80代男性に聴いてほしい泣ける歌。琴線に触れる名曲まとめ
80代の男性であれば、昭和時代の歌謡曲や演歌になじみが深い方は多いと思います。
この記事ではそんな昭和の名曲の中から、80代の男性の心に響く泣ける曲を一挙に紹介していきますね。
切ない恋愛から互いを思い合う純愛、家族愛や大切な人との別れなど、さまざまなや物語が込められた曲を選びました。
この記事をご覧の80代の方、もしくは身近な80代の方にすてきな曲をプレゼントしたい方の参考になればうれしいです。
ぜひそれぞれの曲の歌詞を見ながら、その中に込められた思いに触れてみてくださいね。
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80代男性に聴いてほしい泣ける歌。琴線に触れる名曲まとめ(1〜20)
北の旅人石原裕次郎
北国を舞台にした失われた愛を描いた哀愁漂う楽曲を、石原裕次郎さんの独特な低音ボイスで歌い上げています。
釧路、函館、小樽といった北海道の街を巡りながら、愛する人を探し求める男性の切ない心情が表現されていますね。
ドラマ『西部警察』の挿入歌としても使用され、1987年8月に公開された作品です。
石原裕次郎さんにとって最初で最後のオリコン1位獲得シングルとなり、オリコン週間シングルチャートでも1位を記録しています。
昔の出来事を思い出しながら、しっとりと歌い上げてみてください。
月のあかり桑名正博

1978年にリリースされた桑名正博さんの『月のあかり』は、ロック歌謡の王道を行く名曲中の名曲!
失恋や別れの切なさをしっとりと歌い上げるその歌声と詩情あふれる歌詞は、80代の方の琴線に触れるはず。
遠距離恋愛のお別れシーンや、大切な人との別れの場面で聴きたくなる王道バラード。
月明かりに照らされながら愛する人への思いを胸に、新たな一歩を踏み出すときにピッタリの1曲です。
80代男性に聴いてほしい泣ける歌。琴線に触れる名曲まとめ(21〜40)
雪國吉幾三
厳しい寒さの中に光る希望を歌った、人生の哀愁が心に響く名曲です。
切ないながらも力強さを感じさせる吉幾三さんの歌声は、心の奥深くまで染み入ります。
1986年に公開され、日本レコード大賞で金賞を受賞。
同年には紅白歌合戦にも出場し、オリコンチャートでは1位を獲得した、多くの人々に愛された作品です。
北国の情景と恋心を見事に重ね合わせた本作は、地方の観光PRや冬のキャンペーンでも使用されました。
思い出の曲として大切にされている方も多いはず。
心温まる歌声に耳を傾けながら、ゆっくりと過ごすひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
神田川かぐや姫

かぐや姫が生み出した名曲の中でもとくに知名度の高い代表曲の一つです。
1973年9月にリリースされ、160万枚の売上を記録する大ヒットとなりました。
作詞を喜多条忠さん、作曲を南こうせつさんが手がけ、当時の若者の恋愛模様や心情を見事に歌い上げています。
貧しくとも幸せに満ちた日々、そして別れの切なさが繊細に描かれた歌詞は、今なお多くの人の心を打ち続けています。
昭和の時代を懐かしむ方々に、ぜひ聴いていただきたい名曲です。
菜の花湯原昌幸

湯原昌幸さんの楽曲は、主人公の男性と彼の年老いた母親を描いた温かい歌詞が魅力の1曲。
自分の家族のことや自分自身のことも忘れてしまった母親に対し、それでもなお変わらない愛情を注ぎともに過ごす姿に、胸を打たれることまちがいなし。
ご自身でお母様の介護の経験がある方はもちろん、そうでない方もこの曲を聴けば親子の強い絆とその美しさをあらためて感じられることでしょう。
あゝ上野駅井沢八郎

東京の玄関口である駅から響く、あの懐かしい旋律。
高度経済成長期、故郷を離れ新天地を目指した人々の思いが込められた演歌の名曲です。
井沢八郎さんの力強くも優しい歌声が、当時の若者たちの不安と希望、そして家族への思いを温かく包み込んでいます。
1964年5月のリリース以来、多くの方の心に響き続けてきた本作は、現在も上野駅の発車メロディとして親しまれています。
人生の新たな一歩を踏み出すとき、誰もが抱く複雑な感情を優しく歌い上げた珠玉の一曲。
懐かしい思い出とともに、大切な人と語り合いながら聴いていただきたい楽曲です。