ポルカドットスティングレイの人気曲ランキング【2025】
ポルカドットスティングレイは、エイの1種から命名された日本のロックバンドです。
ノれるメロディーに澄んだボーカルの混和が私たちの心をひきつけます。
そんな彼女らの人気曲をランキング形式でピックアップしました。
ぜひご覧ください。
ポルカドットスティングレイの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
テレキャスター・ストライプポルカドットスティングレイ1位

エネルギッシュなギターカッティングが楽曲を彩るポルカドットスティングレイの楽曲は、エジマハルシさんの鋭いギターリフ、迫力満点のコードストロークに心躍らされます。
16分音符を基調としたシャープなカッティングは、楽曲全体のグルーヴを牽引する重要な要素となっており、その技巧的な演奏は中毒性の高いギターロックナンバーを生み出しています。
2017年11月8日発売のメジャーデビューアルバム『全知全能』に収録され、MVがYouTubeで数千万回以上の再生を記録し、バンドを全国的なレベルにまで押し上げた記念すべき1曲。
ギターが大好きな方はもちろん、躍動感のあるロック・サウンドを求める音楽ファンにもお勧めの1曲です。
リドーポルカドットスティングレイ2位

癖のあるギターリフと高低差のあるベースラインにクラップに合わせたドラムのビート。
歌詞とメロディーの構成が、リスナーにくり返し聴きたくさせる中毒性を持っています。
音作りの面でも最先端で、今っぽさを意識しつつ、彼らの歴史を感じさせる1曲。
アルバム『踊る様に』は2022年9月にリリースされた4thフルアルバムで『リドー』はそのリードトラック。
TBS『よるのブランチ』の9、10月度エンディングテーマにも選ばれました。
ダンサブルなロックが好物の方にぴったりです。
バケノカワポルカドットスティングレイ3位

モード学園の2019年CM「承認欲求」篇に起用されている『バケノカワ』。
ちょうどCMで流れているサビの部分が頭から離れなくなります。
一度聴いたら覚えてしまいそうなほどキャッチーですよね。
無意識に口ずさんでしまいそう……。
個性的でかっこいい楽曲を多く流してきたモード学園のCM曲の中でも、とくに異彩を放っているように感じます。
自分の壁を突き破ったり、人と違うことを極めていこうとするすべての人を後押ししてくれる1曲です。
hide and seekポルカドットスティングレイ4位

「福岡県出身、何かを企む超常ハイカラギターロックバンド」をキャッチコピーに掲げ、キャッチーでありながら緻密に計算された楽曲で人気を博している4人組ロックバンド・ポルカドットスティングレイの9作目のシングル曲。
ドラマ『恋に落ちたおひとりさま〜スタンダールの恋愛論〜』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、目まぐるしく展開するアレンジや複数言語を使った歌詞が強烈なインパクトを生み出しています。
テクニカルなギターのカッティングは、アンサンブルに絶妙な緊張感を作り出していますよね。
2分弱という短い尺にもバンドの魅力や奥行きが詰まった、クールなロックチューンです。
ダイバーポルカドットスティングレイ5位

福岡発4人組ギターロックバンド、ポルカドットスティングレイによって2022年9月に発表された楽曲『ダイバー』は、深い自己省察と成長の旅を描いた心に響く1曲。
ゲームのプロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 21-22」のテーマソングに起用されました。
逆境の中でも自己を信じ、前向きに進むことの大切さをメッセージに託しています。
独特なリズムに乗る、雫さんの個性あふれる歌声にも注目。
ポップからジャズ、エレクトロニックまで、ジャンルの垣根を越えた音楽性も魅力的です。
夢に向かって頑張る全ての人にぜひ聴いてほしい、元気とやる気をくれる応援ソングです。
アウトポルカドットスティングレイ6位

BPM190前後とアップテンポでありながら、次々とフレーズが切り替わったり、派手なフィルインが登場する曲で、ドラマーとしては見せ場の多い1曲といえるでしょう。
とはいえ、登場しているビートはシンプルなものが多く、個々のフィルインやそれらをスムーズにつなぎ合わせることに気を配りたいですね。
また、他の楽器と同じリズムを辿る部分やブレイクなどをキッチリ合わせることが、バンドで演奏する際の最大のポイントです。
こうした部分をキッチリとそろえられれば、より迫力や一体感のある演奏になるでしょう。
ストップ・モーションポルカドットスティングレイ7位

2022年に放送されたCM「新型Golf いよいよ登場」篇。
こちらに使用され、あっという間に口コミが広まったのが『ストップ・モーション』です。
まだ思い出していない方も、聴けば「あの曲か」とピンとくるでしょう。
こちらは、ロックバンド、ポルカドットスティングレイが手掛けた1曲です。
人生をストップモーションに例える美しい歌詞と、疾走感のあるメロディーがCMの雰囲気にマッチしていましたよね。
また、ボーカルを務める雫さんの圧倒的な歌唱力も話題となった理由です。