RAG Musicmovie
素敵な映画音楽
search

【パイレーツ・オブ・カリビアン】シリーズ歴代の人気の曲

【パイレーツ・オブ・カリビアン】シリーズ歴代の人気の曲
最終更新:

【パイレーツ・オブ・カリビアン】シリーズ歴代の人気の曲

ジョニーデップさん主演の人気作品『パイレーツ・オブ・カリビアン』。

劇中でm流れるBGMは、勇ましいメインテーマから美しい劇中歌まですてきな曲がめじろ押しですよね!

映画を観ていても聴きほれてしまいますし、吹奏楽経験者の方なら演奏したこともあるのではないでしょうか?

この記事では、そんなパイレーツ・オブ・カリビアンの曲をたっぷり紹介していきますね!

過去の曲のテーマが編曲されて再登場するなど、ファンにとっては聴き逃がせない曲ばかりですよ!

もくじ

【パイレーツ・オブ・カリビアン】シリーズ歴代の人気の曲(1〜20)

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

He’s a Pirateクラウス・バデルト

パイレーツ・オブ・カリビアン 彼こそが海賊
He's a Pirateクラウス・バデルト

『パイレーツ・オブ・カリビアン』といえばこの曲!

テレビ番組など多くの場面で使われているので、耳にする機会も多いですよね。

はじまった瞬間に「あ!パイレーツだ!」と思う人も多いのでは?

この曲を聴くと「これから壮大な冒険が始まるぞ」という予感に、思わず胸が震えますね!

勇壮な旋律と12/8拍子のリズムに冒険心をくすぐられる名曲です。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

Will And Elizabethクラウス・バデルト

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の中で、思わずときめいてしまうのが準主人公のウィルとメインヒロインであるエリザベスのロマンス……ですが、なんとも勇壮なこのメロディ。

貴族の娘らしからぬ活発さと自立心を持つエリザベス・スワン。

そして、彼女を助けるために自ら海賊船に乗りむという勇敢なウィル・ターナー。

この二人の力強い愛と絆を表すかのような名曲です。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

Jack Sparrowハンス・ジマー

『パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン』の主人公、ジャック・スパロウがそのままタイトルの、この曲。

映画ではジャックが酔っ払って歩くシーンで流れます。

曲も最初はどこかひょうきんな出だし。

そこからだんだんと音数を増やしつつ、ドラマチック、ダイナミックに展開していきます。

ジャック・スパロウという人物はただの海賊ではない……それを表現しているよう感じらますね。

映画を観たあと聴くと、とくにそう思えるはずですので、まだの方はぜひ。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

The Black Pearlクラウス・バデルト

Pirates Of The Caribbean Soundtrack- The Black Pearl
The Black Pearlクラウス・バデルト

大海原を行く船が目に浮かびます!

第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』で使用されたこちらの作品は曲名通り、物語の重要な鍵の一つ、ブラックパール号のテーマソングです。

伝説的な海賊船をイメージさせる、豪快かつ壮大なサウンドがかっこいいですね!

聴いているうち「自分も船に乗って海へ出てみたい」なんて思ってしまいます。

シリーズファンにとっては超定番『He’s a Pirate』と並んで人気のある楽曲です。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

Barbossa is Hungryクラウス・バデルト

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に使用された『Barbossa is Hungry』という曲です。

呪われたアステカの金貨を使い込んだせいで不死身の呪いをかけられたキャプテン・ヘクター・バルボッサ。

同じ呪いをかけられた乗組員とともに、ブラックパール号で大海原を進んで行くシーンで流れていたのが印象的ですね!

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

Dead Men Tell No Talesジェフ・ザネリ

Dead Men Tell No Tales (From “Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales”/Audio O…
Dead Men Tell No Talesジェフ・ザネリ

第5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の冒頭、ヘンリーが父に会いに海に沈むシーンの曲です。

邦題は『死人に口無し』です。

これはパイレーツ・オブ・カリビアンの映画制作のきっかけとなったディズニーランドのアトラクション『カリブの海賊』でガイコツが口にするフレーズです。

劇中でも、1作目、3作目にも使われている欠かせないフレーズです。

題の通り不気味な曲調始まりますが、これから始まるストーリーに引き込ませるような広がりのある冒頭にふさわしい曲です。

続きを読む
続きを読む