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創作ダンスに役立つ!ステップや振り付け。かっこよく踊るコツ

小学校では表現運動として、中学校では必修科目としてダンスを習いますよね。

授業の一環として「創作ダンス」が、課題になることもあるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、創作ダンスに役立つ基本ステップや、ステップを組み合わせた動き、音楽ジャンルに合わせた振り付けなどを紹介します。

「創作ダンスが何も浮かばない」というときに、きっとお役に立てるはず!

グループで踊る際のフォーメーションや、ダンスをかっこよく見せるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ

創作ダンスに役立つ!ステップや振り付け。かっこよく踊るコツ(21〜40)

ハウスダンスの基本ステップ4選NEW!

【今めちゃ流行ってる】ハウスダンスの基本4ステップ紹介
ハウスダンスの基本ステップ4選NEW!

ハウスミュージックに合う、軽やかな振り付けをお探しの方にオススメのステップ4選です!

まずは「クロスステップ」、次に「パドブレ」、「ストンプ」、「ファーマー」と続きます。

どれも足さばきに重点を置いたステップですので、腕の動きはアレンジしても良いかもしれませんね。

足をクロスさせたり、片足ずつ上げたり、足元だけを見ているとそこまで難しくはありませんよ。

まずはステップを練習し、できるようになったら腕の動きも足してみましょう。

疾走感ある足さばき系ステップNEW!

【カッコいいオススメ】疾走感のあるステップ2つ紹介
疾走感ある足さばき系ステップNEW!

疾走感ある曲に合わせる振り付けをお探しなら、こちらのステップはいかがでしょうか?

ご紹介するのは、「スケート」、「サイドバウンス」の2つです。

「スケート」は、すべらせるように足を左右に大きく開きます。

「サイドバウンス」は、左右に小さくジャンプしながら移動する動きですね。

最初は片足、その後両足に変わります。

とてもシンプルなステップですが、腕の動きをつけると、かっこよく余裕感の出る振り付けになりそうです。

簡単なのにかっこいい振付NEW!

簡単なのにかっこいい振り付け 文化祭や体育の創作ダンスにおすすめ
簡単なのにかっこいい振付NEW!

かっこいい楽曲で踊りたい方に!

簡単なのにかっこいい、ヒップホップダンスの振り付けをご紹介します!

全身を使った動きやステップが多いですが、初心者の方も踊れる内容なので、ぜひ創作ダンスの振り付けとして取り入れてみましょう。

蹴る動作の最後にかかとを膝に当てたり、振り上げた足にタッチしているようでしていなかったり、遊び心がありながらも安全に配慮されています。

笑顔で余裕感たっぷりに踊るとかっこいいでしょう。

腕の動きは自由にアレンジしてくださいね。

踊りたくなるおしゃれなステップ4選NEW!

【これは踊りたくなる】オシャレな振付ステップ4選!
踊りたくなるおしゃれなステップ4選NEW!

創作ダンスの振り付けにおしゃれなステップを取り入れたい方に、4つのそのままマネしたくなるステップをご紹介しましょう。

ターンが印象的な「ボディロールスナップ」、足を開閉しながら腕を左右に振る「MJシャッフル」、少し色っぽさも感じる「ダイスウォーク」、まるでディスコで踊っているような楽しげな「クラブステップ」。

どれも簡単でマネしやすいので、ノリの良い曲に合うステップをお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ムーンウォーク

【プロダンサーが教える】ムーンウォーク解説!!【誰でもすぐできる】
ムーンウォーク

体がなめらかに後方へと移動していく、無重力の月面を移動しているかのような動きです。

バックスライドとも呼ばれている技法で、マイケル・ジャクソンさんが『Billie Jean』の間奏で披露したことがきっかけで世界に広まっていきました。

片足のつま先を立てて重心を置き、反対側の足を後ろに引いているだけのシンプルな手順ではありますが、このくりかえしをスムーズにおこなうことで、無重力のような不思議な見た目が完成します。

すばやく重心を入れ替えること、前に踏み出そうとしているような体の角度なども大切なポイントですね。

グループで踊るときの簡単なフォーメーション

グループで踊るときの参考に|創作ダンスの振り付け例・簡単フォーメーション
グループで踊るときの簡単なフォーメーション

複数の人数でダンスする際の醍醐味と言えば、隊列を組んで一糸乱れぬ動きを披露するダンスフォーメーションは欠かせないですよね。

振付だけではなく、フォーメーションを取り入れると見た目の華やかさも増しますし、ダンスチームとしての表現力も増すことは間違いないでしょう。

フロントを際立たせるV字型や横2列のパターンなど、チームの人数が奇数か偶数かでやりやすいフォーメーションも変わってきますから、いろいろと試してみることをオススメします。

まずはシンプルなフォーメーションの組み合わせをいくつか取り入れて、息の合ったダンスでチームの結束力を高めましょう!