【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ
ご家族や親戚の集まりだったり、介護施設のレクリエーションだったり、80代の方と一緒にカラオケを楽しむ機会がある方もいらっしゃると思います。
そんなとき、「どんな曲を歌ったらいいか迷ってしまう」という方も多いのではないでしょうか?
この記事では選曲に迷ってしまう方に参考にしていただけるよう、80代の男性に人気の曲を紹介していきます。
80代の方が歌う曲を探すのに役立てていただくのはもちろん、一緒にカラオケを楽しむ若い世代の方にも参考にしていただければうれしいです。
それではさっそくオススメの曲を見ていきましょう!
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【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ(21〜30)
夏休み吉田拓郎

鹿児島と広島での夏の思い出を、優しく切ない旋律に乗せて綴った吉田拓郎さんの名曲です。
1971年のライブアルバム『よしだたくろう オン・ステージ ともだち』に収められた本作は、誰もが懐かしい夏休みの情景を、鮮やかに描き出していきます。
幼少期の思い出や、大切な先生との思い出が、心温まる歌詞で紡がれています。
1972年のアルバム『元気です。』でスタジオ録音版が公開され、アーティストとファンの間で長く愛され続けています。
子供の頃の夏を優しく振り返りたい気持ちにさせてくれる本作は、高齢者の方と一緒に口ずさみながら、すてきな思い出話に花を咲かせられる楽曲といえるでしょう。
明日があるさ坂本九

前を向いて歩こうという前向きなメッセージを、明るく軽快なメロディで表現した楽曲で、坂本九さんの温かみのある歌声が印象的です。
うまくいかないことがあっても諦めない強さを、爽やかな声で元気いっぱいに歌い上げます。
1963年12月に販売されたシングルで、日本テレビのバラエティ番組の主題歌としても使用されました。
発売当時は80万枚以上を売り上げ、後に教育出版の音楽教科書にも掲載されるなど、世代を超えて愛され続けています。
本作は、懐かしい思い出と共に心が温まるひとときを過ごしたい高齢者の方におすすめです。
坂本九さんの優しい歌声に包まれながら、思い出に浸りながら一緒に口ずさんでいただけたら素敵ですね。
【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ(31〜40)
恋松山千春

北海道を代表するフォークシンガー松山千春さんのバラード。
アコースティックギターを基調とした静かな音色と、透き通るような歌声が心に響く名曲です。
1980年1月に公開された本作は、穏やかな曲調ながら、切なさや孤独、愛する人への深い思いを見事に表現しています。
地方から全国へと人気が広がり、シンプルながらも感情豊かな旋律は多くの共感を呼びました。
温かみのある歌声と心に触れる言葉の数々は、誰もが一度は口ずさみたくなる魅力に満ちています。
カラオケでは、ご友人とゆっくりと思い出話に花を咲かせながら、心ゆくまで楽しんでいただけることでしょう。
夢芝居梅沢富美男

小椋佳さんが贈る哀愁漂うメロディと情感豊かな詞が、聴く人の心を揺さぶる楽曲です。
歌謡界屈指の演技派として知られる梅沢富美男さんは、自身のデビュー曲で演歌歌手としての地位を確立しました。
1982年11月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで最高8位を記録し、50万枚以上のヒットとなりました。
フジテレビ系アニメ『めぞん一刻』の挿入歌、また大王製紙『エリエール』のCMソングとして採用され、幅広い層に愛されました。
本作は、青年時代に芝居に魅せられた方や舞台を観賞された思い出のある方にもきっと共感いただけることでしょう。
梅沢富美男さんの情感たっぷりな歌声と演技力は、皆様の思い出とともに心に刻まれることと思います。
千の風になって秋川雅史

美しい日本のバラードの名作として、秋川雅史さんの歌声が多くの方々の心に深く刻まれています。
テノール歌手ならではの力強く伸びやかな歌声で、生命の尊さや大切な人への思いを優しく表現した珠玉の一曲です。
2006年5月にリリースされた本作は、クラシック歌手としては異例の大ヒットとなり、翌年のNHK紅白歌合戦では白組のトリを務めるなど、大きな話題を呼びました。
また、2007年にはフジテレビ系列のドキュメンタリードラマの主題歌としても採用されています。
大切な人を思う気持ちを歌う本作は、人生のさまざまな場面で心に響く楽曲として、幅広い世代の方々から愛され続けています。
君いとしき人よ伊藤久男

昭和歌謡を代表する名曲として、伊藤久男さんの甘く切ない恋心を歌った珠玉のバラードがあります。
古関裕而さんが作曲し、菊田一夫さんが作詞を手掛けた本作は、しっとりとした情感あふれるメロディと深みのあるバリトンボイスが見事に調和した1曲です。
1953年9月に日本コロムビアより公開された作品で、同年公開の映画『君の名は』の主題歌としても話題を呼びました。
物語と音楽が見事に溶け合い、当時の人々の心を揺さぶりました。
懐かしい思い出とともに心に響く名曲を、ゆったりとした気持ちでお楽しみください。
高齢者の方とご一緒に聴きながら、青春時代の思い出話に花を咲かせるのもよいですね。
逢いたかったぜ岡晴夫

懐かしく温かみのある歌声で多くの人々を魅了してきた岡晴夫さん。
1955年7月に発売された本作は、港町や船乗りをテーマにしたマドロス歌謡を代表する楽曲として知られています。
情感豊かなメロディと心に響く歌詞で、戦後の日本社会に希望を与えた印象的な1曲です。
日本コロムビアからSP盤として公開された本作は、ラジオ番組や映画などでも数多く取り上げられ、流行の主役となりました。
懐かしい思い出とともにに楽しみたい方や、心温まる歌声に触れたい方にピッタリの1曲です。





