夏の夜空に大きな花を咲かせる花火。
近年では熱中症や悪天候の回避のため、秋に花火大会を開催するところも増えていますよね。
とはいえ、まだまだ暑い夏の夜に友達と観に行った花火大会も思い出深いものです。
この記事では、そんな花火に関する一般向けの雑学&豆知識を紹介します。
花火の歴史や、花火の「あれって何?」というようなことなど、さまざまな知識を集めました。
花火大会の際や、向かう道中などでの会話のネタにぜひ活用してみてくださいね!
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日本三大花火大会は秋田県、新潟県、茨城県で開催される花火大会NEW!
一般的に日本三大花火大会といえば、秋田県の「大曲の花火」、新潟県の「長岡まつり大花火大会」、茨城県の「土浦全国花火競技大会」の3つを指しますよ。
それぞれ歴史や規模、花火師たちの技術の高さで全国トップクラス。
まるで野球でいう甲子園や音楽の全国大会のように、日本中の一流が集まる特別な舞台ですよ。
地域によって特色が楽しめるのもポイント。
一度は生で見たい、日本が世界に誇る夏の絶景として多くの人を魅了しています。
短時間で何十発、何百発と連続して打ち上がる花火を「スターマイン」というNEW!
花火大会で「スターマイン」と聞くと花火の種類だと思いがちですが、実は短時間で何十発、何百発もの花火を連続して打ち上げる演出方法の名前のことですよ。
夜空いっぱいに次々と花火が咲く様子は、まるで音楽のクライマックスで一気に盛り上がるライブのような迫力!
花火師たちは打ち上げるタイミングを細かく計算し、息の合った演出を作り上げています。
次に花火大会へ行くときは、「スターマイン」のスピード感やリズムにもぜひ注目してみてくださいね。
開かずに不発のまま落ちてくる花火のことを「黒玉」というNEW!
夜空を彩るはずの花火が、突然開かずに落ちてくることがあります。
これを花火の世界では「黒玉」と呼びます。
花火玉が上空で開かず、そのまま地上へ落下したものを指します。
まるで舞台で主役が登場するはずだったのに、幕が開かないで終わってしまうような状態です。
花火師にとっては避けたい出来事で、安全管理や製造技術によって発生を防いでいます。
華やかな一瞬の裏側には、職人たちの細かな工夫と努力が詰まっているのですね。
打ち上げ花火の「ヒュー」という音はわざと鳴らしている
打ち上げ花火が空に向かって飛んでいくとき「ヒュー」という音を聞いたことがありますよね。
花火が開く前に自然に鳴る音と思いきや、なんとあの音はわざと鳴らされているものだったんです!
花火玉につけられた「笛」が音の正体で、この笛の中にある火薬に火がつくことで音が鳴ります。
この音が鳴ることで「次はどんな花火が見られるんだろう」というワクワク感がより高まりますよね!
花火は目だけでなく、耳でもぜひ楽しんでみてくださいね。
丸い花火はどの方向から見ても同じ形
打ち上げ花火の代表的な形といえば、丸い形ですよね。
この丸い花火は、実はどこから見ても丸く見えるって知っていましたか?
正面から見るのはもちろん、上空からでも、打ち上げ台の真横からでも丸く見えちゃいます。
その理由は、花火玉の中に入れられている「星」という火薬が、花火が開いたとときにキレイに放射状に広がるからだそうです。
ですが、ハート型やニコちゃんマークなど、ちょっと特殊な形をした花火は、見る角度によって見え方が変わってしまいます。
線香花火は45度に傾けて持つと長持ちする
線香花火がすぐに落ちてしまう、と悲しい思いをされている方は多いのではないでしょうか。
その問題を解決する方法が、線香花火の持ち方にありました。
まっすぐに持つという方が多いかもしれませんが、長持ちさせたいのであれば斜め45度に傾けるのがオススメです。
まっすぐに持つと、火のついた部分が線香花火の先端の狭い面積だけになり、火の重みに耐えられなくなってしまいます。
しかし、斜め45度に持てば先端にあった火が横にも少し広がり、火を保つ面積が広がります。
これによって、線香花火の持ちがよくなるのです!
ぜひ試してみてくださいね。
世界最大の打ち上げ花火が開いた大きさは直径800m
夏になるとさまざまな地域で花火大会がおこなわれますね。
花火は子供から大人まで楽しみにしている夏の風物詩です。
打ち上げ花火にはいろいろな形や大きさのものがありますが、新潟県の片貝まつりで1985年に打ち上げられた四尺玉という花火は、空中で直径800mもの大きさに広がり、ギネスワールドレコーズに「世界最大の打ち上げ花火」として登録されているんです。
それから片貝まつりでは四尺玉の打ち上げが定番となっているそうなので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。




