【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM【2025】
壮大な宇宙を舞台に繰り広げられる『スター・ウォーズ』シリーズ。
その迫力ある映像とともに、私たちの心を揺さぶってきたのが、印象的な音楽の数々です。
映画やテレビシリーズを彩る壮大なテーマ曲から、キャラクターたちの感情を表現する美しいBGMまで、作品の魅力を何倍にも高めてきました。
この記事では、スカイウォーカーサーガはもちろんアンソロジーシリーズやテレビシリーズも含めて印象的な楽曲の数々をご紹介。
音楽とともに『スター・ウォーズ』の世界をより深く味わってみませんか?
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【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM【2025】(26〜30)
ベイダー卿、登場John Williams

アナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に堕ち、ダース・ベイダーになってしまうシーンで使用されました。
勇壮な音楽がだんだんと不穏に満ちあふれていき、最終的にダース・ベイダーのテーマに飲み込まれていくという展開になっています。
小惑星の原野John Williams

「小惑星の原野」でのシーンで流れるダースベイダーのテーマです。
スターウォーズファンならずともおなじみの、ダースベイダーのテーマにはいくつかパターンがありますが、この楽曲は低音が控えめでストリングスがフィーチャーされています。
劇場公開第2作目。
【スター・ウォーズの音楽】歴代のテーマ曲・人気BGM【2025】(31〜35)
アナキンのテーマJohn Williams

スター・ウォーズ新章としてアナキンを主役とした3部作のはじまりを知らせる楽曲です。
まだ幼い少年として登場したアナキンの初々しさ、透明感、母を亡くした孤独など、これからの物語の序章として広がりを感じさせる音楽になっています。
砂漠の惑星タトゥイーン / ジャワのサンドクローラーJohn Williams

「スター・ウォーズ」シリーズ歴代の人気曲の中から「砂漠の惑星タトゥイーン」のサウンドトラックです。
主には木管楽器、ブラス、ストリングスの楽器で構成されています。
全体にややエスニックな音使いで、冒頭は2度音程のリフレインが不気味で怪しげ、少しリズムが明確になる1:00頃〜はRPGでダンジョンを探索しているような雰囲気、ラストは予想外のものに遭遇するような盛り上がりで締め括られます。
グリーヴァスとドロイドたちJohn Williams

2005年公開の映画「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の「グリーヴァスとドロイドたち」です。
敵の旗艦インビジブル・ハンドから脱出する際に、ドロイドたちとの戦闘シーンで使用されました。
スター・ウォーズシリーズ実写映画本編の第6作品目でCGなどを多用した映像演出が話題になった作品です。
FINALEJohn Williams

2017年公開の映画「スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ」の「FINALE」です。
カント・バイトでテミリ・ブラッグがファルコンを見つめる場面から、エンドロールにかけて使われています。
2016年12月27日にレイア役のキャリー・フィッシャーが亡くなったため、本作は遺作となりました。
エンドロールでは、ピアノアレンジの「レイアのテーマ」とともに、彼女への追悼文が表示されました。
最後に主人公であるレイのテーマが流れて終わります。
イウォーク族のパレードJohn Williams

0:27〜0:35の4小節がこの楽曲のテーマで何度も登場しますが、日本語で発音するなら「はっけよい」や「ばっちこい」になるリズム音形がパレードの勇ましさを物語ります。
そしてサビとも言える0:44〜1:01のパートは、原作を知らない人でも、「味方が現れた!」や「状況が好転した!」というようなプラスイメージを抱くようなメジャー感にあふれています。