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【一般向け】オリンピック・パラリンピックの雑学&豆知識クイズ

オリンピックやパラリンピックについて、あなたはどのくらい知っていますか?

4年に一度の祭典には、実は教科書にも載っていない驚きのエピソードが数多く隠れています。

メダルの素材や五輪マークの意味、かつて正式種目だった意外な競技など、知れば誰かに話したくなる一般向けの雑学&豆知識を集めました。

観戦がもっと楽しくなる雑学から、思わず「へえ!」と声が出てしまうような裏話まで、幅広く紹介します。

次の大会を観る前に、ぜひチェックしてみてくださいね!

【一般向け】オリンピック・パラリンピックの雑学&豆知識クイズ(21〜30)

日本が初めて出場した冬季オリンピックではスキーのみ選手が出場した

日本が初めて出場した冬季オリンピックではスキーのみ選手が出場した

日本が初めて冬季オリンピックに参加したのは、1928年にスイスのサンモリッツで開催された第2回大会のことでした。

種目はスキーのノルディック種目で、6人の選手と1人の監督だけの小編成チームが派遣されました。

当時のスキー日本選手は独学で世界の選手の見様見真似で滑っていたため、第2回大会では思うような良い結果は出せなかったそう。

しかし大会後、先進国ノルウェーで知識を得て、戦後の大会では大きな飛躍を見せました。

1900年のパリ大会のボート競技で近くの子供が代わりに出場したことがある

1900年のパリ大会のボート競技で近くの子供が代わりに出場したことがある

現実は小説より奇なり……そんな言葉が浮かぶウソみたいな話ですよね。

しかし実際にあった事だそうですよ。

1900年のパリ大会に出場予定だったオランダ選手の1人が、体重オーバーのため出場できなくなりました。

ボート競技は3人1組のチーム制、かつ当時は選手名の登録がなかったため、残りのチームメイトは近くを通りかかった10歳の男の子に代わりに出場を頼んだそうです。

結果、このチームが見事に優勝を勝ち取りました。

1972年に札幌で開催された冬季オリンピックで金銀銅メダルを独占した競技がある

1972年に札幌で開催された冬季オリンピックで金銀銅メダルを独占した競技がある

栄光として記憶されている方も多い、冬季オリンピックでのメダル独占……その競技とは、スキージャンプ70m級ですね。

1位に笠谷幸生選手、2位に金野昭次選手、3位に青地清二選手が輝き、日本人が金銀銅の3つのメダルを独占しました。

この頃は冬季オリンピックでの日本人メダル獲得数が非常に少なかったため、まさに快挙でした。

スキージャンプ競技の日本人選手が「日の丸飛行隊」という愛称で呼ばれるようになったのは、この時からだそうですよ。

2000年のシドニー大会の競泳では史上最も遅い記録を出した選手がいる

2000年のシドニー大会の競泳では史上最も遅い記録を出した選手がいる

史上最も遅い記録を出したのは、赤道ギニアのエリック・ムサンバニ選手です。

タイムは1分52秒72でした。

オリンピック出場選手にもかかわらず、なぜこのようなタイムなのか……?

実は彼、参加標準記録に達していなくても競技に参加できる、ワイルドカードでの出場選手だったのです。

彼の練習場所は海や川、そして時々使える数時間のプールのみ。

彼は飛び込みやターンの方法を、現地に来てから米国チームの練習で学びました。

遅い記録となるのも当然ですね。

しかし彼は国の代表として最後まで立派に泳ぎきり、観客から熱い声援を受けたのですよ。

冬季オリンピックが初めて開催されたのはフランス

冬季オリンピックが初めて開催されたのはフランス

冬季オリンピックの第1回大会は、1924年にフランスのシャモニー・モンブランで開催されました。

シャモニー・モンブランは、ヨーロッパ最高峰のモンブランの麓にあるリゾート地として知られています。

この第1回大会、実は当初は「国際冬季競技週間」という名称だったのをご存じでしょうか?

近代オリンピックの創始者ピエール・ド・クーベルタンが当初冬のスポーツをオリンピックに含めることに否定的だったためです。

しかし翌年の1925年には国際オリンピック委員会によって「第1回冬季オリンピック」として追認されたそうですよ。

古代のオリンピックの優勝者にはオリーブの冠が贈られた

古代のオリンピックの優勝者にはオリーブの冠が贈られた

オリュンピア大祭とも呼ばれる、古代オリンピックは古代ギリシャのエーリス地方において、4年に1度開催されていました。

祭神はゼウスです。

オリュンピア大祭はギリシャの四大競技大祭の1つにあたり、神聖競技会に区別されていたため、優勝者にはオリーブの冠が贈られました。

ちなみに賞金競技会に区別される大祭では、賞金や高価な品物が贈られていましたよ。

四大競技大祭の1つであるピューティア大祭では、月桂冠が贈られていたみたいですね。

日本人の競泳選手で決勝前にお守りを飲み込んだ人がいる

日本人の競泳選手で決勝前にお守りを飲み込んだ人がいる

1936年のベルリンオリンピックにて金メダルを獲得した前畑秀子さんは、決勝レースの前にお守りを飲み込みました。

実は前畑さんは4年前のロサンゼルスオリンピックにても銀メダルを獲得していたのですが、トップ選手に僅差で負けたため国民からは「あと少し頑張れば良かったのに」と非難されてしまいました。

その事から、ベルリンオリンピックでは負けたら日本には戻れない……海に身を投げなければ……という覚悟で挑まれたそうです。

その強い思いがお守りを飲み込むという行動につながったのかもしれませんね。

柔道は1964年の東京大会から競技に採用された

柔道は1964年の東京大会から競技に採用された

嘉納治五郎さんが創始者として知られる柔道は、1964年の東京大会からオリンピック競技として採用されました。

日本のお家芸と呼ばれる柔道ですが、現在では世界中に広まり、オリンピック以外の国際大会も多数開催されているんですよね。

採用された当初は4階級のみで実施されていましたが、1988年からは7階級で実施されるようになり、また2021年に開催された東京オリンピックでは、男女混合の団体戦も開始されたんですよ!

聖火の炎はギリシャのオリンピアでつけられる

聖火の炎はギリシャのオリンピアでつけられる

オリンピックの象徴でもある聖火は、大会が開催されている期間中、主競技場で灯され続けます。

そんな聖火がどこで採火されているかをご存じでしょうか?

実は聖火はギリシャのオリンピア遺跡で採火され、聖火リレーによってオリンピックの開催都市まで運ばれているのです。

これは古代オリンピックのセレモニーに由来しているそうで、1936年以来の伝統となっています。

ちなみに第1走者はギリシャの人物、第2走者は開催国の人物が務めるのが慣例なんですよ。

開会式で初めて選手宣誓をおこなったのは1920年のアントワープ大会

開会式で初めて選手宣誓をおこなったのは1920年のアントワープ大会

オリンピック宣誓は、選手、審判、コーチなど、オリンピックに関わる全ての人が誓う宣誓です。

その中の選手宣誓は1920年のアントワープ大会から始まりました。

その後、1972年の札幌大会から審判宣誓、2012年のロンドン大会からコーチ宣誓が加わり、現在の形になりましたよ。

また2021年に開催された東京大会からは男女平等が重要視され、宣誓者は男女で選ばれるようになったのですがご存じでしたか?

オリンピック宣誓にも歴史が詰まっているんですね。

おわりに

オリンピックやパラリンピックに、さまざまな興味深い雑学&豆知識がたくさん隠れていましたね。

知れば知るほど、大会を見る目が変わったのではないでしょうか。

次の大会を観戦する際には、ぜひこうした知識を思い出しながら楽しんでみてくださいね!