【一般向け】オリンピック・パラリンピックの雑学&豆知識クイズ
オリンピックやパラリンピックについて、あなたはどのくらい知っていますか?
4年に一度の祭典には、実は教科書にも載っていない驚きのエピソードが数多く隠れています。
メダルの素材や五輪マークの意味、かつて正式種目だった意外な競技など、知れば誰かに話したくなる一般向けの雑学&豆知識を集めました。
観戦がもっと楽しくなる雑学から、思わず「へえ!」と声が出てしまうような裏話まで、幅広く紹介します。
次の大会を観る前に、ぜひチェックしてみてくださいね!
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【一般向け】オリンピック・パラリンピックの雑学&豆知識クイズ(11〜20)
1964年の東京五輪はアジアで初めてのオリンピック開催だった
1964年におこなわれた東京オリンピックですが、アジアで初の開催でした。
第二次世界大戦後に敗れた日本が、めざましい復興と発展をオリンピックをとおして世界にアピールできる機会となったそうです。
例えば、東京を中心に新幹線や高速道路の急速な開発などがありました。
このオリンピックで聖火ランナーの最終走者を務めたのが、坂井義則さん。
坂井さんは、1945年8月6日生まれで、広島に原爆が落とされた日です。
原爆犠牲者への追悼の願いと世界平和への思いも込められたためだそうですよ。
オリンピックの第1回大会に女性は参加できなかった
1896年に第1回として開催されたアテネ大会は、女性の参加が認められない、女人禁制の大会であったと語り継がれています。
これは創始者であるピエール・ド・クーベルタンの考えによるもので、古代オリンピックにおける男子選手の肉体美の躍動という理想から、この形になったという流れですね。
第2回のパリ大会では参加が認められたものの、テニスとゴルフに限られていたりと、その後も女性に厳しい大会であったことが感じられますよね。
出場選手の男女比なども見れば、大会がどのように平等を目指してきたのかというところも感じられそうですね。
国際オリンピック委員会の本部はスイスにある
オリンピックは開催国や参加国などのさまざまな国がかかわるもの、そんな国をまたいだ大会だからこそ、それをまとめる国際オリンピック委員会も重要だと言えますよね。
そんな国際オリンピック委員会はスイスのローザンヌが本拠地、非営利の非政府組織としてオリンピックのために尽力しています。
これはスイスが永世中立国だというところ、政治的にも安定した国際機関が集まる場所だということに由来する設置です。
さまざまな観点から、中立性を保とうという姿勢が伝わってきますよね。
東京2020大会の選手村にあったベッドはダンボール製
東京2020大会の選手村に設置されたベッドは、環境への配慮からダンボール製のものが採用されていました。
ダンボールといってもその性能は優秀、約200キロの荷重に耐えられる構造というところで、技術がつまっていることが感じられます。
また寝具はエアウィーヴ社製、使用後には紙としてリサイクルが可能だという、さまざまな考えが込められたベッドですね。
これをとおして東京大会のサステナビリティもしっかりとアピールされました。
開会式で1番初めに入場する国はギリシャ
オリンピックは開催する国も参加する国も変わっていくものですが、開会式で最初に入場する国だけはギリシャと決められています。
最初はギリシャの選手団、2番目は難民選手団、3番目以降はその他の出場国の選手団で、最後に開催国が入場するという流れですね。
これはオリンピックの起源にまつわるもので、1896年にアテネで開催されたのが最初のオリンピックというところから、この先頭が憲章でも定められました。
入場の順番をとおして、オリンピックの歴史が感じられるという、おもしろい決まり事ですね。
第1回のオリンピックには金メダルがなかった
金、銀、銅の順で1位から授与されるオリンピックのメダル。
第1回のオリンピックでは、1位の方のメダルは金メダルではなかったそうです。
1896年の第1回アテネオリンピックでは、1位に銀メダル、2位に銅メダル、3位以下にメダルはありませんでした。
アテネオリンピックの頃は、金の価格が高価だったため金は採用されませんでした。
金が採用されたのは、1904年のセントルイスで開催された大会からです。
セントルイス大会から1位が金メダル、2位が銀メダル、3位が銅メダルとなりました。
金が採用された理由として、金属としての価値と希少性を考慮したことが挙げられます。
ほかにも、ギリシャ神話の時代順の説もあるようです。
4〜8位に入賞すると賞状がもらえる
オリンピックのメダリストは3位以内の選手ですが、それに迫った選手たちも優秀な成績ですよね。
そんな4位以降の選手たちですが、メダルはもらえないものの、8位以内に入賞すると賞状が進呈されます。
陸上や水泳のトラック短距離種目が8人で競われることから、8人がファイナリスト、入賞という区切りにされています。
頑張って成績を残したことがしっかりと形になりつつ、ここからの競技生活や次のメダルへのはげみにもなりそうな内容ですね。
馬術は男女の区別をせずに競技をおこなう
人と馬が一体となり、勝敗を競う馬術。
オリンピックで動物と一緒におこなう競技としては、馬術は唯一の競技です。
馬場馬術、障害馬術、総合馬術の3種目がオリンピックでおこなわれています。
馬術は、男性女性の区別はありません。
1952年のヘルシンキ大会までは、男性軍人だけが参加できる競技でしたが、その後軍人以外の男性や女性の参加が認められています。
馬術は主に馬が運動するエネルギーで競い、馬のコンディション作りやバランスを与えることが選手の役目です。
馬を上手にコントロールできれば、男性でも女性でも互角に勝負ができるそうですよ。
さらに選手の年齢層も幅広いことも、特徴の一つです。
「パラリンピック」という名前は日本人が名付けた
オリンピックと同じ年に同じ場所で開催される世界最高峰の障がい者スポーツ大会がパラリンピックです。
パラリンピックが正式な名称に定められたのは1988年のソウル大会からで、東京大会の際に日本で名付けられた愛称がきっかけであったといわれています。
下半身まひをあらわすParaplegiaとオリンピックを組み合わせた名称として誕生、時を経て平行の意味であるparallelやParaと組み合わせた、もうひとつのオリンピックとして定着しました。
昔は夏も冬も同じ年にオリンピックを開催していた
オリンピックといえば夏季と冬季の2種類が2年ごとに交互に開催されていますよね。
このように夏季と冬季が交互に開催されるようになったのは1994年のリレハンメル冬季オリンピックからで、それまでは同じ年の夏季と冬季にオリンピックが開催されていました。
正式な発表がないため理由については判明していませんが、冬季よりも夏季の方が注目されてしまうからずらしたという説が有力です。
また夏季と冬季の両方に出場する選手もいることから、選手への配慮で時期をずらしたとも言われていますね。


