創作ダンスに役立つ!ステップや振り付け。かっこよく踊るコツ
小学校では表現運動として、中学校では必修科目としてダンスを習いますよね。
授業の一環として「創作ダンス」が、課題になることもあるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、創作ダンスに役立つ基本ステップや、ステップを組み合わせた動き、音楽ジャンルに合わせた振り付けなどを紹介します。
「創作ダンスが何も浮かばない」というときに、きっとお役に立てるはず!
グループで踊る際のフォーメーションや、ダンスをかっこよく見せるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 【ダンス基礎】中学生向けダンスの簡単な振り付け
 - 【初心者必見】ポップダンスのすごい振り付け
 - 【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ
 - 【簡単に覚えられる】女子にオススメのかっこいいダンス集
 - ストリートダンス初心者必見。各ジャンルの基本ステップまとめ
 - 小学生が踊れる!運動会におすすめのダンス曲&振り付け
 - 【踊りやすいダンス曲】K-POPのやさしいダンスナンバー
 - 【ダンス初心者でも大丈夫!】完コピできるダンスソング
 - 踊りたくなる流行りのダンス曲&TikTokで話題を集める人気曲
 - 【マネしたいっ!】かわいいダンス曲。キュートなダンスミュージック
 - インスタのストーリーに使える邦楽ダンスミュージック
 - 【ダンスがかっこいい!】人気の女性アイドルグループまとめ
 - 【ダンス初心者も安心】踊りやすい曲
 
創作ダンスに役立つ!ステップや振り付け。かっこよく踊るコツ(11〜20)
どんな時も使える!超可愛いステップ

ガーリーな曲やリラックスした雰囲気の曲には、かわいらしいステップがよく合いますよ。
かわいらしいステップには、着地の際につま先をあげる、スキップのように移動し最後につま先をあげるなどがあります。
また腕を体の横に付けた状態で手首だけを少し曲げてみるというのも、かわいらしくみせるコツです。
比較的シンプルなステップなので、他の複雑な振り付けとも合わせやすいのではないでしょうか。
また振り付けから振り付けへのつなぎとしても使いやすいはずです。
ユニゾンとカノンを丁寧に解説!

振り付けを考えるうえでぜひ知っておいてもらいたいのが「ユニゾン」と「カノン」です。
「ユニゾン」というのは全員が同じ振り付けをそろえて披露することです。
そうすると一体感がでるので、迫力を感じてもらえるでしょう。
もう1つの「カノン」は、それぞれが少しずつタイミングをずらして動くことです。
ウェーブなどが代表的な例ですね。
こちらは流れを演出できるという効果があります。
それぞれをうまく取り入れて、すてきなダンスを考えてみましょう!
超が付くほど簡単! 創作ダンスの振り付け|小学生~中学生レベル

「子供でもすぐに覚えられるようなステップを探している」という方にオススメのアイデアです。
まず紹介したいのが、足を斜め前に出しかかとをあげて着地させるという動き。
それから片足でケンケンのように飛ぶ、左右にキックするというのもありです。
これならすぐにでも覚えられますよね。
ただし、そのまま使うとシンプル過ぎる可能性があるので、上半身の動きと組み合わせてみてくださいね。
また途中でさまざまなステップを入れ替えるというのも1つの手法です。
小学生でも出来る!振付が作れないときはコレ!

創作ダンスに挑戦しているけど振り付けをどう作ればいいのか分からない……昔と違ってダンスが小中学生にとっても身近となった現代、そんなお悩みを抱えている方々は多いでしょう。
創作ダンスは文字通り形式やルールなどはないですし、自分が表現したいようにダンスすることが一番です。
こちらで紹介しているように簡単なステップやジャンプ、上半身で感情表現するような単純な動きの繰り返しだけでも十分ダンスの楽しさを感じ取れるはず。
好きな動きを繰り返すだけでもいいですし、慣れてきたらいくつかのパターンを取り入れてみましょう!
ストリートダンスの振り付け

ストリートダンスを使った創作ダンスに挑戦したいけど、どんな振り付けを取り入れればいいのか分からない……といったお悩みを抱えている方、まずはシンプルな動きを組み合わせたダンスから始めてみてはいかがでしょうか。
とはいえストリートダンスといってもそのスタイルは幅広く、アクロバティックな動きが要求される分野もありますよね。
ヒップホップやハウス、ブレイクなどの基本のステップをいくつか取り入れるだけでもそれっぽいダンスにはなりますし、こちらで紹介しているように手足をフロアにつけておこなうフロアムーブで、よりダイナミックな表現も可能です!
創作ダンスや学祭で使える ヒップホップの振り付け

いわゆる表現運動やリズムダンスを通常の授業として通過している現代の若い世代であれば、そのままダンスの世界に興味を持って掘り下げていきたいと感じている方も多いはず。
一口にダンスといってもさまざまなジャンルが存在する中で、ストリートダンスの花形とも言える「ヒップホップダンス」はぜひ創作ダンスに取り入れてみたいですよね。
とはいえ難しそう……と二の足を踏んでいる方、こちらで紹介しているように「けんけん」の動きやグーチョキパー、ダウンビートの裏拍でキックやパンチを使うといった比較的簡単な振り付けをまずは挑戦してみてはいかがでしょうか。
創作ダンスに役立つ!ステップや振り付け。かっこよく踊るコツ(21〜30)
おしゃれで元気なヒップホップステップ3選

こちらで紹介されているのは、「ボディロールスナップ」、「バスケットボール」、「パーティマシーン」という3つのステップです。
どれもダイナミックに手足を動かしキレのあるステップなので、元気な曲をおしゃれに見せたい時にオススメですよ。
基本的に手足の動きは連動しているので、同時に練習しても大丈夫そうですね。
ダンス初心者でなかなか手足が同時に動かないという方は、まずは足元のステップから練習すると良いでしょう。






