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【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM【2025】

壮大な宇宙を舞台に繰り広げられる『スター・ウォーズ』シリーズ。

その迫力ある映像とともに、私たちの心を揺さぶってきたのが、印象的な音楽の数々です。

映画やテレビシリーズを彩る壮大なテーマ曲から、キャラクターたちの感情を表現する美しいBGMまで、作品の魅力を何倍にも高めてきました。

この記事では、スカイウォーカーサーガはもちろんアンソロジーシリーズやテレビシリーズも含めて印象的な楽曲の数々をご紹介。

音楽とともに『スター・ウォーズ』の世界をより深く味わってみませんか?

【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM【2025】(21〜30)

オビ=ワン・ケノービ

Young LeiaNatalie Holt

Disney+で配信されたドラマ『オビ=ワン・ケノービ』で、若きレイア姫の登場シーンを彩るのがNatalie Holtさんによる一曲です。

ストリングスが中心の繊細で美しい旋律は、レイアの純粋さと内に秘めた意志の強さを見事に表現していますよね。

オビ=ワンと育む絆を暗示するかのような、静かで心に響くメロディを聴くと、二人の未来に思いを馳せてしまう方も多いのではないでしょうか?

本作は2022年6月リリースのアルバム『Obi-Wan Kenobi (Original Soundtrack)』に収録。

実写スター・ウォーズ作品で初の女性作曲家となった彼女が、75人編成のオーケストラで録音した壮大なサウンドは必聴です。

物語の感動的な場面を追体験したい時に聴けば、より深く作品の世界に浸れるでしょう!

スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲

ヨーダのテーマJohn Williams

Star Wars: Yoda’s Theme from The Empire Strikes Back CD 2, Track 2!
ヨーダのテーマJohn Williams

わがままで小さいおじいさんかと思ったら、偉大なるジェダイ・マスターだったヨーダ。

そんなキャラクターにぴったりな、かわいさもありつつ、荘厳さもある聴いていて楽しくなる交響曲にしあがっています。

劇場公開第2作品目。

スター・ウォーズ / フォースの覚醒

The Jedi Steps and FinaleJohn Williams

John Williams – The Jedi Steps and Finale (Audio Only)
The Jedi Steps and FinaleJohn Williams

レイが絶壁の上で老いたルークに出会うラストシーンとエンドロールで使われています。

レイとルークが出会うシーンでは、ジョン・ウィリアムズらしくホルンをぜいたくに使ったメロディーが特徴的です。

エンドロールではおなじみのスター・ウォーズのテーマが流れますが、本作の雰囲気に合わせたアレンジがされています。

スター・ウォーズ エピソード1 / ファントム・メナス

フラッグ・パレードJohn Williams

フラッグパレードのシーンでのBGMです。

クワイ=ガン・ジン一行が惑星タトゥイーンに到着した際に使用されています。

砂漠の荒涼とした光景を想像させる勇壮なホーンの音色が鳴り響きます。

ナンバリングは第1作となりますが4作目の作品です。

スター・ウォーズ エピソード1 / ファントム・メナス

アナキンのテーマJohn Williams

Star Wars Episode 1 Soundtrack- Anakin’s Theme
アナキンのテーマJohn Williams

スター・ウォーズ新章としてアナキンを主役とした3部作のはじまりを知らせる楽曲です。

まだ幼い少年として登場したアナキンの初々しさ、透明感、母を亡くした孤独など、これからの物語の序章として広がりを感じさせる音楽になっています。

スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲

小惑星の原野John Williams

Star Wars V: The Empire Strikes Back Soundtrack – 10. The Asteroid Field
小惑星の原野John Williams

「小惑星の原野」でのシーンで流れるダースベイダーのテーマです。

スターウォーズファンならずともおなじみの、ダースベイダーのテーマにはいくつかパターンがありますが、この楽曲は低音が控えめでストリングスがフィーチャーされています。

劇場公開第2作目。

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

ベイダー卿、登場John Williams

アナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に堕ち、ダース・ベイダーになってしまうシーンで使用されました。

勇壮な音楽がだんだんと不穏に満ちあふれていき、最終的にダース・ベイダーのテーマに飲み込まれていくという展開になっています。