RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ

ご家族や親戚の集まりだったり、介護施設のレクリエーションだったり、80代の方と一緒にカラオケを楽しむ機会がある方もいらっしゃると思います。

そんなとき、「どんな曲を歌ったらいいか迷ってしまう」という方も多いのではないでしょうか?

この記事では選曲に迷ってしまう方に参考にしていただけるよう、80代の男性に人気の曲を紹介していきます。

80代の方が歌う曲を探すのに役立てていただくのはもちろん、一緒にカラオケを楽しむ若い世代の方にも参考にしていただければうれしいです。

それではさっそくオススメの曲を見ていきましょう!

【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ(11〜20)

すきま風杉良太郎

昭和を代表する名曲として、多くの方々の心に深く刻まれている楽曲。

人生の機微を捉えた歌詞と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。

1976年10月にリリースされ、テレビ朝日系ドラマ『遠山の金さん』のエンディングテーマとしても使用されました。

オリコンチャートで100位以内に147週もランクインする驚異的なロングヒットを記録しています。

杉良太郎さんの温かみのある歌声が、聴く人の心に寄り添うような曲。

大切な人を思い出しながら、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか?

君こそわが命水原弘

切ない愛の物語を歌い上げる名曲。

1967年2月にリリースされたこの楽曲は、水原弘さんが表舞台での活動を再開させるキッカケとなりました。

NHK紅白歌合戦に5年ぶり4度目の出場を果たし、その後も計3回披露されています。

深い愛情と別れの予感が交錯する歌詞は、多くの人々の心に響き、長く愛され続けています。

穏やかながらも情熱的な旋律と、水原さん特有の低音ボイスが魅力的。

大切な人への思いを込めて、ご家族や親しい方々と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか?

さざんかの宿大川栄策

大川栄策さんの代表曲『さざんかの宿』は、切ない恋心を描いた名曲です。

だめだとわかっていても、既婚者を本気で愛してしまう……そんな複雑な心情を赤いさざんかの花にたとえて表現しています。

1982年のリリース以来、累計180万枚を超える大ヒットを記録。

『さざんかの宿』で念願のNHK紅白歌合戦初出場も果たしました。

胸が締め付けられるような歌詞とメロディは、昭和を代表するラブソングといえるでしょう。

特別な思い出がある方も、そうでない方も、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。

きっと恋愛の切なさやはかなさを実感できるはずです。

夢追い酒渥美二郎

渥美二郎さんの名曲『夢追い酒』は、失恋の痛みを酒に託す切ない歌詞が印象的な演歌です。

1978年にリリースされた3枚目のシングルで、翌年のオリコン年間第1位を獲得する大ヒットとなりました。

失恋の悲しみに共感できる歌詞は、同じ経験をした人の心に響くことまちがいなし。

とくに昭和を知る80代の男性の方に、若かりし頃の恋愛を思い出していただけるのではないでしょうか。

みんなで声を合わせて歌えば、きっと盛り上がるはずです!

銀座の恋の物語石原裕次郎・牧村旬子

石原裕次郎さんと牧村旬子さんのデュエット作で、1961年の大ヒット曲『銀座の恋の物語』。

銀座を舞台に繰り広げられる男女の熱い恋物語が歌詞に描かれ、二人の感情が見事に表現されています。

同名の映画の主題歌としても使用され大きな話題になりました。

335万枚もの売上を記録し、石原裕次郎さんの代表曲の一つとなっています。

若かりし頃の恋愛を思い出しながら、情感たっぷりに歌い上げてみてはいかがでしょうか。

原曲どおり女性の方と2人でデュエットに挑戦してみてもすてきですね。

傷だらけの人生鶴田浩二

鶴田浩二さんの代表曲『傷だらけの人生』。

日本映画界の名優であり、歌手としても深みのある声で人々を魅了した鶴田さんの、人生の真理に迫る名バラードです。

印象的なフレーズを用いて、人生の壁にぶつかったときの苦悩が切実に描かれています。

1970年の発売からわずか3ヶ月でオリコンチャートトップ10入りを果たし、約100万枚を売上た大ヒット曲。

同名映画の主題歌にもなり、鶴田さんの代名詞的な曲となりました。

人生の岐路に立ったとき、ぜひこの曲歌ってみてください。

きっと心に響くメッセージが見つかるはずです。

【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ(21〜30)

旅人よ加山雄三

旅人よ/加山雄三【歌詞付き】
旅人よ加山雄三

一人ひとりの人生に寄り添うような温かい言葉でつづられた、心に染み入る名曲です。

故郷を思い出しながらも前を向いて歩む旅人への応援歌として、優しさと力強さが溢れる歌詞が印象的な作品に仕上がっています。

加山雄三さんの透明感のある歌声と、ザ・ランチャーズによるコーラスが見事な調和を生み出しています。

本作は1966年10月に発売されたシングル『夜空を仰いで』のB面曲として世に出た楽曲で、映画『レッツゴー!

若大将』の挿入歌としても使用されました。

2010年5月にはアルバム『若大将50年!』で森山良子さんとのデュエットバージョンも収録されています。

人生の岐路に立つ方や、大切な思い出を振り返りたい方にオススメの1曲です。