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ポルカドットスティングレイの名曲・人気曲

2015年に結成されたロックバンド、ポルカドットスティングレイ。

彼女たちの曲を詳しくご存じない方でも、『テレキャスター・ストライプ』のMVをYouTubeで見かけたことがある方は多いのではないでしょうか?

彼女たちの楽曲の特徴は、耳なじみがいいキャッチーなメロディと、カッティングとダンスビートを多用した楽曲。

親しみやすくダンサブルな楽曲は、おおくのギターロックファンから厚い支持を得ています。

そんな彼女たちの楽曲をこれから紹介していきますね!

もちろん『テレキャスター・ストライプ』以外にもオススメの曲があるんです!

それではさっそく、聴いてみてくださいね!

もくじ

ポルカドットスティングレイの名曲・人気曲(21〜40)

フレミングポルカドットスティングレイ

ポルカドットスティングレイ「全知全能」トレーラー
フレミングポルカドットスティングレイ

「全知全能」に収録されている作品です。

雫のボソボソとつぶやくような歌と、突き放しているような乾いた感じの演奏が失恋のメランコリックな気持ちを表現しています。

ボーカルの雫はイギリスへの留学経験があるそうですが、UKロックが持つほの暗さが彼女の歌にはあります。

ストップ・モーションポルカドットスティングレイ

ポルカドットスティングレイ – ストップ・モーション
ストップ・モーションポルカドットスティングレイ
【フォルクスワーゲン・ゴルフ CM】-日本篇 2021① Volkswagen Japan『Golf』TV Commercial-

2022年に放送されたCM「新型Golf いよいよ登場」篇。

こちらに使用され、あっという間に口コミが広まったのが『ストップ・モーション』です。

まだ思い出していない方も、聴けば「あの曲か」とピンとくるでしょう。

こちらは、ロックバンド、ポルカドットスティングレイが手掛けた1曲です。

人生をストップモーションに例える美しい歌詞と、疾走感のあるメロディーがCMの雰囲気にマッチしていましたよね。

また、ボーカルを務める雫さんの圧倒的な歌唱力も話題となった理由です。

JO-DEKIポルカドットスティングレイ

ポルカドットスティングレイ「JO-DEKI」MV
JO-DEKIポルカドットスティングレイ

2024年7月31日にリリースされたこの作品は、イントロからポルカドットスティングレイらしいリフと四つ打ちビートが印象的なナンバーです。

現代社会のプレッシャーや矛盾、自己表現の葛藤をテーマにしたリリックは、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。

サビで展開される軽快なリズムとエネルギッシュなメロディは、夏のビーチを連想させる爽快感があふれています。

新たな挑戦を感じさせる本作は、音楽シーンに新風を吹き込む一曲といえるでしょう。

青いポルカドットスティングレイ

ポルカドットスティングレイ「青い」MV / (ゴジラS.P<シンギュラポイント>エンディングテーマ)
青いポルカドットスティングレイ

疾走感のあるロックチューンを気持ちよく歌いましょう!

『ヒミツ』『夜明けのオレンジ』などの作品を生み出してきたロックバンド、ポルカドットスティングレイの楽曲で、2021年にリリースされたEP『赤裸々』に収録。

アニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』のエンディングテーマです。

エネルギッシュなサウンドとボーカル、雫さんの歌声がぴたりとハマっていますね!

王道とも言える、とてもキャッチーなメロディラインなので、覚えやすく、歌いやすいです。

ポルカドットスティングレイの名曲・人気曲(41〜60)

ダイバーポルカドットスティングレイ

ポルカドットスティングレイ「ダイバー」MV
ダイバーポルカドットスティングレイ

福岡発4人組ギターロックバンド、ポルカドットスティングレイによって2022年9月に発表された楽曲『ダイバー』は、深い自己省察と成長の旅を描いた心に響く1曲。

ゲームのプロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 21-22」のテーマソングに起用されました。

逆境の中でも自己を信じ、前向きに進むことの大切さをメッセージに託しています。

独特なリズムに乗る、雫さんの個性あふれる歌声にも注目。

ポップからジャズ、エレクトロニックまで、ジャンルの垣根を越えた音楽性も魅力的です。

夢に向かって頑張る全ての人にぜひ聴いてほしい、元気とやる気をくれる応援ソングです。

ゴーストダイブポルカドットスティングレイ

人気アニメ『ポケットモンスター』の音楽プロジェクト「Pokémon Music Collective」の第5弾としてリリースされた、ポルカドット・スティングレイの名曲『ゴーストダイブ』。

本作はエレクトロスウィングというオーストラリアやドイツで人気を集めるジャズのジャンルを取り入れた作品で、Aメロ、サビ、Cメロで高度な裏声が求められます。

地声で歌うことも可能ですが、どちらにせよ高音域の作品なので相当な喉の持久力が求められるでしょう。