創作ダンスに役立つ!ステップや振り付け。かっこよく踊るコツ
小学校では表現運動として、中学校では必修科目としてダンスを習いますよね。
授業の一環として「創作ダンス」が、課題になることもあるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、創作ダンスに役立つ基本ステップや、ステップを組み合わせた動き、音楽ジャンルに合わせた振り付けなどを紹介します。
「創作ダンスが何も浮かばない」というときに、きっとお役に立てるはず!
グループで踊る際のフォーメーションや、ダンスをかっこよく見せるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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創作ダンスに役立つ!ステップや振り付け。かっこよく踊るコツ(21〜30)
ゆっくりな振付をうまく踊る方法

ダンス初心者の方にとって、速いテンポの曲で踊るのって結構むずかしいですよね。
しかし、ゆっくりしたテンポの落ち着いた曲で踊ろうとすると、何だかかっこよく見えない……そんなお悩みが出てくると思います。
そこでご紹介したいのが、ゆっくりな曲に合う振り付けです。
一つひとつの動作を大きく伸びのびと、丁寧に踊る事を意識してみてください。
他のグループとは一味違う、みんなの印象に残るダンスを踊りたいという方もぜひどうぞ!
簡単なのにかっこいい振付

かっこいい楽曲で踊りたい方に!
簡単なのにかっこいい、ヒップホップダンスの振り付けをご紹介します!
全身を使った動きやステップが多いですが、初心者の方も踊れる内容なので、ぜひ創作ダンスの振り付けとして取り入れてみましょう。
蹴る動作の最後にかかとを膝に当てたり、振り上げた足にタッチしているようでしていなかったり、遊び心がありながらも安全に配慮されています。
笑顔で余裕感たっぷりに踊るとかっこいいでしょう。
腕の動きは自由にアレンジしてくださいね。
踊りたくなるおしゃれなステップ4選

創作ダンスの振り付けにおしゃれなステップを取り入れたい方に、4つのそのままマネしたくなるステップをご紹介しましょう。
ターンが印象的な「ボディロールスナップ」、足を開閉しながら腕を左右に振る「MJシャッフル」、少し色っぽさも感じる「ダイスウォーク」、まるでディスコで踊っているような楽しげな「クラブステップ」。
どれも簡単でマネしやすいので、ノリの良い曲に合うステップをお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
キック&パドブレ

ダンスの基本動作の一つである、キック&パドブレを練習してみましょう。
8カウントでおこないますよ。
まずはカウント1でキックして、カウント2でそのまま足を後に下げます。
カウント3&4でステップを踏みながら足を開いた状態に戻し、もう一度同じ動作を逆方向で繰り返しましょう。
腕は両腕を左右に振ってから、頭の上に半円を描くように動かしてくださいね。
慣れたら簡単なステップですし、速い楽曲に取り入れると、とてもかっこいいステップですよ。
56カウント分の創作ダンスの振付

こちらは少々テクニックが必要になる振り付けです。
とはいっても、完全に初心者というわけでなければ挑戦できるでしょう。
ダンス経験者ではないけれど、少しはやった事がある!
という方はチャレンジしてみてくださいね。
56カウント分の動きがあるので、ボリュームはたっぷり!
長い曲を踊ろうとしている方は、参考にして気に入った振り付けを取り入れてみてください。
「ブルックリンステップ」、「スライド」、「ヒールトゥ」などのステップや動きが出てきますよ。
ハウスダンスの基本ステップ4選

ハウスミュージックに合う、軽やかな振り付けをお探しの方にオススメのステップ4選です!
まずは「クロスステップ」、次に「パドブレ」、「ストンプ」、「ファーマー」と続きます。
どれも足さばきに重点を置いたステップですので、腕の動きはアレンジしても良いかもしれませんね。
足をクロスさせたり、片足ずつ上げたり、足元だけを見ているとそこまで難しくはありませんよ。
まずはステップを練習し、できるようになったら腕の動きも足してみましょう。
疾走感ある足さばき系ステップ

疾走感ある曲に合わせる振り付けをお探しなら、こちらのステップはいかがでしょうか?
ご紹介するのは、「スケート」、「サイドバウンス」の2つです。
「スケート」は、すべらせるように足を左右に大きく開きます。
「サイドバウンス」は、左右に小さくジャンプしながら移動する動きですね。
最初は片足、その後両足に変わります。
とてもシンプルなステップですが、腕の動きをつけると、かっこよく余裕感の出る振り付けになりそうです。






