【ミステリアス演歌】丘みどりの歌いやすい曲まとめ【2025】
幼いころから民謡という分野で才能を発揮するも10代でアイドルとしてデビュー、短い期間の活動を経て演歌歌手へと転向したという異色の経歴を持つ丘みどりさん。
本格的なブレイクには時間がかかりましたが、弦哲也さんが作曲を手掛けた2016年リリースの『霧の川』から始まる「ミステリアス演歌3部作」と呼ばれる楽曲群がヒットを記録して、翌年には紅白にも出演。
近年は人気番組『千鳥の鬼レンチャン』で圧倒的な歌唱力を披露、幅広い活躍で若い世代にも注目を集めていますよね。
そんな丘さんの曲をカラオケで歌ってみたいという人に向けて、こちらの記事では比較的歌いやすく挑戦しやすい曲をまとめています。
演歌初心者の方もぜひご覧ください!
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【ミステリアス演歌】丘みどりの歌いやすい曲まとめ【2025】(11〜20)
紅ほおずき丘みどり

浅草で開催される「ほおずき市」での思い出を振り返りながら、裏切られた恨みを全面に出すのではなく落ち着いた歌唱で美しく歌い上げることで、その強烈な情念をより一層際立たせている隠れた名曲ですね。
2024年2月にリリースされたシングル曲『涙唄』のカップリング曲という位置付けではありますが、丘みどりさんのミステリアスな面がお好きな方にはたまらない楽曲といえそうです。
それほど難しいテクニックを要求されるわけではなく、比較的歌いやすいメロディですからカラオケでもぜひ挑戦してみてほしいですね。
こういう曲は、テクニック以上に抑えきれない感情を淡々と表現することの方が難しいですから、歌詞をじっくり読んでから歌ってください!
おわりに
演歌の心を若い世代へと伝える伝道師的な役割を果たしつつ、ジャンルを問わないボーダレスな活躍を魅せる丘みどりさんの楽曲はカラオケでも大人気ですからぜひ挑戦したいですよね。
今回紹介した曲であれば演歌初心者の方であっても比較的歌いやすいですから、まずは丘さんの歌唱をしっかりと聴き込んでから力強く歌ってみることをおすすめします!