【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM
スター・ウォーズの魅力は、壮大な映像と共に心を揺さぶる音楽にあります。
ジョン・ウィリアムズさんが手掛けた楽曲の数々は、物語の感動を何倍にも高めてくれます。
ダース・ベイダーの威圧感を表現した「帝国のマーチ」から、銀河系の恋を奏でる「アクロス・ザ・スターズ」まで、スター・ウォーズの曲は私たちの記憶に深く刻まれています。
名シーンと共に心に響く珠玉の楽曲をご紹介します。
もくじ
- 【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM
- 運命の闘いJohn Williams
- 王座の間/エンド・タイトルJohn Williams
- 英雄たちの戦いJohn Williams
- 帝国のマーチJohn Williams
- 酒場のバンドJohn Williams
- アクロス・ザ・スターズJohn Williams
- 勝利のセレブレーション/エンド・タイトルJohn Williams
- スター・ウォーズのテーマJohn Williams
- レイのテーマJohn Williams
- ヨーダのテーマJohn Williams
- レイア姫のテーマJohn Williams
- フラッグ・パレードJohn Williams
- グリーヴァスとドロイドたちJohn Williams
- 砂漠の惑星タトゥイーン / ジャワのサンドクローラーJohn Williams
- ハン・ソロの冒険John Williams
- ハン・ソロとレイア姫John Williams
- Rey Meets BB-8John Williams
- FINALEJohn Williams
- ルークとレイアJohn Williams
- ハン・ソロの生還John Williams
- The Jedi Steps and FinaleJohn Williams
- 小惑星の原野John Williams
- アナキンのテーマJohn Williams
- ベイダー卿、登場John Williams
- イウォーク族のパレードJohn Williams
- 森林での闘いJohn Williams
- ジャー・ジャーの登場~オータ・グンガへJohn Williams
- リトル・ピープルJohn Williams
- ジャバ・ザ・ハットのテーマJohn Williams
- パルパティーンの教えJohn Williams
【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM(1〜20)
運命の闘いJohn Williams

パルパティーン救出に向かった旗艦インビジブル・ハンドで、アナキン・スカイウォーカーがドゥークー伯爵と戦うシーンで使用されています。
重厚かつ荘厳なゴスペルコーラスとからみあいながら、フルオーケストラが戦いの様子を表現しています。
王座の間/エンド・タイトルJohn Williams

スター・ウォーズの中で上位の人気を持つメドレー風な楽曲です。
1作目のエンディングで、レイア姫が勲章を授けるシーンで流れるのがこの曲。
戦いが終わったという達成感や開放感が表現されていますね。
さまざまな楽団や音楽家によって演奏されている音源が存在します。
それらを聴き比べてみるのもおもしろいのではないでしょうか。
英雄たちの戦いJohn Williams

スリリングさだけでなく、運命の重さを感じさせます。
師弟関係であったオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが剣を交えるシーンで、途中ダースベイダーテーマが挿入されるなど、アナキンがだんだんフォースの暗黒面に飲み込まれていくのがわかります。
帝国のマーチJohn Williams

ジョン・ウィリアムズ作曲の別名インペリアル・マーチ。
映画で登場するダース・ベイダーが歩くシーンがすぐイメージできますね!
スター・ウォーズで一気に有名になったこの曲は、バラエティ番組や入場曲やカバーなど、さまざまなシーンで活用されることになります。
自然発生的に適当な歌詞がはやるなどでも話題を呼びました。
酒場のバンドJohn Williams

モス・アイズリー宇宙港の酒場で宇宙人バンドが演奏する、愉快なナンバーです。
印象的な造形のキャラクターが多数登場するのでファンの間では人気のあるシーンです。
ジャズタッチの軽妙な楽曲は楽しげで怪しげでならず者が集う酒場にぴったりです。
アクロス・ザ・スターズJohn Williams

邦題は「クローンの攻撃 愛のテーマ」です。
アナキン・スカイウォーカーとパドメ・アミダラの禁じられた愛と運命を連想させる、悲しく壮大な交響曲です。
ファンの間では賛否のわかれる作品ですが、テーマソングは名曲です。