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【パイレーツ・オブ・カリビアン】シリーズ歴代の人気の曲

ジョニーデップさん主演の人気作品『パイレーツ・オブ・カリビアン』。

劇中でm流れるBGMは、勇ましいメインテーマから美しい劇中歌まですてきな曲がめじろ押しですよね!

映画を観ていても聴きほれてしまいますし、吹奏楽経験者の方なら演奏したこともあるのではないでしょうか?

この記事では、そんなパイレーツ・オブ・カリビアンの曲をたっぷり紹介していきますね!

過去の曲のテーマが編曲されて再登場するなど、ファンにとっては聴き逃がせない曲ばかりですよ!

【パイレーツ・オブ・カリビアン】シリーズ歴代の人気の曲(1〜20)

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

Hoist the Coloursハンス・ジマー

Pirates of the Caribbean 3 – Soundtr 01 – Hoist the Colours
Hoist the Coloursハンス・ジマー

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第3作となる『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド』の冒頭で、銀貨をにぎった少年が歌い出す『Hoist the colours』。

少年に続いて刑に処されようとする海賊たちも歌い始めます。

なんとも言えない不思議なメロディに「今度はどんな冒険が始まるのか」と期待せずにいられません!

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

Dead Men Tell No Talesジェフ・ザネリ

Dead Men Tell No Tales (From “Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales”/Audio O…
Dead Men Tell No Talesジェフ・ザネリ

第5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の冒頭、ヘンリーが父に会いに海に沈むシーンの曲です。

邦題は『死人に口無し』です。

これはパイレーツ・オブ・カリビアンの映画制作のきっかけとなったディズニーランドのアトラクション『カリブの海賊』でガイコツが口にするフレーズです。

劇中でも、1作目、3作目にも使われている欠かせないフレーズです。

題の通り不気味な曲調始まりますが、これから始まるストーリーに引き込ませるような広がりのある冒頭にふさわしい曲です。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

Drink Up Me Heartiesハンス・ジマー

Pirates of the Caribbean 3- Soundtr 13 -Drink Up Me Hearties
Drink Up Me Heartiesハンス・ジマー

ファンにとってはたまらない曲なんじゃないでしょうか。

第3作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』のラストシーンで流れるこちら、邦題『さあ、飲み干そう』は『He’s a Pirate』など、1作目からのシリーズ挿入曲などを一つにまとめたような内容。

映画を観た当時、心奪われた方は多いはず。

「好きな曲のアレンジがラストに流れる」っていうのが熱いんですよね。

これからジャックはどんな冒険をするんだろう……なんて想像をせずにはいられなくなる名曲です。

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

On Stranger Tidesハンス・ジマー

Pirates of the Caribbean 4 – Soundtrack 10 – On Stranger Tides
On Stranger Tidesハンス・ジマー

『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』で使用された楽曲、『On Stranger Tides』。

作曲はパイレーツ・オブ・カリビアンではおなじみのハンス・ジマーさんです。

重厚な雰囲気から曲が始まるのですが、その構成はベートーヴェンの『月光』に似ています。

そこからグイグイとボルテージを上げていき、壮大でシリアスなメロディーに変化していくのですが、この時のインパクトが非常に強く、大迫力の重低音が好きな方にとってはたまらない曲調に仕上げられています。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

Pirates, Day One, 4:56AMハンス・ジマー

Pirates of Caribbean Theme Demo (4:56am) Full Version
Pirates, Day One, 4:56AMハンス・ジマー

パイレーツ・オブ・カリビアンのメインテーマのデモサウンドだそうです。

なんとなく劇中のメインテーマの力強い雰囲気がありますよね。

作曲者はさらにアイデアをひねって、メインテーマを作ったんだと思うと、とても制作側のことまで考えてしまう曲です。

映画のサントラは、聴いているだけで、作曲家の工夫やアイデアが垣間見られるのがいいところかもしれませんね!