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ピンクフロイド(Pink Floyd)の名曲・人気曲

イギリス出身のロックバンド、ピンクフロイドの楽曲をご紹介します。

ピンクフロイドはサイケデリックロックやブルース、フォークなどを織り交ぜたスタイルで、プログレと呼ばれるようなジャンルで活動しています。

浮遊感のあるサウンドが非常に印象的ですね。

そんな彼らの結成のきっかけは建築学校に通っていたオリジナルメンバーの3人が現代音楽に関して熱い論争をしたことがきっかけだそうです。

それではこちらのプレイリストでピンクフロイドの楽曲をお楽しみください。

ピンクフロイド(Pink Floyd)の名曲・人気曲(61〜65)

EchoesPink Floyd

Pink Floyd – Echoes [Music Video]
EchoesPink Floyd

人類が互いを認識し反感ではなく共感するという、人間が持つ潜在力について歌われている曲。

イギリスのロック・バンドであるPink Floydによって、1971年にリリースされたアルバム「Meddle」に収録されています。

アルバムのB面を全て占めている、約23分の長さの楽曲です。

吹けよ風、呼べよ嵐Pink Floyd

この曲は世界的プログレッシブバンド、キング・クリムゾンの1972年の楽曲で、日本では新日本、全日本共に活躍した悪役外国人レスラーとして有名な、「黒い呪術師」の異名を持つアブドーラ・ザ・ブッチャーの入場曲として知られています。

嵐の前の静けさという言葉がよく似合う曲だと思います。

吹けよ風.呼べよ嵐Pink Floyd

Pink Floyd / 吹けよ風、呼べよ嵐 One of These Days (1971年)
吹けよ風.呼べよ嵐Pink Floyd

プロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャー選手の入場曲が、ピンクフロイドの名曲です。

当時はこの曲がピンクフロイドだとは知りませんでしたが、ブッチャーのイメージにピッタリで怖かった覚えがあります。

懐かしいですが、良い思い出になっています。

Corporal CleggPink Floyd

Pink Floyd – 04 – Corporal Clegg – A Saucerful Of Secrets (1968)
Corporal CleggPink Floyd

第二次世界大戦で脚を失った兵士とアルコール中毒の妻が登場する、戦争をテーマにしたトラック。

ピンク・フロイドが戦争について言及した最初のトラックと言われています。

1968年にリリースされた2枚目のアルバム「A Sauceful of Secrets」に収録されています。

おわりに

ピンク・フロイドの必聴楽曲を一挙に紹介しました。

彼らの楽曲を耳にすれば、プログレッシブロックの旗手として世界中のコアなロックファンから厚い支持を受けている理由が感じられたのではないでしょうか?

ぜひこの機会に世紀の名バンドの曲をお楽しみください。