなさんで声を合わせて、漁師たちの生きざまに思いをはせながら歌ってみてはいかがでしょうか?

赤いハンカチ石原裕次郎

アカシアの花が咲く北国の春を背景に、切ない別れの物語を紡ぐ名曲。

1962年にリリースされた楽曲は、石原裕次郎さんの代表作として多くの人々の心に刻まれています。

哀愁漂うメロディと詩情豊かな歌詞が、失われた愛や過去への未練を情感豊かに描写しています。

1964年1月3日に公開された同名映画の主題歌としても使用され、映画とともに日本の大衆文化に深く根付いています。

本作は、高齢者の方々の青春時代を思い出させる1曲。

懐かしい思い出とともに、みんなで声を合わせて歌うのもいいかもしれません。

哀愁列車三橋美智也

昭和を代表する名曲の一つです。

愛する人との別れを描いた切ない歌詞と、哀愁漂うメロディが心に染みます。

三橋美智也さんの伸びやかな高音と抑揚の効いた歌声が、主人公の悲しみを余すところなく表現しています。

1956年にリリースされ、250万枚以上を売り上げた大ヒット曲。

1957年には映画化もされ、さらに人気が高まりました。

NHK紅白歌合戦でも披露され、三橋さんの代表曲として知られています。

駅のホームでの別れの場面を思い浮かべながら、大切な人への思いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。

長良川艶歌五木ひろし

『長良川艶歌』は、まさに昭和を象徴する五木ひろしさんの名曲。

1984年に発表された本作は、その情緒あふれる歌詞と美しいメロディで多くの人々を魅了し続けています。

長良川の夜の風景やはかなくも美しい一夜限りの恋を歌った歌詞は、日本の伝統的な美意識と普遍的な恋愛観を見事に表現しており、聴く者の心に深い余韻を残します。

五木さんのシングル総売上枚数が1000万枚を突破するきっかけとなったこの曲は、多くのアーティストにカバーされ、時代を越えて愛され続ける名曲となりました。

80代の方々にとって、若き日の恋の思い出とリンクする曲として心に残っているのではないでしょうか。

ぜひ、大切な方と一緒に歌ってみてください。

別れの一本杉春日八郎

故郷を離れる男性の切ない心情をつづった、昭和を代表する名曲。

1955年12月に発売され、50万枚という驚異的なセールスを記録しました。

ビゼーの歌劇『カルメン』のハバネラのリズムを取り入れ、異国情緒と日本的な情感が見事に融合した独特の雰囲気が魅力です。

1956年には同名の映画が制作され、第7回NHK紅白歌合戦にも出場。

北島三郎さんや加山雄三さんなど、多くのアーティストにカバーされています。

故郷を離れた経験のある方はもちろん、大切な人との別れを経験した方にも共感を呼ぶ1曲。

皆さんで声を合わせて歌えば、心に染み入る感動を共有できるはずです。

高校三年生舟木一夫

昭和の時代を代表する青春歌謡の名曲。

学生時代の思い出と卒業後の未来への期待をつづった、舟木一夫さんのデビュー曲です。

1963年6月にリリースされ、発売後1年で100万枚を超える大ヒットを記録。

同年の日本レコード大賞新人賞受賞や紅白歌合戦初出場など、数々の栄誉をもたらしました。

親しみやすいメロディと、青春の終わりを美しく描写した歌詞が魅力的。

高齢者の方々にとっては、懐かしい学生時代を思い出させてくれる1曲。

ご家族や友人と一緒に歌えば、世代を超えた絆を深められるステキな時間になるでしょう。

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