RAG Musicmovie
素敵な映画音楽
search

【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM【2025】

壮大な宇宙を舞台に繰り広げられる『スター・ウォーズ』シリーズ。

その迫力ある映像とともに、私たちの心を揺さぶってきたのが、印象的な音楽の数々です。

映画やテレビシリーズを彩る壮大なテーマ曲から、キャラクターたちの感情を表現する美しいBGMまで、作品の魅力を何倍にも高めてきました。

この記事では、スカイウォーカーサーガはもちろんアンソロジーシリーズやテレビシリーズも含めて印象的な楽曲の数々をご紹介。

音楽とともに『スター・ウォーズ』の世界をより深く味わってみませんか?

【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM【2025】(21〜30)

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

ベイダー卿、登場John Williams

アナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に堕ち、ダース・ベイダーになってしまうシーンで使用されました。

勇壮な音楽がだんだんと不穏に満ちあふれていき、最終的にダース・ベイダーのテーマに飲み込まれていくという展開になっています。

スター・ウォーズ / フォースの覚醒

The Jedi Steps and FinaleJohn Williams

John Williams – The Jedi Steps and Finale (Audio Only)
The Jedi Steps and FinaleJohn Williams

レイが絶壁の上で老いたルークに出会うラストシーンとエンドロールで使われています。

レイとルークが出会うシーンでは、ジョン・ウィリアムズらしくホルンをぜいたくに使ったメロディーが特徴的です。

エンドロールではおなじみのスター・ウォーズのテーマが流れますが、本作の雰囲気に合わせたアレンジがされています。

【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM【2025】(31〜40)

スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲

小惑星の原野John Williams

Star Wars V: The Empire Strikes Back Soundtrack – 10. The Asteroid Field
小惑星の原野John Williams

「小惑星の原野」でのシーンで流れるダースベイダーのテーマです。

スターウォーズファンならずともおなじみの、ダースベイダーのテーマにはいくつかパターンがありますが、この楽曲は低音が控えめでストリングスがフィーチャーされています。

劇場公開第2作目。

スター・ウォーズ エピソード6 / ジェダイの帰還

イウォーク族のパレードJohn Williams

Star Wars VI: Return of the Jedi – Ewok’s Theme (Parade of the Ewoks)
イウォーク族のパレードJohn Williams

0:27〜0:35の4小節がこの楽曲のテーマで何度も登場しますが、日本語で発音するなら「はっけよい」や「ばっちこい」になるリズム音形がパレードの勇ましさを物語ります。

そしてサビとも言える0:44〜1:01のパートは、原作を知らない人でも、「味方が現れた!」や「状況が好転した!」というようなプラスイメージを抱くようなメジャー感にあふれています。

スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲

ハン・ソロとレイア姫John Williams

ハン・ソロとプリンセス・レイアといえばスターウォーズ4以降の話にはなくてはならない存在ですね。

あのかっこいい言動とルックス、男がほれる男ハン・ソロ。

そしてこの宇宙の物語の鍵となったレイア。

そんな二人の名前がつけられた感動的で壮大なメロディです。

スター・ウォーズ エピソード6 / ジェダイの帰還

森林での闘いJohn Williams

Star Wars: Return of the Jedi, The Forest Battle, CS
森林での闘いJohn Williams

スピーダー・バイクでのバトルシーンのBGMでは、スピード感のある音楽がハラハラドキドキを盛り上げます。

イウォーク族が活躍するシーンでは曲調がコミカルになり、ウキウキワクワクさせられます。

スリリングかつかわいい名曲です。

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

グリーヴァスとドロイドたちJohn Williams

2005年公開の映画「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の「グリーヴァスとドロイドたち」です。

敵の旗艦インビジブル・ハンドから脱出する際に、ドロイドたちとの戦闘シーンで使用されました。

スター・ウォーズシリーズ実写映画本編の第6作品目でCGなどを多用した映像演出が話題になった作品です。