創作ダンスに役立つ!ステップや振り付け。かっこよく踊るコツ
小学校では表現運動として、中学校では必修科目としてダンスを習いますよね。
授業の一環として「創作ダンス」が、課題になることもあるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、創作ダンスに役立つ基本ステップや、ステップを組み合わせた動き、音楽ジャンルに合わせた振り付けなどを紹介します。
「創作ダンスが何も浮かばない」というときに、きっとお役に立てるはず!
グループで踊る際のフォーメーションや、ダンスをかっこよく見せるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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創作ダンスに役立つ!ステップや振り付け。かっこよく踊るコツ(1〜10)
創作ダンスが作れないときの簡単な振付

学校で創作ダンスをしなければならないのに、ステップが思いつかない!
そんな時に役立つ簡単な振り付けをご紹介します。
両足をクロスさせながらジャンプ、走る、両手を上げて左右に開くなど、小学生でも十分マネできる動きですよ。
ダンス初心者の方も踊りやすいと思いますので、参考にして練習してみてくださいね。
足のステップだけマネして手の動きをオリジナルにするなど、アレンジを加えてもOK!
踊りたい楽曲に合う振り付けを探してみてください。
簡単なのにそうは見えないおしゃれな振付

大人っぽい曲やおしゃれな洋楽で踊りたい方に、オススメの振り付けをご紹介します。
音楽に合わせて踊っているところを見ると難しそうですが、テクニックは不要の振り付けですよ。
手の動きは簡単だけど指先に動きをつけたり、シンプルなステップだけど角度を工夫したり。
ダンス経験がなくても、アイデア次第で上手に見せられるんですね!
動きに緩急をつけたり、表情を意識するとより印象的になるでしょう。
全てマネする必要はありませんので、必要な振り付けをピックアップしてあなたの創作ダンスに活かしてみてください。
グループでの創作ダンスに使える振付

学校などで創作ダンスに取り組むとき、基本的にグループで踊ることが多いと思います。
こちらは、そんな時に役立つ振り付けとフォーメーション。
中央にメインの一人が立ち、左右の少し下がった場所に二人が立って踊ります。
手の動きで見せるところ、足のステップで見せるところが、しっかり分かれているのが印象的な振り付けですね。
足でステップを踏む際は手の動きがシンプルに作られているので、足元に集中して踊れるでしょう。
前後のポジションを入れ替える動きもあり、複数人で踊るときの良い参考になりそうです。
創作ダンスに役立つ!ステップや振り付け。かっこよく踊るコツ(11〜20)
フォーメーションで魅せる方法

ダンスで重要なのは振り付けですが、運動会や体育祭など大人数で踊る時には、全体で見せるダイナミックな動きも取り入れたいですよね。
そんな時はフォーメーションを使ってみましょう!
同じ場所で踊るのではなく、歩きながら踊ったり、メンバーと場所を入れ替えたりするだけで、全体的な動きがプラスされ、より迫力のある演目になりますよ。
こちらでは、集団演技にぴったりな「クラップ」、「サイドステップ」、「ウォーク」、「レインボー」の4つのフォーメーションを紹介します。
アレンジすればさまざまな見せ方ができるので、ぜひ参考になさってください。
ポーズの作り方

曲の導入だったり、振り付けの終わりだったり、ダンスに欠かせない要素の一つに「ポーズ」がありますよね。
最後のポーズは自由!
なんて創作ダンスもあるのではないでしょうか。
簡単そうに見えて意外に難しいのがそう、このポーズなんです。
踊っている時と違って、ぴたりと止まって見せなければならないので、中途半端にやってしまうとそれがポーズなのかすら分からないことも……。
そこでポーズをいかにかっこよく見せるかを研究してみましょう!
腰と胸の位置、顔の角度、足の高さなど、細かい部分ですが、意識するとしないのとでは大違い!
ぜひ鏡を見ながら練習してみてくださいね。
かっこいいリズムダンスの振付

初心者でもかっこよく踊れる基本ステップをご紹介します。
こちらはテクニック不要のステップですので、ダンスが苦手な方もぜひ挑戦してみましょう。
紹介されるステップの中に「ランニングマン」、「ポップコーンステップ」といった人気のステップも含まれますが、この2つは少し練習が必要です。
やってみたい方は余裕を持って取り組んでくださいね。
8カウントを1つのステップで構成し、32カウント分の振り付けです。
足をクロスしたり、キックしたり、メリハリを意識しながら踊ってみましょう!
【色々使える学校ダンス】振付に困ったらこれ!【中学.高校生向け】

ダンスが必修科目となった今、授業の一環としてダンスを学ぶ以上は当然のように学校でダンスの課題が出されますよね。
ただでさえダンスが苦手なのにどうすれば……といった方であれば、アップテンポの曲ではなくゆったりめのテンポの曲を選ぶことをオススメします。
激しいステップやアクロバティックな動きではなく、BGMの展開に沿って表現する創作ダンスであれば、運動が苦手な方でも挑戦しやすいはず。
恥ずかしがらずに、全身で思い切り感情表現することが大切です!






