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80代男性に聴いてほしい泣ける歌。琴線に触れる名曲まとめ

80代男性に聴いてほしい泣ける歌。琴線に触れる名曲まとめ
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80代男性に聴いてほしい泣ける歌。琴線に触れる名曲まとめ

80代の男性であれば、昭和時代の歌謡曲や演歌になじみが深い方は多いと思います。

この記事ではそんな昭和の名曲の中から、80代の男性の心に響く泣ける曲を一挙に紹介していきますね。

切ない恋愛から互いを思い合う純愛、家族愛や大切な人との別れなど、さまざまなや物語が込められた曲を選びました。

この記事をご覧の80代の方、もしくは身近な80代の方にすてきな曲をプレゼントしたい方の参考になればうれしいです。

ぜひそれぞれの曲の歌詞を見ながら、その中に込められた思いに触れてみてくださいね。

80代男性に聴いてほしい泣ける歌。琴線に触れる名曲まとめ(1〜20)

吾亦紅NEW!すぎもとまさと

優しく温かな歌声で知られるすぎもとまさとさんの楽曲は、亡き母への深い愛情が込められた心温まる作品です。

2007年2月にテイチクエンタテインメントから発売された本作は、歌手としてのすぎもとさんの大きな転機となりました。

優しさに満ちたメロディーとともに、人生の儚さや家族への思いが丁寧に紡がれており、多くの方の共感を呼んでいます。

テレビ東京系の音楽番組『洋子の演歌一直線』で挿入歌として使用された本作は、同年のNHK紅白歌合戦への出場も果たしました。

温かな歌声と心に染み入る歌詞は、ご家族やご友人との思い出を振り返りながら、カラオケでゆっくりと歌っていただきたい一曲です。

贈る言葉NEW!海援隊

旅立ちや別れのシーンに寄り添う優しい曲調と、温かいメッセージを歌った名曲です。

「誰かを深く愛すること」「涙を流して悲しみを受け入れること」「人を信じて前に進むこと」といった人生の教訓を、丁寧に語りかけるように描かれています。

海援隊のリーダー武田鉄矢さんが大学時代の失恋体験を元に作詞しており、胸に響く言葉の数々が魅力的です。

1979年11月に発売されたシングルで、武田鉄矢さん主演のTBSドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの主題歌として起用されました。

ご家族との別れを経験された高齢者の方にとって、心に沁みる一曲になるはずです。

懐かしい思い出を語り合ったり、メロディーに合わせて手拍子をとったりしながら、みんなで穏やかな時間を過ごせることでしょう。

TSUNAMINEW!サザンオールスターズ

失恋の痛みを津波に例えた感動的なラブバラードで、桑田佳祐さんの深い歌声と温かみのある詩世界が魅力の一曲です。

静かに始まり、感情の波が押し寄せるような美しいメロディが印象的で、愛情の強さやはかなさを表現しています。

2000年1月に発売された作品で、テレビ番組『ウンナンのホントコ!』内の企画『未来日記III』のテーマソングとしても起用され、オリコン週間ランキング1位を獲得しました。

第42回日本レコード大賞では見事大賞に輝き、名実ともに2000年を代表する楽曲となりました。

愛する人との思い出に浸りたい時、人生を振り返りたい気持ちになった時に、心に染み入るように響く珠玉の一曲です。

I love youNEW!尾崎豊

尾崎 豊『I love you』【歌詞動画】
I love youNEW!尾崎豊

切ないラブソングの金字塔として多くの方の心に響く名曲です。

デビューアルバム『十七歳の地図』に収録され、1991年にシングルカットされた本作は、若い男女の許されない恋を切なく歌い上げています。

尾崎豊さんが17歳の時に紡ぎ出したピアノバラッドは、人々の心を捉えて離しません。

宇多田ヒカルさんや玉置浩二さんなど、数多くのアーティストがカバーを手がけ、映画『ホットロード』のイメージソングやJR東海の「ファイト!エクスプレス」CMソングにも起用されてきました。

静かな部屋で音楽に浸りながら、思い出に耽るひと時を過ごすのにぴったりの楽曲です。

穏やかなメロディとともに、心温まるカラオケタイムはいかがでしょうか。

千の風になってNEW!秋川雅史

秋川雅史「千の風になって」Music Video
千の風になってNEW!秋川雅史

美しい日本のバラードの名作として、秋川雅史さんの歌声が多くの方々の心に深く刻まれています。

テノール歌手ならではの力強く伸びやかな歌声で、生命の尊さや大切な人への思いを優しく表現した珠玉の一曲です。

2006年5月にリリースされた本作は、クラシック歌手としては異例の大ヒットとなり、翌年のNHK紅白歌合戦では白組のトリを務めるなど、大きな話題を呼びました。

また、2007年にはフジテレビ系列のドキュメンタリードラマの主題歌としても採用されています。

大切な人を思う気持ちを歌う本作は、人生のさまざまな場面で心に響く楽曲として、幅広い世代の方々から愛され続けています。

さよならをするためにビリーバンバン

ビリー・バンバンの心温まるメロディーと印象的な歌詞が魅力の名曲です。

失われた愛を振り返りつつ、新たな始まりへと進む決意が表現されていますね。

1972年2月にリリースされ、同年の第23回NHK紅白歌合戦への初出場曲にもなった彼らの代表作であり、その後も高校の音楽教科書に収録されるなど、幅広い世代から愛され続けています。

人生の別れを経験した方や、過去を手放し前を向こうとしている方の心に寄り添う1曲です。

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