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ピンクフロイド(Pink Floyd)の名曲・人気曲

イギリス出身のロックバンド、ピンクフロイドの楽曲をご紹介します。

ピンクフロイドはサイケデリックロックやブルース、フォークなどを織り交ぜたスタイルで、プログレと呼ばれるようなジャンルで活動しています。

浮遊感のあるサウンドが非常に印象的ですね。

そんな彼らの結成のきっかけは建築学校に通っていたオリジナルメンバーの3人が現代音楽に関して熱い論争をしたことがきっかけだそうです。

それではこちらのプレイリストでピンクフロイドの楽曲をお楽しみください。

ピンクフロイド(Pink Floyd)の名曲・人気曲(51〜60)

Lost for wordsPink Floyd

Pink Floyd – Lost For Words (The Division Bell 30th Anniversary Official Audio)
Lost for wordsPink Floyd

哀愁漂うサウンドと、心に訴えかける歌詞が魅力的な楽曲ですね。

イギリス出身のロックバンド、ピンクフロイドさんが1994年3月にリリースしたアルバム『The Division Bell』に収録されています。

失われた友情や理解を求める詩的な表現が特徴的で、内面的な葛藤や人間関係の緊張について掘り下げています。

ブルージーなギターリフで始まり、歌詞を中心に展開していく楽曲構成は、聴く人の心に深く響きます。

敵意や憎悪に支配された状態での人生の虚無感を感じている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

SorrowPink Floyd

英国のレジェンドバンド、ピンク・フロイドさんが1987年9月にリリースしたアルバム『A Momentary Lapse of Reason』に収録された1曲。

失われた愛、悲しみ、そして過去への憧れを描いた歌詞が胸に刺さります。

デイヴィッド・ギルモアさんの感情豊かなギターソロは、音楽史に残る名演奏として評価されています。

本作は、バンドの新たな方向性を示す重要な作品となりました。

深い感情を込めたメロディーと歌詞は、失恋や喪失感を抱えている人の心に響くことでしょう。

ピンク・フロイドさんの魔法のような音楽世界に浸りたい方におすすめの1曲です。

ScarecrowPink Floyd

Pink Floyd – 10 – The Scarecrow – The Piper At The Gates Of Dawn (1967)
ScarecrowPink Floyd

ビートルズの香りも漂われるフロイドの初期の一曲から。

エレクトロが意識され、サウンドそのものがサイケを象徴していきます。

どことなく日本の民謡のように響くあたりがサイケ表現の中に潜む東洋の神秘みたいなものを感じます。

Matilda MotherPink Floyd

70年代にモンスターセールスを連発するピンクフロイドも、実は60年代後半にデビューしています。

そして、デビューアルバムはサイケアルバムの名盤として、多くのロックファンから愛されています。

ピンクフロイド(Pink Floyd)の名曲・人気曲(61〜70)

EchoesPink Floyd

Pink Floyd – Echoes [Music Video]
EchoesPink Floyd

人類が互いを認識し反感ではなく共感するという、人間が持つ潜在力について歌われている曲。

イギリスのロック・バンドであるPink Floydによって、1971年にリリースされたアルバム「Meddle」に収録されています。

アルバムのB面を全て占めている、約23分の長さの楽曲です。

吹けよ風、呼べよ嵐Pink Floyd

この曲は世界的プログレッシブバンド、キング・クリムゾンの1972年の楽曲で、日本では新日本、全日本共に活躍した悪役外国人レスラーとして有名な、「黒い呪術師」の異名を持つアブドーラ・ザ・ブッチャーの入場曲として知られています。

嵐の前の静けさという言葉がよく似合う曲だと思います。

吹けよ風.呼べよ嵐Pink Floyd

One Of These Days (吹けよ風、呼べよ嵐) / PINK FLOYD
吹けよ風.呼べよ嵐Pink Floyd

プロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャー選手の入場曲が、ピンクフロイドの名曲です。

当時はこの曲がピンクフロイドだとは知りませんでしたが、ブッチャーのイメージにピッタリで怖かった覚えがあります。

懐かしいですが、良い思い出になっています。